市役所幼児教育課に、市内9幼稚園のパンフレットが置いてあったので、もらってきました。
来年度入園の願書提出(11月初旬)まで2ヶ月弱。
それまでに全園(遠いところを排除してじっさいには6園)を見学・調査・研究しなくては。
忙しくなるぞー。
ひとつのパンフレットに、二日後にせまった「公開保育」のチラシがはさんでありました。
「とりあえずこのT幼稚園に行ってみよう」と、娘と確認。
さて、3日まえのT幼稚園「公開保育」です。
10組あまりの親子(うちのように祖母づれのところもあり)が参加していました。
10時から12時までの約2時間。
前半は保育のようすを自由に見学し、後半は集まって説明会です。
園内は、建物も園庭もこじんまりしてアットホームな感じ。
保育士さんたちはベテラン風のひとが多く、落ち着いています。
全体の雰囲気は、かなりGOODでした。
さらに説明会でわかったことは、
1.「遊び」重視の教育方針であること
2.障害のある子も受け入れるインクルーシブ教育であること
3.他園よりクラス定員を少なく抑えていること
どれも好感がもてますが、とくに2には心がふるえます。
アラアラと、ちょっと困ってしまうわたしでした。
6幼稚園の「見学・調査・研究」をスタートしたばかりで、早くも本命的な園に出会ってしまうとは。
まあいいか。
T園という明確な基準があれば、他園も比較対照しやすいかもね。
マメは初めて行ったところなのに場所見知りすることもなく、室内や園庭の遊具で楽しそうに遊んでいました。
説明会のときは、ボランティアの在園児ママさんたちに相手してもらって、キャッキャとはしゃいでいました。
3人とも大満足で「ああ楽しかった」と引き上げてきたのですが、じつはわたしの心には一抹の不安が、、、。
(次記事につづきます)