3歳8ヶ月になったマメです。
ことばの発達についてですが、
口頭言語に関しては、もはやまったくノープロブレム。
文字言語に関しても、かなり目覚ましい発達を見せています。
<ひらがな>
*読みは、50音すべて完璧(小さい「つ」「や」「ゆ」「よ」、濁音・半濁音も)
*書きは、50音中半分以上書ける(同上)
(「ばあばだいすきだよ」「ぱぱとまま」「おなかすいたよ」など、読みやすい字で自在に書く)
<カタカナ>
*読みはほぼ完璧(「ツ」と「シ」、「ン」と「ソ」が紛らわしいことなども理解している)
*書きはまだまだ
<数字>
*読みも書きも10までは完璧(実際に数えることもできる)
*1から順番に言うと10台20台30台くらいまで言えるが、ときどき間違える
<英語>
*アルファベットのABCDEFGまで読んで書ける
長男宅の下の女の子と、頭の中でよく比べています。
年齢が近くて(マメより1歳半年長)、わりと正確な記憶がまだ残っているからです。
この子が3歳8ヶ月のとき、どれくらいの言語・知的発達だったかと思い出してみます。
ほぼ同じかな、いや、マメのほうが少し進んでいるかな。
べつに「張り合っている」とか、そういうことではありません。
聴覚障害のあるマメには、そのハンデを補うだけの言語・知的能力を持っていてほしい。
相手は、早期教育パパ(長男)から日ごろ薫陶を受けている子。
マメがその子に負けない発達をとげていれば「ひとまず安心」なのです。
(マメの地頭(じあたま)の良さは、もう「願望」でなく「確信」です。
カタカナも英語アルファベットも、教えなくても自分で覚えました。)
さて次記事では、3歳8ヶ月のマメの、ある性格の一面をお伝えしたいと思います。
最近気づいて「へぇ〜」と思いました。