先日のT幼稚園公開保育。
おおむね良い印象を持ったものの、気がかりな点もいくつか。
<気がかりその1>
満3歳児は入園後年少クラスに加えられることが判明しました。
う〜む、そういう扱いか。
満3歳入園児だけでクラスを作るわけではないのね。
そうなると、、、4月生まれマメのせっかくの強みが活かせません。
「月齢が高くて発達が進んでいるぶん、余裕をもって初めての集団生活を始められる」という。
逆に、クラスでいちばん幼い状態でのスタートとなり、大丈夫かなあ、、、。
<気がかりその2>
建物内に、小さな雑音が充満している気がしました。
幼児がたくさんいるのだから当たり前ですが、それとはべつに建物構造上のムダな反響というか、、、。
レストランやカフェなどでもよく感じることですが、
雑音が壁や天井にスっと吸収されて静かな店と、やたらワンワン反響する店がありますよね。
T幼稚園は後者のような感じなのです。
公開保育でバタバタしていたから、よけいそう感じたのかもしれません。
ああいうサウンド環境で、マメが疲れてしまわないかなあ。
よその幼稚園はどうなのかなあ。
けっこう大事なポイントなので、比べてみたいです。
こういう具体的な気がかりのほかにも、漠然とした不安が胸に広がります。
幼稚園入園を契機に、難聴のマメは初めて健聴者の世界に出ていくことになります。
それも、家族の付き添いがない状態で。
いつかはそういう日が来る。
でも、でも、来年5月じゃちょっと早い気がする。
ふつうの年少入園まで、あと1年半待ったほうがいいのかな。
でも、保育園児だったら、1歳ごろからそういう環境で過ごすわけだから。
大丈夫かな。
迷います。