優秀ママさんたちの難聴児ブログでは、絵本の大切さがくりかえし語られています。
そうよねと納得して、わたしも頑張ってマメに絵本を読んできました。
ママさんたちのオススメを参考に、こんな感じのラインアップで。
しましまぐるぐる
じゃあじゃあびりびり
いないいないばあ
おべんとうバス
くだもの
けんけんぱ
どんどこももんちゃん
がたんごとん
きんぎょがにげた
きゅっきゅっきゅ
ほか数冊
ひざに抱いて、またはじいじが抱いて対面で、大きな声で何度も何度も読んできたこれらの本。
いちどに5~6冊、飽きるようすもなく、いつもいい子で聞いて(見て)いたのに。
1歳になったころから、2冊くらいでつまらなそうに立ち上がるようになりました。
がっかり...。
いまは、好きな本にしぼって、1~2冊読むのがやっとです。
マメのだんぜんのお気に入りは「どんどこももんちゃん」です。
あと、ごく最近買い足した「コロちゃんはどこ?」も大好き。
各ページの仕掛けをめくると『わぁ』といちいち歓声をあげるのが可愛い。
「絵本にあまり興味を示さなくても、根気よくつづけることが大切です」
と、優秀ママさんたちはアドバイスしてくれるのですが...。
ただ、娘に聞くと、ひとり遊びのときに絵本をめくって見ていることがあるらしい。
それはうれしい。