Sydney Yajima


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地震

2016-05-08 10:10:04 | 地震予知 24時間
5月17日に、地震が起きるという話を聞いた。
それが、カリフォルニアになるのか、日本近海になるのか、は分からない。
本当にそうなったら、そうなったらどうする?

という話を聞いても、毎日の生活を変えるわけにはいかない。
人間というのは、網膜に見えているものを真実として生きていくことを、長い間繰り返してきたために、想像することが下手になってしまった。
とくにコンピューターの出現後、ますます、その傾向は顕著だ。

昭和の焼きまわしのような、ストーリーしか思いつかないテレビやハリウッド映画。

人間から、想像力をとってしまったら、それは、役に立たない。


熊本地震

2016-04-18 02:14:43 | 地震予知 24時間
地震はまだまだ続く。
問題は、地震の規模は今後も大きくなり、移動していくということだ。
環太平洋を地図で眺めると、それは理解できる。

日本の地震の前は、ミャンマーで起こり、その後、中米と、トンガで立て続けに起こった。
これは、一帯の水温が上昇し、地下の温度が上がっていることと無縁ではなく、エルニーニョ現象とも関係がある。

熊本以外では大分から、福岡南部にかけて地震の位置が広がっている。

南海トラフ地震につながるのではないかと、一部ささやかれているのも、頷ける話だ。

やまない雨はない。


4月16日

2016-04-16 03:47:42 | 地震予知 24時間
この日を記憶しなければならない。
日本人は。

熊本の地震は、まだまだ続くと言っている人がいる。
彼は、熊本以外に地震が起こらないとでも思いたいのだろうか。

今後の地震は、ながれていくはずで、その先は実は誰にもわからない。
ただ、地震の動きが、変化していくのは確かで、それは、先週ミャンマーでおきた自信とも連動している。



中国と台湾

2015-11-07 21:07:32 | 地震予知 24時間
70年ぶりの握手だったのである。

なんといっても、70年間 台湾と中国は対立し続けてきたのだ。

経済のために、手を握ったとしても、あまりにも違いすぎる価値観は共有できるのだろうか?

まして、中国共産党は、台湾を自分たちの一部だと言い、台湾の自立を認めていないのだ。

台湾の国民にとっては、到底受けれられないことだろう。
また、香港の現在の状況を見ても 今後台湾がどうなっていくのかが、おおよその想定がつく。

少なくとも、国民たちは嫌っている。

この嫌っている理由は、例えば、理論的に説明できるタイプのものではないかもしれない。
言い換えれば、より生理的に、嫌っていると言い換えてもいい。



今、我々人類は 4つの楔を打ち込まれ、十字架にかけられている

2014-10-16 01:29:46 | 地震予知 24時間
今、我々人類は 4つの楔を打ち込まれ、十字架にかけられている。

     1自然環境
        :
        : 
2戦争・・・・・:・・・・3経済
        :
        :  
        :
  4疫病(無論 被爆も含む)

このなかで、どうしようもできないものと、自分の力でなんとか克服できるものの二種類がある。
続きはGSMで

米国の危機

2013-01-03 23:47:11 | 地震予知 24時間
フィジカル クリフ と呼ばれるぎりぎりの信用不安が回避された。
共和党は、反対していたが、結局アメリカが がけから転落することを恐れて、サインに合意したわけだ。
しかし、これといっても、パッチワークに過ぎず2月の終わりごろに再燃する。

中国に多くの人が夢を見て投資をしたり、マーケットを探したりもしていたが、これとて、もはや限界が見えてきている。
ヨーロッパは、相変わらずいつ信用不安が再燃するか知れず、世界は大恐慌に突入する回避策を持たないままだ。

日本の景気が、一時的に、であれ、回復している。
選挙の結果、自民党が優位に立ったことを、歓迎しているからだという分析だ。
私は、しかし、大いに疑問を持っている。


実は、もっと隠しているけれど大変な事態が進行しているのではないかと思うのだ。

詳しくは、書かない。

私は、ある友人からのメールを待っているところだからだ。






高倉健の話の意味を読み取る

2012-06-06 06:12:58 | 地震予知 24時間
朝日新聞デジタルで80歳になった高倉健のインタビューが掲載されている。
初め読んだとき、あまり意味が分からなかった。だが何度か読み込んでいるうちに、健さんの言いたいことが、分かり始めてきた。

久しく沈黙していた「映画スター」が銀幕に戻ってくる。夫婦の愛を描いた「あなたへ」に主演する高倉健。一時は引退も考えたが、先輩俳優の演技に接し、再び役者魂に火がついた。80歳を迎え、年齢を重ねたからこそわかった人生の陰影、いまの社会への違和感などを語った。

 ――6年ぶりの映画ですね。

 「もう映画を撮ることなくこのまま死んでしまうのかなと思ったりしました。でも、長年一緒に仕事をしてきた降旗康男監督と、もう一本やっておきたくて。監督も僕も、人生の大事なことに気がついたというか」


(ここで、健さんの言う、人生の大事なこととは、何か?と始め、疑問に思った。)

 ――それは何ですか。

 「一言で言うのは難しいね。そう、撮影中にこんなことがありました。監督の思いつきで、囚人たちが刑務所の廊下を歩くシーンを急に撮ることになったんです。『左、右』と号令をかけて歩くのを刑務官の僕が見ているんだけど、号令を聞いているうちにゾクッとしたんです」
(どうでもいい、決まりに対して、操られて生きる人間)

 ――ゾクッと?

 「ええ。このシーンを思いついた理由を監督に聞きました。するとこう言って笑うんです。『若い頃は右とか左とかにこだわっていたが、実は、どっちでもいいんじゃないか。主人公がそんなことに気づいたんじゃないですかね』って。僕たちもそういう年齢になったか、と」

(人間は操られていてはいけないという意味か)

■先輩の深い演技に引退思い直す 

 ――年を重ねてこそ演じられる役がある。

 「そうです。この映画で大滝秀治さんが船頭を演じておられます。彼の言葉に『久しぶりにきれいな海を見た』というのがあって、台本を読んだ時、僕は『つまんないセリフだな』と思った。しかし、本番で大滝さんがおっしゃったのを聞いて、言葉の深さに気づいた。私たちが住んでいる所はさほど美しいわけじゃない。しかし懸命に生きている。生きているからこそ、この言葉が出たんだ、と」

(私達=日本人、の住んでいるところは、今や 放射能で汚れている。健さんはそのことを遠まわしに言っている、確かに、「久しぶりに綺麗な海を見た」に凄惨なまでのゾクッとするものが込められている。その中で、日本人は懸命に生きようとしている。と言う意味だ。)

 ――大滝さんは、高倉さんより6歳年長ですね。

 「はい。僕が何十回台本を読んでも何も感じずにいたセリフを、大滝さんが話すと、1字も変えていないのに意味が出てくる。そろそろ役者をやめなきゃいかんな、と考えていた時期でしたが、まだまだ一生懸命やろうと思い直しました」

(これから、役者として殴りこみをかけるという意味だ。健さんは、心底 何かに怒っていることが分かる)

 ――役者をやめようと?

 「ええ。いつまでも偉そうな顔をして高いギャラを取っているのは平等ではないな、と。僕は今、作品を選びながら出演できる。僕がいい役を取っちゃえば、若い人のチャンスを奪うことになりますからね」

(金をもらって偉そうにしている人間への痛烈な批判だ)

 ――日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の4度受賞は高倉さんだけです。

 「第1回の『八甲田山』の時は東映を出たばかりでした。賞に縁のなかった自分が、それから立て続けに賞をいただいた。褒めてもらって、しかもギャラがどんどん上がる。何か違うんじゃないかと思ってね」

(金で、東電の社員をつなぎとめようとしている姿が見える。金で動く人間。それが何か違うんじゃないかという意味だ)

 ――でもギャラも大事。

 「もちろんです(笑い)。でも、時々ね、ギャラより大事なものが出てくる。痛切に感じたのが中国で撮った前作『単騎、千里を走る。』でした。撮影が終わった時に、百何十人のスタッフがみんな泣くんです。僕に抱きついてきてね」

(金は大事だが、しかし、本当に大事なものが他にあるということを健さんは伝えようとしている)


 ――日本の撮影現場ではあまりないことですね。

 「東映の時は『おい高倉、次は千恵蔵先生の映画だ』『次はひばりの相手役だ』と、言われるままに出ていました。泣いてる暇なんかない。だから中国の体験は衝撃でした。こんな現場があるのかと。あれは何だったのかと考え込んじゃって、4年ほど仕事が出来ませんでした」
(仕事を単に仕事としている人間を批判している。そうじゃない。仕事には意味があるということを訴えている)

 ――分かりましたか。

 「簡単に言えないけど、彼らの仕事はお金の問題じゃないんですね。お金で言えば、僕たちの仕事はCMが一番いい。一応大学の商学部出てますから、効率的に稼ぐ方がいいことは分かる。日本人は戦後、効率を求めて走ってきた。でも今、気づき始めたのではないですか。お金がなくちゃ暮らせないが、お金より大切なものがあることを」

(CMといえば、大企業=経団連。彼らの仕事を皆断っても、健さんはかまわないと言っている。そいつらの 言いなりになってたまるか という意味だ)

■生きていくことは、何と切ないのか

 ――昨年、大震災が起きて、日本人の人生観はまた変わったのでしょうか。

 「中学生で敗戦を体験しました。『日本が負けることがあるのか』と思った。人生には思いもかけないことが起こる。震災もそう。生きていくとは、何と切ないのか。大滝さんの『久しぶりにきれいな海を見た』ですよ。生きていなければその風景を見ることが出来ない。この言葉の中にすべてが入っている」

(地震の話になり、もう一度 『久しぶりにきれいな海を見た』の話が出てくる。確信的に、放射能汚染を批判している。同時に、これは戦争に負けた日本と同じ状態だと言っている)

■役は必ず好きに

 ――苦しくても生きていかないといけない。

 「74年でしたか、『ザ・ヤクザ』という米国映画に出た時のことです。僕が演じた男は出征して、岸恵子さん演じる妻に戦死の報が入る。妻と娘は戦後、ロバート・ミッチャムさん演じる米国人の世話になる。ところがそこに僕が復員してくる。脚本では、岸さんとミッチャムさんの間にも子供がいる設定でした。これが僕には受け入れられなかった。当時は生意気でしたから。じゃあ役を降りる、と」

(かつて、日本の持っていた価値観を、もう一度考え治す機会)

 ――何が嫌でした?

 「女房が他の男に世話になって子供までいる。そんな情けない役を演じたら、映画俳優として商売が出来なくなると思いました。結局、僕が主張を通しましたが、今の年齢になって考えると、子供がいる設定の方が陰影があって、人生の悲しみが出たでしょうね。戦争はこんな悲しいことを引き起こすんだと。今初めて素直に話しますが、その時は正しいと思っても、後で考えると浅はかだったということがあるんです」

(浅はかだった日本人の価値観への批判)


 ――観客にどう映るかということは俳優にとって大事なことですよね。

 「もちろん。そこだけでお金をもらってますから。僕は自分の役は必ず好きになりますよ。好きにならないと出来ない」

(自分のプロとしての自覚)

 ――男がほれる男優がいなくなりましたね。

 「時代の変化でしょうかね。嗜好(しこう)も変わっているんでしょう。『オカマ』って昔は表に出ない職業だったけど、今はむしろ積極的に表に出している。僕も女のうわさがないので、『オカマ』だなんてよく言われましたけどね(笑い)」

(日本全体が変わってきているという彼の的確な視点)

 ――政治家にも男がほれる人物がいなくなった。

 「そうですね。俳優が政治の話をすると、とんでもないと言われそうだけど、国会中継なんか見ているとね、よくあれで議員が務まるなと思いますね。『恥ずかしい』がなくなってしまったのかな。『恥ずかしい』を言っていると、飯が食えなくなりますからね」

(福島第一原発の収束宣言をこれは、指している。これほど日本の歴史において恥ずかしいことは、他に無い)
 ――こんな人間になりたいと観客が憧れるような役をまだまだ演じて下さい。

 「それは監督に言って下さい(笑い)。降旗監督と仕事をしている間は、世の中のためになる映画をやってると思いますよ。でも、他の監督の時は危ないよ」(聞き手・石飛徳樹)

(考えるに、健さんは とても怒っている。そして、彼は何かをしようとしているということだ)

     ◇

■映画「あなたへ」

 あなたへ 妻を亡くした刑務官が「骨を故郷の海にまいてほしい」という遺言に従い、富山から長崎・平戸まで自動車で向かうロードムービー。監督は「駅 STATION」「居酒屋兆治」などの降旗康男。共演は田中裕子、佐藤浩市、ビートたけしら。8月公開予定。



8つの呪文

2012-04-19 17:14:15 | 地震予知 24時間
これから書く 8つの英語の呪文。
このうちのどれかをプラカードに書いて街角に立つと 世界中に映像が流れ 日本は変わるだろう。



Nuclear power kills 原子力は人殺し

No NUKES     原子力はいらない

No more Nuclear Power plants もう原子力発電所はいらない

Save Kids from Radiation 子供たちを被爆から救って

No more Fukushimas 福島を繰り返すな

FUkushima     福島(これはFUCKという悪い言葉とかけてある)

NO Nukes is Good News 原子力のない世界は良いニュースだ。

NO Nukids on the block 原子力はここには存在しないという意味の、洒落




重要だと思うので リンクしておきます

2012-04-14 20:46:31 | 地震予知 24時間

速報 福島4号機の冷却不能について(16時回復、19時地震あり)




この記事を書いた後、4月13日16時に冷却は復旧しましたが、その後、すぐ地震がありました。気をつけてウオッチします。

福島原発4号機の冷却が不能になっています。読者の方が電話でお聞きになったデータを知ることができました。それによると、

4月12日11時 プールの温度28℃
4月13日11時 プールの温度40℃

発熱量と水の量は変わっていないと考えられますので、温度の上昇は24時間で12℃のペースで進むと思います。100℃を超えると沸騰し始め、数時間から数10時間以内に燃料棒の頭部が空気中に出ると考えられます。

私は4号機の燃料は使用済み燃料で、すでに崩壊熱が運転中に対して500分の1ぐらいになっていると思いますが、あまり正確な報道がないのでご心配の方のために避難のタイミングを示します。

4月14日11時 予想されるプールの温度 52℃
4月15日11時 予想されるプールの温度 64℃
4月16日11時             76℃
4月17日11時             88℃
4月18日11時             96℃

従って、4月17日まで様子を見て、そのときの温度が90℃付近に達していたら、4号機が危ないと考えている方は逃げる準備も必要となります。

私は第一に「データと情報、考え方を提供し、個人個人が具体的にどうするかは、個人が考える」としています。私自身は4号機のプールが沸騰し初めても直ちに危険は来ないと思っています。
しかし、危険を感じている人については、データの提供をします。また、逃げるかどうか迷っている人や判断が難しい人は、「4月17日頃、再度、ブログをだして、私の見解を示します。それに注意してください」と言うことしか今はわかりません。

(平成24年4月13日)


武田邦彦

地震

2012-03-21 17:32:42 | 地震予知 24時間
M7.4の地震がメキシコで起こったが、どうも規模が中途半端である。
このまえのHAARPの振動のぶれは、もっと大きいはずだ。
タイミング的には、昨日の7.4で正解なのだが、どうも小さいのが気になる。 7.4といえば結構な規模だといわれるかもしれないが、私の予想ではもっと大きなものだった。
いずれにせよ、引き続き警戒レベルをあげておいてほしい。

しかし、今の日本には、もっと恐ろしい影が忍び寄っている。
今年の5月ごろから、そのただちに健康には影響のない程度の、ただちに、の時間軸がなくなり、健康に影響が出始めてくる。
そのときまでに、原子力保安庁は、すべての原発に駆け込みでお墨付きを与えて継続営業をさせようと目論んでいる。

日本には、大きな秘密がある。
オカルトめいているかもしれないが、まあ、もうちょっと付き合いたまえ。忙しい人は、読まなくてもいい。

今日は、言葉について考えてみたい。
言葉には優劣があるか?
という質問をなげかけてみたい。

つまり文明の発達において、言葉の果たす役割のなかで、優劣がつくかどうかである。
私の答えは YESだ。

私は二ヶ国語が自由に話せる。
日本語と英語である。
日本語は、感情を表すのに適している。だが、一方 機械やコンピューター、工学関係などに関しては、すべて英語のほうが適している。日本はかなりの自動車を世界に送り出しているが、その車の部品はほとんどすべて、英語そのままである。コンピューターの部品もソフトもそうだ。工学関係も英語をそのまま入れているのが多い。理由は、英語のほうがそういうものを表現するのに適している。つまり、優れているからだ。
だから、日本人は日本語にカタカナを入れて、なんとか柔軟に対応してきた。しかし、それも限界がある。
日本語では、正確に描写しきれない図面の詳しい説明などは、まったくカタカナ英語だらけになってしまう。
経済だってそうだ。英語のほうが何倍も分かりやすい。
つまり、日本語は、経済や工業には全く適していない言葉なのである。そして日本の先端技術を担っているエンジニア(職業名までが英語だ)たちは、日本語で理解しようとはせず、初めからカタカナ英語で理解していく。
ところが、日本の新聞や法律家、それに政治家たちは、すべて日本語で物を言う。日本人なのだから当たり前の話だが、当然、エンジニアに対する理解度が少ない。
少ないだけではない。間違うのである。

今回のフクシマの問題でも、政治家たちは日本語でごちゃごちゃと言い訳をするが、本当に何も伝わってこない。
福島の避難地域では、大地が平米あたり、何万ベクレル 何十万ベクレル 何百万ベクレルのレベルで汚れている。
保安員→原子力規制庁で肩書きを変えてみたり、 土壌の除染をする などの言葉遊びは、いかにも日本の政府らしい。
名前を変えて何も変わらず。

大変な被害がでていて、実際に 人も死んでいる。これからも死んでいくだろう。
そのことを、誰も責任は取らない。そのことに対して、もちろん誰も怒らないからだ。

当たり前である。多くの日本人は「自分さえ良ければそれでいい」と考えていて「誰かがなんかエエ感じにしてくれへんかな」と期待しているだけであるからだ。

だが、二ヵ月後にはそろそろと現実をつきつけられることになるであろう。
大騒ぎになるだろうが政府は多くの言論を規制しはじめるはずだ。

さて、此処からが秘密に迫ってみたいところである。
いよいよ本題だ。

言論や報道を規制することは、民主主義では違憲であるが、日本ではいつも行われている。
特に最近は、うんざりさせられるほどだ。
本当の情報は、決して伝わってはこず、危険な状況のまま棄民させられている。
日本は今、旧ソ連のチェルノブイリの対応よりも悲惨で、無責任で 放置状態に置かれている。
だが、日本人の多くは、知らされていない。
ご存知だろうか?
もし今余震が起こり、すでにボロボロになっている4号機の燃料プールにちょっこっとでもひびが入ったら、日本は終わりなのである。関東地方も含めて、終わりなのだ。そしてそれは、あとほんの一押しで ビリビリっとひびが入る。
それで、終わり だ。

危機感を煽るつもりはない。
日本が終わりを告げようとしているということを、淡々と書いているだけだ。

こんな状態になっているのにもかかわらず、守りたい秘密とはなんなのか?

日本はどうしても、守っておきたい秘密がある。
もちろん、此処で指す日本とは、日本国民の日本ではない。
だが・・・
これ以上書くことに、私自身 身の危険を感じるし、それほどのリスクを承知で書く時期でもないと考えている。
いずれ、「ああ、あのことか」と読者の中には気がつく人がいるかもしれないが、私は、場合によっては この秘密を墓場までもっていくつもりだ。
ただ、秘密があるとだけ、書いておくにとどめる。



日本が終わるということを、箇条書きで分かりやすくしてみた

2012-03-09 16:30:03 | 地震予知 24時間
1.現在、福島の4号機には、大量の放射性物質があり、プールのなかで保存されている。
2.水の中の放射性物質が空気中に出ると、温度は上昇。さらに、人が即死するほどの被爆を受けるので誰も近寄れなくなる。
3.現在の4号機のプールはすでに何度も地震を受け、さらに建屋が吹き飛んだときに 地震以外のかなり大きな衝撃も受けているので、いわば、ガタガタの状況である。

ここまでが現在の4号機に関する情報だ。

そして、これからが、今から未来のシナリオだ。

この水の中の放射性物質を取り出すためには、行程表どおりにすすんでも 2013年12月になる。つまり、今から二年間の間は、不安定な状態である。

この二年のあいだに、大地震が起こったら・・・

地震は、HAARPから推測すると、来週にも起こりうるTHE BIG ONE!!!
その震度が7以上になることは、多くの学者が指摘している。

以下、そのとおりになったとする。

かろうじて持っているプールにひび割れが生じる。
水がなくなる。
手の施しようもない。
水はすでに高濃度の汚染で、人は近寄れない。
ロボットなどの技術は、まだまだ確立されているものではない。

空気中に出た放射性物質は、莫大な放射能を空気中に撒き散らしながらどんどんと温度を上げていく。それは溶け始め 侵食し、さらには爆発を起こす。東京はもちろん、神奈川まで、どんどんと被爆が広がる。人々は西へ西へと逃げる。幹線道路はパニックになる。途中で行き倒れる人も出てくる。しかし放射能の恐怖が背中から襲ってくる。

日経平均は急落し、円は叩き売られる。

食料が足りなくなり、また人々の泊まれるシェルターも不足する。
それだけならばまだいい。
福島の状況をモニターすることもできなくなり、放置状態の福島第一原子力発電所から、第二原子力発電所までもが無人になってしまったからだ。
そして、第二原子力発電所にも事故が起こる。

被爆環境はますます悪くなり、新潟までもが汚染される。
新潟の原子力発電所も正常な活動が出来なくなる。

日本の首都機能が一切麻痺するので、国会や通常の行政ができなくなる。
大阪、京都に一端、首都機能を移すものの、各地で浮浪している民たちを助けることはできない。