昨日の記事でも触れたもう一冊の技法書がこちら。
松本秀実さんの「カーイラストレーション」です。
思えば、中学生の頃、イラストを投稿していた中にドライバー誌もあり、その表紙もいつも憧れでした。
繊細で品があり、絵としてしっかりと完結している世界観が素敵です。
この技法シリーズは中学高校の図書館にもあり、じっくりと眺めたものです。
こちらは松本さんの作品が中心で、美術出版社、1977年初版、1980年の第3刷で、定価1800円。
現在は絶版のようです。
ほとんどがドライバーの表紙ですが、このレベルの作品を月に二枚、けっして質を落とさずに描き続けられたそのお仕事は素晴らしいです。
ラリーカーのシーンは、絵画や映画の中のワンシーンのようで、背景や人物の処理とクルマの描き込みの素晴らしさはまさに尊敬に値します。
絵を立てて描かれるのも画家に近いですね。現在はスペインで画家をされていると大内さんからお聞きしております、
松本秀実さんの「カーイラストレーション」です。
思えば、中学生の頃、イラストを投稿していた中にドライバー誌もあり、その表紙もいつも憧れでした。
繊細で品があり、絵としてしっかりと完結している世界観が素敵です。
この技法シリーズは中学高校の図書館にもあり、じっくりと眺めたものです。
こちらは松本さんの作品が中心で、美術出版社、1977年初版、1980年の第3刷で、定価1800円。
現在は絶版のようです。
ほとんどがドライバーの表紙ですが、このレベルの作品を月に二枚、けっして質を落とさずに描き続けられたそのお仕事は素晴らしいです。
ラリーカーのシーンは、絵画や映画の中のワンシーンのようで、背景や人物の処理とクルマの描き込みの素晴らしさはまさに尊敬に値します。
絵を立てて描かれるのも画家に近いですね。現在はスペインで画家をされていると大内さんからお聞きしております、