自動車を描くイラストレーターなら、誰もがお世話になった一冊、穂積和夫先生の「自動車のイラストレーション」をご紹介します。
たぶん中学生の頃に買った本で、1978年の第7版、定価1100円となっています。
ダヴィッド社の本ですが現在は絶版のようです。今回は中身も少し紹介させていただきます。
ものを描く基本から、1969年当時のクルマたちをモデルにして解説、そのクルマたちのイラストが今見てもとても素敵なのです。
数多くの外国のイラストレーターの作品も掲載されていて、とくに、このケンダリソンの自由な筆致にとても感銘を受けました。
この絵は今見てもめちゃめちゃうまい。こんな絵を描きたいです。ルマンクラシックで勉強しよう!
紙のクルマは穂積先生のペーパークラフトからも影響を受けています。
穂積先生は私の個展にも何度もいらしてくださったので、いつもお礼をお伝えさせていただきました。
現在はアマゾンなどで古書が手に入るようです。
60年代のイラストのタイムマシンの様な一冊、ぜひ読まれてみてください。
たぶん中学生の頃に買った本で、1978年の第7版、定価1100円となっています。
ダヴィッド社の本ですが現在は絶版のようです。今回は中身も少し紹介させていただきます。
ものを描く基本から、1969年当時のクルマたちをモデルにして解説、そのクルマたちのイラストが今見てもとても素敵なのです。
数多くの外国のイラストレーターの作品も掲載されていて、とくに、このケンダリソンの自由な筆致にとても感銘を受けました。
この絵は今見てもめちゃめちゃうまい。こんな絵を描きたいです。ルマンクラシックで勉強しよう!
紙のクルマは穂積先生のペーパークラフトからも影響を受けています。
穂積先生は私の個展にも何度もいらしてくださったので、いつもお礼をお伝えさせていただきました。
現在はアマゾンなどで古書が手に入るようです。
60年代のイラストのタイムマシンの様な一冊、ぜひ読まれてみてください。