今日は絵本の話題です。忘れもしない、アイリス幼稚園の子供時代のバザーで手に入れた、学研の「せかいのれーす」という絵本です、
1969年のサファラリーをテーマにした絵本で、定価は200円。子供時代から何度読んだことか。
なんと、製作監修は難波靖治日産総監督、作者はタツノコプロの渡辺正美さんという方です。
せっかくですから全ページ紹介しましょう。
モンバサの港に陸揚げされたブルーバード、この本でははじめてラリーという競技を知りました。
車検のシーンでは、コルチナやプジョー、911も描かれています。
ナイロビのを走るシーン。車のマーキングも丁寧に書かれています。
キリンとシマウマの間を走り抜けるプジョー、右下にはDSやR10、シムカ1200S、そしてモレッティ!
911もダイナミックに描かれています。右下にはタイプ3、オペル、タウナス、そしてグラースBMW!
チャックポイントで時間を記録するということも描かれています。後ろにはサーブ!
そして河を渡るシーンではコルチナMk2が。左にはトライアンフとロールスです。
サービスのシーンではきちんとサービスカーが描かれています。
後ろのフォードと描かれている車はプジョーっぽい。。
そしてブルーバードの優勝!しっかりと車も描かれていて、過酷なラリーの様子が伝わってきます。
なんと、モンテの911の後ろにはSR311が。渋いですねえ。
こちらはカナダのシェル4000マイルラリー。左には、ランブラーアメリカン、タイプ3、カローラ。
そしてインディ500です!STPカラーでかっこいい。
モナコの49、ゴールドリーフです。左にはロータス、ホンダ、BRM。
そして最後は日本グランプリ。やはりここはR382でしょう。左にはトヨタ7と並んで917も。。
裏表紙にはバイクのレースが。この本で何回ときめいたことでしょう。
今見てもマニアックで本物志向の絵本ですね。
1969年のサファラリーをテーマにした絵本で、定価は200円。子供時代から何度読んだことか。
なんと、製作監修は難波靖治日産総監督、作者はタツノコプロの渡辺正美さんという方です。
せっかくですから全ページ紹介しましょう。
モンバサの港に陸揚げされたブルーバード、この本でははじめてラリーという競技を知りました。
車検のシーンでは、コルチナやプジョー、911も描かれています。
ナイロビのを走るシーン。車のマーキングも丁寧に書かれています。
キリンとシマウマの間を走り抜けるプジョー、右下にはDSやR10、シムカ1200S、そしてモレッティ!
911もダイナミックに描かれています。右下にはタイプ3、オペル、タウナス、そしてグラースBMW!
チャックポイントで時間を記録するということも描かれています。後ろにはサーブ!
そして河を渡るシーンではコルチナMk2が。左にはトライアンフとロールスです。
サービスのシーンではきちんとサービスカーが描かれています。
後ろのフォードと描かれている車はプジョーっぽい。。
そしてブルーバードの優勝!しっかりと車も描かれていて、過酷なラリーの様子が伝わってきます。
なんと、モンテの911の後ろにはSR311が。渋いですねえ。
こちらはカナダのシェル4000マイルラリー。左には、ランブラーアメリカン、タイプ3、カローラ。
そしてインディ500です!STPカラーでかっこいい。
モナコの49、ゴールドリーフです。左にはロータス、ホンダ、BRM。
そして最後は日本グランプリ。やはりここはR382でしょう。左にはトヨタ7と並んで917も。。
裏表紙にはバイクのレースが。この本で何回ときめいたことでしょう。
今見てもマニアックで本物志向の絵本ですね。