ホビーフォーラムに向けて最後の一台。グンゼのアルファを作っています。
グンゼのアルファのGTAには最初のハイテック用のボディと、のちの1750GTV用におこされたボディの2種類が存在しますが、1750用は新規に起こされたもので、ボディのラインやルーフのふくらみが全く異なるものです。
ここで紛らわしいのが、プラモデル版の1300GTAには改修された1750用のボディが入っている所。
だからボディに関しては、ハイテック版よりもプラモデル版の安いGTAの方が好ましいボディラインを持っているんです。

今回は依頼品で、ボディの一部が接着済み、シャーシも一部塗装がされているものでした。
足まわりはいつもの定番メニューで、リヤの車軸を2ミリほど後ろによせ、フロントもシャーシ全体を1ミリほど前に出してボディに取り付け、取り付けの高さも2ミリほどフロントのみあげています。

こちらが箱絵のデフォルト。フロントの車高を上げてシャーシ全体を前にずらし、リヤの車軸も後ろへずらします。

かなり自然な印象に。トレッドも前後で4ミリほど広げています。

いかがですか。

かなり印象が変わります。

グリル下が平板なので、顎の辺りを丸くなるように削り込みます。

別パーツのドアノブ分は接着してまわりを黒瞬着で埋めて整形しました。

そしてサフと白サフのあと、白に塗装して緑ラインのデカールを入れました。

窓枠はメッキシルバーとペイントマーカー。黒いふちは最初に塗っておきました。

ホイールもセンターにデカールを貼って、穴の部分は黒をさしています。
裏を黒く塗ってウィンドウが入っています。

内装にはハイテク版のように金属線を仕込むとぐっと良くなります。
ステアリングが欠品だったので手元にあったタミヤのジャンクを使用。
外装はひと味加えるつもりです。
グンゼのアルファのGTAには最初のハイテック用のボディと、のちの1750GTV用におこされたボディの2種類が存在しますが、1750用は新規に起こされたもので、ボディのラインやルーフのふくらみが全く異なるものです。
ここで紛らわしいのが、プラモデル版の1300GTAには改修された1750用のボディが入っている所。
だからボディに関しては、ハイテック版よりもプラモデル版の安いGTAの方が好ましいボディラインを持っているんです。

今回は依頼品で、ボディの一部が接着済み、シャーシも一部塗装がされているものでした。
足まわりはいつもの定番メニューで、リヤの車軸を2ミリほど後ろによせ、フロントもシャーシ全体を1ミリほど前に出してボディに取り付け、取り付けの高さも2ミリほどフロントのみあげています。

こちらが箱絵のデフォルト。フロントの車高を上げてシャーシ全体を前にずらし、リヤの車軸も後ろへずらします。

かなり自然な印象に。トレッドも前後で4ミリほど広げています。

いかがですか。

かなり印象が変わります。

グリル下が平板なので、顎の辺りを丸くなるように削り込みます。

別パーツのドアノブ分は接着してまわりを黒瞬着で埋めて整形しました。

そしてサフと白サフのあと、白に塗装して緑ラインのデカールを入れました。

窓枠はメッキシルバーとペイントマーカー。黒いふちは最初に塗っておきました。

ホイールもセンターにデカールを貼って、穴の部分は黒をさしています。
裏を黒く塗ってウィンドウが入っています。

内装にはハイテク版のように金属線を仕込むとぐっと良くなります。
ステアリングが欠品だったので手元にあったタミヤのジャンクを使用。
外装はひと味加えるつもりです。