エアフィックスのヘラルドは仕上げです。
まずはインパネ。
ウッドの表現はオレンジやレッドブラウンを吹き重ねてにじませています。
前回おかしかったライトは修正。スモールライトもキットはクリヤーパーツです。
ヘラルドのバンパーは白くて両端とオーバーライダーがメッキになっています。
オーバーライダーはスパッツスティックス。これも下地不足ですね。
ヘラルドの文字はモールドに手書きです。
リヤはライトもクリヤーパーツ。オーバーライダーやトランクノブなどはメッキ表現。
フィラーキャップはHアイズにスパッツを吹いています。
ナンバーはキットの紙に印刷された物をもとにデカールを起こしてプラ板に貼り込みました。
ミケロッティのラインは素敵ですね。コンテッサやBMWにも通じるラインです。
こういうサルーンをブレッド&バターカーなんて呼びますね。
柿の種ブルーバードのような佇まい。アリイと並べたら面白いかな?
プロポーションは完璧ですね。ちょっとイギリスのオールドミニカーのようです。
32のプラモデルにここまでのこだわり。プラモデルって進化していないですね。ってむしろ退化している?
このようにがばっと開くさまがチャームポイント。
フードのキャッチのパーツが別パーツで秀逸です。
このシリーズはいくつも作りましたが、ここまで再現された物はなかったです。
まさに、名作と言えるでしょう。
これにて製作記は終了です。
実に英国らしい味わい深いキットを堪能させていただきました。
ありがとうございました。
参考サイトです。
http://www.hargreave-mawson.demon.co.uk/Herald.html
まずはインパネ。
ウッドの表現はオレンジやレッドブラウンを吹き重ねてにじませています。
前回おかしかったライトは修正。スモールライトもキットはクリヤーパーツです。
ヘラルドのバンパーは白くて両端とオーバーライダーがメッキになっています。
オーバーライダーはスパッツスティックス。これも下地不足ですね。
ヘラルドの文字はモールドに手書きです。
リヤはライトもクリヤーパーツ。オーバーライダーやトランクノブなどはメッキ表現。
フィラーキャップはHアイズにスパッツを吹いています。
ナンバーはキットの紙に印刷された物をもとにデカールを起こしてプラ板に貼り込みました。
ミケロッティのラインは素敵ですね。コンテッサやBMWにも通じるラインです。
こういうサルーンをブレッド&バターカーなんて呼びますね。
柿の種ブルーバードのような佇まい。アリイと並べたら面白いかな?
プロポーションは完璧ですね。ちょっとイギリスのオールドミニカーのようです。
32のプラモデルにここまでのこだわり。プラモデルって進化していないですね。ってむしろ退化している?
このようにがばっと開くさまがチャームポイント。
フードのキャッチのパーツが別パーツで秀逸です。
このシリーズはいくつも作りましたが、ここまで再現された物はなかったです。
まさに、名作と言えるでしょう。
これにて製作記は終了です。
実に英国らしい味わい深いキットを堪能させていただきました。
ありがとうございました。
参考サイトです。
http://www.hargreave-mawson.demon.co.uk/Herald.html
素早い。確かにアリイと並べたら雰囲気ましますね。何か国産旧車作ってください。
ボディの2トーンと内装の色味のマッチングも新鮮です。
しかしフロントフードの開き方凄いですね。
実車ではグリスアップとかやりやすそうですね/。
フロントフードはカニ目やEタイプもがばっと開きますね。
カニ目なんかは挟まれるとものすごい事故になるそうですが、(フードが重いんです)
このクルマではどうでしょうか?
模型映えがしますね。こんなクルマをキット化したエアフィックスはすごいですね。
完成しましたね!
ちょっと大きめのディンキーみたいでそそられます。
アリイの国産とたくさん作り並べたら面白いでしょうね。
32でいいからでこういった手軽に作れて味のあるクルマを
なんで発売してくれないのかなあ。
バンダイみたいに色成型されて可動したら楽しいのにねえ。
ディンキーかコーギーの旧いミニカーみたいな空気感がイイですねえ。
私の後期型でキリッとした顔つきですが、初期型のノホホンとした表情もまた魅力的。
ボディカラーと内装色とのコーディネートもバッチリですね。
ホントいい佇まいですね。街角にちょこんといそうです(^^)
1/32のキットというのはなかな侮れないですね。車種的にもなかなか美味しそうなのがありそうですしw
私もこの前のサンビーム以来オクでちょこちょこ探してたりしてます(^^;
ひろポンさま、このキットはほんとに佳き時代の英国の匂いがします。ちょうどミニカー華やかりし頃、これのミニカーをみてこのカラーリングにしました。
当時のこどもは豊かでしたねえ。32シリーズ、けっこう種類があってそそられます。
こういうラインで趣味のクルマ、良いですよね。バンダイならこういうの作れそうです。
北澤さま、ありがとうございます。この顔つきもヘラルドのイメージ満点ですね。キットなりに完成させましたが、味わい深いです。色で遊べるのが当時の英国車の面白さですね。
北澤さんのも期待しております。薄いクリーム色とか、抹茶系とアイボリーのツートーンとか、いろいろありますね。
yaszoさま、32は良いですね。mpcでは、このエアフィックスがメッキ付きで出ていて、それも魅力的です。まあ今は良いメッキ塗料があるので、このシリーズは今が作り時ですね。
まずはサンビーム、期待しております。
トミーの356と2台でディオラマ希望します。アメリカのサーキットで。人形付き。(モノグロムのスロット用が良いですよ)
色の組み合わせがさすがです。
少なくともクルマプラモに限っては、退化してると僕も思います。
ガンプラは見事に進化してますもの。
完成させて頂き,嬉しいです。しかし、この頃のミケロッテイは冴えていますね。TR4もそうですし2000も好きでした。1300も可愛かったしダフも良かったですね。やはりミケロッテイは、彼の体格とお人柄?故、小柄なボデイがうまいですね。
最後まで職人に徹した秀才!。カメラで言えばけっしてメジャーになりませんでしたが、素晴らしい性能のミノルタに似ていると思います、、、。
ことクルマに関して言えば、技術は進歩しましたが心意気は退化していますね。
この頃のプラモデルのすごいやつは愛情にあふれています。
大内さま、やはりこのあたりのミケロッティは良いですね。50年代の彼のフェラーリもいいですが、60年代のシンプルなラインの中に光るバランス感覚、やはりうまいです。
多作な人ですから、まとめてみてみたい物です。
でも70年代からがたっと作風が変わっちゃうんですよね。