映画「フォードVSフェラーリ」冒頭で出てきたケンマイルズ のコブラ289、かっこよかったですね。
リバーサイドの実際のレースの画像があったので、AMTの名作から作ってみました。
おとといボディが出来上がったので昨日はまずエンジンから
ここまで組んで全体にシルバーを吹きます。タペットカバーの彫刻はヤスリで削り取っています。
筆塗りで雰囲気をつけます。プラグコードは細い針金を貼り付けて黒で塗っています。
エアクリーナーは黒と水色で塗り分け。エンジン完成です。
シャーシもシルバーを前の方に吹いてマスキング。ある程度組まないと取り付け角度が出ないので、どんどん流し込みで組んじゃいます。軸も入れてアライメントを取るように。
シルバーと黒で塗り分けて、ディスクブレーキはシルバーのマーカーでタッチアップ。
インテリアは黒を吹いてマスキングします。
周りにシルバーを吹きました。
シャーシにエンジンを搭載して、ラジエターやホース類を接着。
タイヤとホイールはポルトガルのフェルナンドピントモデル、FPPモデル製のレジン製
ホイールのワイヤーは金属線の編み込みです。
たくさん輸入したのに最後の一つとなりました。
まだオールドキットガレージに残っているかな。
インテリアを作ってマイルズのフィギュアを作りました。これはIMCのレースカー(昔ユニオンから出ていたシャパラルやローラなど)についていたフィギュアを実家で発掘したものです。インパネはリキッドクロームマーカーでメーター全体をシルバーにして、つや消し黒を薄く流しています。
そして上下合体。これはかっこいい。
エキパイもキットのパーツ。出口に穴を開けています。
ライトリムとフィラーキャップは秘蔵のさかつう製。レンズもモデラーズのレンズセットから。
フロントジャッキフックなこちらの3Dパーツ。この辺りはまたプリントする時があればブレーキダクトなどもつけたいです。
リヤフードのノブはモデラーズの金属製。
デカールはこちらも使っています。
軽く汚しを入れて完成です。
リヤのジャッキフックはついてないようなので外しました。
リバーサイドでは映画のように窓を割ったことはなかったようです。
リヤフードもベコベコにはしませんでした。
リバーサイドでは赤いデイブマクドナルドのコブラが優勝したようです。
映画のあのH-A-P-P-Yの歌が聞こえるような素敵なレースカーが出来上がりました。
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