コブラデイトナクーペ、近所の模型屋でスモークのスプレーを買ってきました。
なぜ今日行ったかと言えば、昨日は模型屋さんの定休日だったから。
デイトナクーペはリヤウィンドウがスモークなんです。
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ぴったりに切り出してから表面をマスキング、裏からスモークを吹きました。
このリベットはデカールが付属するんですが、今にして思えばスモークを貼る前に裏から貼っておけば同時にクリヤーコート出来ましたね。
表からリベットのデカールを貼りましたが、今回はクリヤーコートはなし。スモークを吹いた部分を裏からマスクするのが怖かったからです。
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このリヤウィンドウはハッチバックのように開くんですが、つまみはこのようなエッチングで基部まで再現されます。かなり細かいパーツでした。
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さて出来上がってみると、これはかっこいいんじゃないでしょうか。
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ピートブロックのオリジナルスケッチから抜け出したような伸びやかさ。
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マッシブでのびのびしたラインが美しいです。とくにこのヒップライン。
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最初にボディのラインに文句を言いましたが、修正すると見違えました。クリヤーパーツの精度等、パーツの合いが素晴らしかったです。
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車高もばっちり。ホイールベースは2ミリほど前を延ばしました。
タイヤとホイールの出来が素晴らしく、ブルーストリークのデカールがとてもいい雰囲気。ただデカールののりでは密着はあまり期待できません。
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2年前のアメリカのスケールモータースポーツ製キット。
ホビーリンクジャパンさんより購入しましたが、今回作るにあたって欠品を発見し、大きなフロアパーツを一つ、わざわざアメリカより取り寄せて頂きました。
しかも無料で。このサービスの精神が素晴らしく、お礼のメールをお送りしました。
お返事に、こちらの完成写真をホームページで使いたかったですが絶版で残念です、という丁寧なコメントを頂きました。
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顔の表情もなかなかいいですね。グンゼよりライトカバーが小さめ、ノーズの先端は直線的だったので丸みを持たせました。
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ガーズマンブルーのレシピは、2番の黒を吹いてからタミヤのレーシングブルーを吹いて、さらにタミヤのメタリックブルーを重ねました。この吹き重ねでかなり深みが増すようです。
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塗った直後はフレークがキラキラして下品でしたが、クリヤーをたっぷりと重ねると乾いた感じのいいメタリックになりました。
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影の部分が黒に近くてハイライトの部分が明るい水色、という脳内イメージです。
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フロアパーツに添えて送って頂いたメーカー純正の磨きクロス。
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こうやって2月4日は展示する予定です。
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今週の土曜日は、横浜の日産横浜工場ゲストホール3階 オートモデラーの集いin横浜でお会いしましょう。
なぜ今日行ったかと言えば、昨日は模型屋さんの定休日だったから。
デイトナクーペはリヤウィンドウがスモークなんです。
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ぴったりに切り出してから表面をマスキング、裏からスモークを吹きました。
このリベットはデカールが付属するんですが、今にして思えばスモークを貼る前に裏から貼っておけば同時にクリヤーコート出来ましたね。
表からリベットのデカールを貼りましたが、今回はクリヤーコートはなし。スモークを吹いた部分を裏からマスクするのが怖かったからです。
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このリヤウィンドウはハッチバックのように開くんですが、つまみはこのようなエッチングで基部まで再現されます。かなり細かいパーツでした。
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さて出来上がってみると、これはかっこいいんじゃないでしょうか。
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ピートブロックのオリジナルスケッチから抜け出したような伸びやかさ。
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マッシブでのびのびしたラインが美しいです。とくにこのヒップライン。
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最初にボディのラインに文句を言いましたが、修正すると見違えました。クリヤーパーツの精度等、パーツの合いが素晴らしかったです。
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車高もばっちり。ホイールベースは2ミリほど前を延ばしました。
タイヤとホイールの出来が素晴らしく、ブルーストリークのデカールがとてもいい雰囲気。ただデカールののりでは密着はあまり期待できません。
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2年前のアメリカのスケールモータースポーツ製キット。
ホビーリンクジャパンさんより購入しましたが、今回作るにあたって欠品を発見し、大きなフロアパーツを一つ、わざわざアメリカより取り寄せて頂きました。
しかも無料で。このサービスの精神が素晴らしく、お礼のメールをお送りしました。
お返事に、こちらの完成写真をホームページで使いたかったですが絶版で残念です、という丁寧なコメントを頂きました。
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顔の表情もなかなかいいですね。グンゼよりライトカバーが小さめ、ノーズの先端は直線的だったので丸みを持たせました。
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ガーズマンブルーのレシピは、2番の黒を吹いてからタミヤのレーシングブルーを吹いて、さらにタミヤのメタリックブルーを重ねました。この吹き重ねでかなり深みが増すようです。
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塗った直後はフレークがキラキラして下品でしたが、クリヤーをたっぷりと重ねると乾いた感じのいいメタリックになりました。
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影の部分が黒に近くてハイライトの部分が明るい水色、という脳内イメージです。
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フロアパーツに添えて送って頂いたメーカー純正の磨きクロス。
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こうやって2月4日は展示する予定です。
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今週の土曜日は、横浜の日産横浜工場ゲストホール3階 オートモデラーの集いin横浜でお会いしましょう。
デイトナ・コブラの存在感は時を超越していますネ。
リアウィンドーがスモークでしたか。
Ex.酒井 正さんのデイトナ・コブラで明珍和夫選手がレースに出場しました。その後、大阪に旅立つ以前、渋谷常盤松周辺でライセンスプレートを付けたデイトナ・コブラを時々見掛けました。
街中で視るデイトナ・コブラのボディーのボリューム感は、むしろサーキットで視掛けた物よりも遥かにグラマラスでした。
30年以上も昔の話です。
噂では、その当時200~300万円で売買されたみたいです。
一昨年、アメリカのオークションでは、実に10億円を越すハンマープライスが付いたそうです。
買っておくんだった。
ところで土曜日は行かれますか?ご連絡お待ちしております。