けさからハセガワの2002を作り始めました。
キットは高性能のtii仕様ですが、こちらはそれより少し古い1968年のti仕様です。
これを作りたくて3Dモデリングでホイールキャップを製作しました。
ネットショップはこちら。
昨日の夜にまずキットを眺めて、横のゴムモールの位置決めのぽっちを埋めてから、サフと白サフを吹いておきました。
今朝はそのボディの修正箇所に軽くペーパーをあて、ブリリアントオレンジを吹きました。
キットの窓枠デカール、前後のゴムシールとメッキモールの切り替えデカールを使用し、Zライトで熱をくわえながらタミヤのデカールのりで押さえつけて貼付けました。
黒でふちをタッチアップしています。
サイドの窓枠はペイントマーカー。ペンの先が入らないところはペイントマーカーの中身を筆でタッチアップしています。
レインモールはハセガワのミラーフィニッシュ細切りです。
室内はベージュに塗っています。
窓はセメダインハイグレード模型用で接着。サイドウィンドウにインレットでポッチを再現。
このキットのハイライト。全周のモールは上下や左右があるのでパーツに気をつけて切り出します。
こちらもハイグレード模型用で接着。細いモールははさみで切り出してカッターで小口を整えます。
グリルはメッキと黒パーツの2段構成で嬉しいところ。インレットのiの時を切り取って、2002tiにしてグリル内へ貼付け。
エンブレムもデカールとインレットの2段構成。このあたりはハセガワの良さですね。
テールライトはパーツが細かくはめ込みしづらいです。
シャーシ裏はぼかし塗装にチャレンジ。細かい再現ですね。
キットのホイールに3Dのホイールキャップをメッキ塗装して貼付けました。自作デカールも貼り込んでいます。
こんな感じ。
バンパーがつくと一気に感じが良くなりますね。キットはバンパーにコーナーラバーがつくのですが、ラバーがつかないリヤバンパーも不要パーツに。
これはてっちん仕様が出るんかしら。
明日は室内を作っていきましょう。
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