昨日の土曜日、こちらの二人展に伺ってきました
笠井一男・田辺恵子 水彩二人展
期 間 2月27日(水)~3月5日(火)
休館日 会期中無休
時 間 11:00~18:00(最終日16時まで)
ギャラリーび~た
http://www.travelplan.co.jp/vita/
サンディエゴ在住の水彩画家、田辺恵子さんの作品はこちらです。
ご本人の許可を得て、KEIKOさんのFacebookページより転載しております。
https://www.facebook.com/ktanabewatercolor
会場はすごい熱気で、午前中はとくに満員でした。
早めのお昼をイラストレーターで一緒に伺った小川さんとすませ、午後から会場でケイコさんのお話をたっぷりと聞かせていただきました。
ケイコさんは京都出身で、今回の作品もパリの作品と京都の作品が半々、他にも銀座の作品もありました。
ポイントとしては
「色はいいんです、明暗、光の通り道を常に意識して描いています。構図は実際とは変えてしまうし、建物をずらしたり木をずらしたりしますよ。影や光の方向も創作してしまいます。実際はどんよりした光の写真でも朝の光に変えたりします」
というのが新鮮でした。
明るい部分も暗い部分も出来れば1回、多くても3回ぐらいでフィニッシュさせたくて、手を入れると汚くなるというのは大きく共感。太い筆の筆圧や書き方で大きな面から細かいところまで描けてしまうそうです。
水をほとんど加えずに大胆に濃いところを塗ると、ワークショップの生徒さんからは悲鳴が上がるとか。
そのじわっとしたにじみと、くっきりとした輪郭部分のバランスが非常に心地よかったです。
もちろん作品が良くなれば透明水彩にはこだわらず不透明絵の具できっちりとハイライトを入れたり、どこまでも自由に大胆に描かれていました。
下書きは濃い色の隠れる部分にさっくりと濃い柔らかい鉛筆で入れて、あとは筆でデッサンしていく感じですね。
塗り重ねて色を作るよりも出来れば一発で色を決めていきたい、というのが良かったです。
しかも製作時間は平均大きな作品で1時間ほど。現場でも描きますが、写真(自分が撮ったもののみ)から仕上げることも多いとか。写真そのまま描くことはなく、写真を撮るときに選択した構図を生かして、自由に描き込んでいく、というのは勇気を頂けました。
紙は大きなアルシュのブロック(厚めの水彩紙の4辺を糊で固めたもの)。フランスの紙ですが僕も愛用しています。
世界でワークショップを行いながら作品を仕上げていくスタイル、かっこいいですね。
海外は知り合いや、そのまた知り合いの家に泊まらせてもらうことが多いというのもすてき。
密度の濃いお話を30分以上していただきました。贅沢な時間、楽しかったです。
そして、笠井さんの作品も素敵でした。ヴェネチアの作品が多かったです。
もうちょっと写実的ですが、ざっくりとしたデッサンと色彩、魅力的でした。
とくにヴェネチアのサンマルコ広場の冠水の瞬間の絵、すごい瞬間ですよね。
そのあとみるみる広場が浸水したそうです。
中に一点シトロエンDSの廃車置き場の絵があり、釘付けに。DS大好きだそうです。
火曜日まで、ぜひ行かれてみてください。とくに絵を描く人は面白いと思いますよ。
毎日いらっしゃるそうです。
笠井一男・田辺恵子 水彩二人展
期 間 2月27日(水)~3月5日(火)
休館日 会期中無休
時 間 11:00~18:00(最終日16時まで)
ギャラリーび~た
http://www.travelplan.co.jp/vita/
サンディエゴ在住の水彩画家、田辺恵子さんの作品はこちらです。
ご本人の許可を得て、KEIKOさんのFacebookページより転載しております。
https://www.facebook.com/ktanabewatercolor
会場はすごい熱気で、午前中はとくに満員でした。
早めのお昼をイラストレーターで一緒に伺った小川さんとすませ、午後から会場でケイコさんのお話をたっぷりと聞かせていただきました。
ケイコさんは京都出身で、今回の作品もパリの作品と京都の作品が半々、他にも銀座の作品もありました。
ポイントとしては
「色はいいんです、明暗、光の通り道を常に意識して描いています。構図は実際とは変えてしまうし、建物をずらしたり木をずらしたりしますよ。影や光の方向も創作してしまいます。実際はどんよりした光の写真でも朝の光に変えたりします」
というのが新鮮でした。
明るい部分も暗い部分も出来れば1回、多くても3回ぐらいでフィニッシュさせたくて、手を入れると汚くなるというのは大きく共感。太い筆の筆圧や書き方で大きな面から細かいところまで描けてしまうそうです。
水をほとんど加えずに大胆に濃いところを塗ると、ワークショップの生徒さんからは悲鳴が上がるとか。
そのじわっとしたにじみと、くっきりとした輪郭部分のバランスが非常に心地よかったです。
もちろん作品が良くなれば透明水彩にはこだわらず不透明絵の具できっちりとハイライトを入れたり、どこまでも自由に大胆に描かれていました。
下書きは濃い色の隠れる部分にさっくりと濃い柔らかい鉛筆で入れて、あとは筆でデッサンしていく感じですね。
塗り重ねて色を作るよりも出来れば一発で色を決めていきたい、というのが良かったです。
しかも製作時間は平均大きな作品で1時間ほど。現場でも描きますが、写真(自分が撮ったもののみ)から仕上げることも多いとか。写真そのまま描くことはなく、写真を撮るときに選択した構図を生かして、自由に描き込んでいく、というのは勇気を頂けました。
紙は大きなアルシュのブロック(厚めの水彩紙の4辺を糊で固めたもの)。フランスの紙ですが僕も愛用しています。
世界でワークショップを行いながら作品を仕上げていくスタイル、かっこいいですね。
海外は知り合いや、そのまた知り合いの家に泊まらせてもらうことが多いというのもすてき。
密度の濃いお話を30分以上していただきました。贅沢な時間、楽しかったです。
そして、笠井さんの作品も素敵でした。ヴェネチアの作品が多かったです。
もうちょっと写実的ですが、ざっくりとしたデッサンと色彩、魅力的でした。
とくにヴェネチアのサンマルコ広場の冠水の瞬間の絵、すごい瞬間ですよね。
そのあとみるみる広場が浸水したそうです。
中に一点シトロエンDSの廃車置き場の絵があり、釘付けに。DS大好きだそうです。
火曜日まで、ぜひ行かれてみてください。とくに絵を描く人は面白いと思いますよ。
毎日いらっしゃるそうです。
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