1962年バハマのナッソーのレースで走ったNARTの250GTO、完成です。
ナッソーの画像を見ることがあるのですが南国のレースはカラフルで憧れのレースですね。
フジミ改造の作品、こちらも250GTOデカールを使用しました。
まずはシャーシの製作。ブレーキや足回りなどがっちりと作っていきます。
ホイールはがっちりと瞬着で固定。
せっかくだからタイヤにコブラデカールよりグッドイヤーの文字を入れてみました。
この車のレース中の写真でロゴ入りはないのですが、ナッソーのNARTといえばグッドイヤーが雰囲気ですね。
エンジンも組み立て。
シャーシに搭載
ここは必ず引けているので、光パテを楊枝で盛って、半丸ヤスリで削り込みます。
メーターのデカールも250GTOデカール。スパイ針が見えますか?綺麗に印刷されていますね。
ステアリングはクリヤーを吹いてからスパッツスティックスミラークロームをひと吹き。
ウッドの部分は楊枝を回しながらデザートイエローとクリヤーオレンジを混ぜたものを塗りました。
内装を組み立ててシャーシに接着です。
細かいホースなどもつけてシャーシ完成。
エキパイの取り付け。
ベルトやキャッチピンの取り付け。
完成です。
外撮影すると色が映えますね。バハマの日差しを感じる暑さ。
250GTOシルクデカール使用。
ホイールはグンゼのSWBのっチングにイタレリのリム、前輪はオレンジウィールズの浅いメッキリムを使用しました。
タイヤはフロントはフジミGT40、リヤはイタレリです。
フジミのGTOはいくつか完成させてフィアットカフェの個展で展示販売予定です。
250GTOデカール使用
250GTOシルクデカールネットショップ
250GTOデカールヤフオク出品中
こちらの完成品は9月のフィアットカフェの個展にて展示販売予定です。
フィアットカフェ松濤溝呂木陽水彩展2021
9/4-26(火曜定休 入場無料)
作家在廊日 9/4-5-12-19-26 9/4は午前中を搬入時間とします。よろしくお願いいたします。
在廊日に水彩画実演をいたします。
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