カナダの写真を中断してジョン・ハウの原画展の看板@カナダ大使館でございます。カナダつながりではありますが(笑)
ちょっと暗くなってしまってから撮ったので、またデスクトップで見ると暗いかなあ・・・(汗)←画像変更しました。3/4追記
さて、昨日はジョン・ハウの原画展&レセプションに行って参りました!
原画展にはもう感動いたしましたが、とりあえず今日はレセプションの話・・・というかジョン・ハウに会えたというお話です。
そもそもこのレセプション、私は全く行く気がなく(汗)応募もしてませんでしたし、サイトのBBSにも「レセプション行った人の話がききたい」とか書いていたのですが、レセプションに当たったYさんのお誘いにあっさり「行きたい~」と乗っかってしまったのでした(笑)
当日は、どのみち早退しないと間に合わないので、思い切って早めに会場に行って、先に原画展を見ようと思いました。
そこでやはり早めにいらしていたMさんと合流、「さっきまでジョン・ハウがいたんだけど行き違いで・・・」なんてお話しを聞きながら原画展を見ていました。
そうしてしばらくしたら、展示室の外のエレベーターホール?にジョン・ハウが再び登場、早速その場にいた方たちがサイン&写真を求めだし、私たちもサインをもらい、ツーショット写真を撮ってもらいました!
私は原書房から出ている「ファンタジー画集」を持っていってサインしてもらったのですが、Mさんは評論社の「トールキンズワールド」の中のガンダルフの絵の下の余白にサインしてもらって、これがなかなか素敵で、いいなあ~と思いました!
この他、皆さん素敵なジョン・ハウグッズ???をお持ちで、そんなものを見ているだけで楽しかったです。「あ、そういうのにサインしてもらうって手があったか~」というのもありましたし。
サインには「名前は?」と訊いてくれて、つづりを間違うといけないから・・・と何かの空き封筒に名前を書いて、そのとおりに書いてくれました!
そして、名前の下に「The Road Goes on Ever on/Best Wishes」と書いてくれました! なんだか感動~
Mさんのはなぜか「Because the Road Goes Ever on」だったんですが、なぜにBecause? ガンダルフだから???
ジョン・ハウは、物静かでとても優しい方でした。そして、写真よりもカッコ良かった! これは本当です!!(笑)
原画もすばらしかったし、ご本人も素敵で、すっかりファンになってしまいましたよ(笑)事前の予想通り・・・(笑)
そんなこんなで目的を果たした後も、外にジョン・ハウがいると思うと落ち着いて原画展も見られず・・・(笑)
そのうちに「レセプションに出席される方は一旦エレベーターで上がって(入り口が4階でホールはB2階だったのです)受付してからまた入ってください」と追い出され、大使館入り口ロビーでYさんと、Mさんとご一緒のDさんと合流して、再び地下の原画展会場に戻りました。
レセプション会場は、結局原画展の会場を出たところのエレベーターホールにテーブルをいくつか出してオードブルと飲み物、という感じでした。原画展にも自由に出入りできるようになってました。
しかし、そんなに広くない場所にかなりの人が・・・そして、どう考えても一般応募の人は15組30名よりもはるかに多かったです・・・
記者会見みたいなマイク付きの演台?のようなものが設置されていて、最初にカナダ大使等の挨拶があった後にジョン・ハウの挨拶が。通訳がいるっていいなあと思いました・・・(笑)フラッシュが記者会見なみにひらめいてました(笑)
「話は短めにしたいと思います。私は表現したいことは絵で表現するので、言葉で表現するのは苦手なので・・・」などと奥ゆかしいことをおっしゃっていたのが印象的でした。いや人それぞれとは言え、同じ芸術家でもハワード・ショアはよく喋る人だよなあとか思って、なんだか微笑ましい思いでした(笑)
奥様や関係者の方々への謝辞も述べてらっしゃいました。奥様もいらしたんだそうですねー。どの方だったのかわからなかった・・・残念。
その後、歓談・・・ということなのですが、最初「サインは状況を見て、本人の意思を確認して」なんて言っていたのですが、やはり皆さんサイン欲しいですから、結局のところ7時からと時間を切って、サイン会になってしまいました・・・
人数が多いため、この時サインをもらったYさんやDさんには「The Road Goes Ever on」の文字はなかったそうです。でもさらに後の順番の人は名前もなしになってしまったようでしたが・・・先にサインもらってしまってラッキーでした。
結局サイン会のようになってしまいましたが、7時半すぎにはジョン・ハウが拍手で送られ、会場を出て行きました。
その後もしばらくは会場にいられたみたいですが、私たちはそこそこで退出しました。多分8時くらいまで開いていたのかな?
どうも一般客を呼びすぎたのではないかという気もしましたが・・・なるべくたくさんの人に、という親切心からなのでしょうか。それともジョン・ハウがこんな人気があなんて思ってなかったとか・・・?(汗)
レセプションとしてはどうだったかわかりませんが、個人的には素敵な体験をさせてもらったなあという感じです。
思いがけずオフ会のように皆さんにお会いできもしましたし! ご一緒してくださっさた皆さんありがとうございました! 特にお誘いくださったYさん、ありがとうございます! 行って良かったですよ~!
それにしても原画が本当に素晴らしくて。原画を見ての感想は次回書きます!
ちょっと暗くなってしまってから撮ったので、またデスクトップで見ると暗いかなあ・・・(汗)←画像変更しました。3/4追記
さて、昨日はジョン・ハウの原画展&レセプションに行って参りました!
原画展にはもう感動いたしましたが、とりあえず今日はレセプションの話・・・というかジョン・ハウに会えたというお話です。
そもそもこのレセプション、私は全く行く気がなく(汗)応募もしてませんでしたし、サイトのBBSにも「レセプション行った人の話がききたい」とか書いていたのですが、レセプションに当たったYさんのお誘いにあっさり「行きたい~」と乗っかってしまったのでした(笑)
当日は、どのみち早退しないと間に合わないので、思い切って早めに会場に行って、先に原画展を見ようと思いました。
そこでやはり早めにいらしていたMさんと合流、「さっきまでジョン・ハウがいたんだけど行き違いで・・・」なんてお話しを聞きながら原画展を見ていました。
そうしてしばらくしたら、展示室の外のエレベーターホール?にジョン・ハウが再び登場、早速その場にいた方たちがサイン&写真を求めだし、私たちもサインをもらい、ツーショット写真を撮ってもらいました!
私は原書房から出ている「ファンタジー画集」を持っていってサインしてもらったのですが、Mさんは評論社の「トールキンズワールド」の中のガンダルフの絵の下の余白にサインしてもらって、これがなかなか素敵で、いいなあ~と思いました!
この他、皆さん素敵なジョン・ハウグッズ???をお持ちで、そんなものを見ているだけで楽しかったです。「あ、そういうのにサインしてもらうって手があったか~」というのもありましたし。
サインには「名前は?」と訊いてくれて、つづりを間違うといけないから・・・と何かの空き封筒に名前を書いて、そのとおりに書いてくれました!
そして、名前の下に「The Road Goes on Ever on/Best Wishes」と書いてくれました! なんだか感動~
Mさんのはなぜか「Because the Road Goes Ever on」だったんですが、なぜにBecause? ガンダルフだから???
ジョン・ハウは、物静かでとても優しい方でした。そして、写真よりもカッコ良かった! これは本当です!!(笑)
原画もすばらしかったし、ご本人も素敵で、すっかりファンになってしまいましたよ(笑)事前の予想通り・・・(笑)
そんなこんなで目的を果たした後も、外にジョン・ハウがいると思うと落ち着いて原画展も見られず・・・(笑)
そのうちに「レセプションに出席される方は一旦エレベーターで上がって(入り口が4階でホールはB2階だったのです)受付してからまた入ってください」と追い出され、大使館入り口ロビーでYさんと、Mさんとご一緒のDさんと合流して、再び地下の原画展会場に戻りました。
レセプション会場は、結局原画展の会場を出たところのエレベーターホールにテーブルをいくつか出してオードブルと飲み物、という感じでした。原画展にも自由に出入りできるようになってました。
しかし、そんなに広くない場所にかなりの人が・・・そして、どう考えても一般応募の人は15組30名よりもはるかに多かったです・・・
記者会見みたいなマイク付きの演台?のようなものが設置されていて、最初にカナダ大使等の挨拶があった後にジョン・ハウの挨拶が。通訳がいるっていいなあと思いました・・・(笑)フラッシュが記者会見なみにひらめいてました(笑)
「話は短めにしたいと思います。私は表現したいことは絵で表現するので、言葉で表現するのは苦手なので・・・」などと奥ゆかしいことをおっしゃっていたのが印象的でした。いや人それぞれとは言え、同じ芸術家でもハワード・ショアはよく喋る人だよなあとか思って、なんだか微笑ましい思いでした(笑)
奥様や関係者の方々への謝辞も述べてらっしゃいました。奥様もいらしたんだそうですねー。どの方だったのかわからなかった・・・残念。
その後、歓談・・・ということなのですが、最初「サインは状況を見て、本人の意思を確認して」なんて言っていたのですが、やはり皆さんサイン欲しいですから、結局のところ7時からと時間を切って、サイン会になってしまいました・・・
人数が多いため、この時サインをもらったYさんやDさんには「The Road Goes Ever on」の文字はなかったそうです。でもさらに後の順番の人は名前もなしになってしまったようでしたが・・・先にサインもらってしまってラッキーでした。
結局サイン会のようになってしまいましたが、7時半すぎにはジョン・ハウが拍手で送られ、会場を出て行きました。
その後もしばらくは会場にいられたみたいですが、私たちはそこそこで退出しました。多分8時くらいまで開いていたのかな?
どうも一般客を呼びすぎたのではないかという気もしましたが・・・なるべくたくさんの人に、という親切心からなのでしょうか。それともジョン・ハウがこんな人気があなんて思ってなかったとか・・・?(汗)
レセプションとしてはどうだったかわかりませんが、個人的には素敵な体験をさせてもらったなあという感じです。
思いがけずオフ会のように皆さんにお会いできもしましたし! ご一緒してくださっさた皆さんありがとうございました! 特にお誘いくださったYさん、ありがとうございます! 行って良かったですよ~!
それにしても原画が本当に素晴らしくて。原画を見ての感想は次回書きます!