夏のドイツ旅行、なんとなく行くところが絞れて来ました。
今回は(今回も?)文学の縁の地を巡るたび、になりそうです。うーんオックスフォードめぐり以来やみつきになったかも・・・(笑)
ニュルンベルクはまあ普通に観光、なのですが、ミュンヘンとシュトゥットガルトは作家の縁の地めぐりになりそう。
シュトゥットガルトは、近郊にヘルマン・ヘッセの「車輪の下」の舞台になったところがあるので、そのあたりを巡ることになりそうです。合間に1回くらいエリザベート見るかな。
ヘッセの生地カルフの他、「車輪の下」に出てきた神学校もあるようです。いやー実在する土地だなんて考えたこともなかった・・・(後書き読んでなかったんかい(汗))
「地球の歩き方」によると、大学町テュービンゲンにその学校があると書いてあるのですが、私が持ってる「車輪の下」の後書きだと、テュービンゲンの学校にいたことはなさそうなんですが・・・ゲッピンゲンのラテン語学校にいたことはあるようですが。(「車輪の下」にはこのラテン語学校のことは書いてないですね)
「車輪の下」に出てきたのは、「地球の歩き方」には「知と愛」の舞台になったとしか書いてないマウルブロン修道院ですね。テュービンゲンは本屋で働いていただけみたい・・・それならテュービンゲンは行かなくていいかな。日数足りないからその方がいいや(笑)
ミュンヘンではミヒャエル・エンデのお墓と博物館に行くのは決まっていたのですが、あとトーマス・マンの旧居とかせめて旧居跡とかないかなあ、と色々検索してみました。
そしたら、どうやらちゃんとあるらしいです! しかも、亡命直前に住んでいた家は現存しているらしいです!!
他の家も、家がなくなっているところにはちゃんとプレートとかあるみたいで。リューベックは空爆で壊滅だったようですが、ミュンヘンは平気だったんですね。
しかし、家があることはわかったんですが、どこにあるかがわかりません・・・(汗)観光案内所で訊いたらわかるようなものなんでしょーか・・・
今イチ信用できないので、できるだけ調べて行こうと思うのですが。
リューベックの家の住所は色んなところで書いてあるのですが、ミュンヘンのは書いてないんですよね・・・図書館で重たい「トーマス・マン日記」を借りてみたら、ドイツから亡命した直後からのしか出版されてないんですね~(汗)調べてから借りろって感じですが・・・
他の伝記か何かに住所出てないかな・・・最近出た「トーマス・マン物語」にも書いてなさそうだったし。辻邦生が書いた伝記あたりに出てないかなあ。
家が現存しているんだからリューベックよりも情報があってもよさそうなものですが、トーマス・マンが一番の売り?なリューベックと違って、ミュンヘンは他に色々あるからなあ・・・
あと、「ヴェニスに死す」の冒頭に出てきた北墓地の建物も現存するみたいで・・・あの建物映画にも出てきたかな? 確認してみないと・・・DVD買うか?(笑)
他にもミュンヘンが舞台になっている作品あったかな。実は短編集持ってないので買おうかな・・・
と色々買わなきゃとか読まなきゃとかいうものが増えて行ったりして。あ、ヘッセの「知と愛」も読んどいた方がいいかな、マウルブロンに行くなら。
あと、できればルートヴィヒ2世が水死したシュタンベルク湖にも行きたいんですが、どうかなー。
ダッハウの強制収容所跡にも行きたかったのですが、日程的に不可能と思われるので行けないと思います。残念ですが・・・
というわけで、またしばらく旅行の下調べが続きそうです。うーん、2月のトロント・クリーブランド旅行のレポートも全然出来てないのに・・・(汗)
ドイツ語の勉強もやらなきゃと思いつつ、そう言えば昨日もドイツ語講座見るの忘れた・・・(笑)
やっぱり海外旅行は年1回にしとくべきかも・・・(汗)
今回は(今回も?)文学の縁の地を巡るたび、になりそうです。うーんオックスフォードめぐり以来やみつきになったかも・・・(笑)
ニュルンベルクはまあ普通に観光、なのですが、ミュンヘンとシュトゥットガルトは作家の縁の地めぐりになりそう。
シュトゥットガルトは、近郊にヘルマン・ヘッセの「車輪の下」の舞台になったところがあるので、そのあたりを巡ることになりそうです。合間に1回くらいエリザベート見るかな。
ヘッセの生地カルフの他、「車輪の下」に出てきた神学校もあるようです。いやー実在する土地だなんて考えたこともなかった・・・(後書き読んでなかったんかい(汗))
「地球の歩き方」によると、大学町テュービンゲンにその学校があると書いてあるのですが、私が持ってる「車輪の下」の後書きだと、テュービンゲンの学校にいたことはなさそうなんですが・・・ゲッピンゲンのラテン語学校にいたことはあるようですが。(「車輪の下」にはこのラテン語学校のことは書いてないですね)
「車輪の下」に出てきたのは、「地球の歩き方」には「知と愛」の舞台になったとしか書いてないマウルブロン修道院ですね。テュービンゲンは本屋で働いていただけみたい・・・それならテュービンゲンは行かなくていいかな。日数足りないからその方がいいや(笑)
ミュンヘンではミヒャエル・エンデのお墓と博物館に行くのは決まっていたのですが、あとトーマス・マンの旧居とかせめて旧居跡とかないかなあ、と色々検索してみました。
そしたら、どうやらちゃんとあるらしいです! しかも、亡命直前に住んでいた家は現存しているらしいです!!
他の家も、家がなくなっているところにはちゃんとプレートとかあるみたいで。リューベックは空爆で壊滅だったようですが、ミュンヘンは平気だったんですね。
しかし、家があることはわかったんですが、どこにあるかがわかりません・・・(汗)観光案内所で訊いたらわかるようなものなんでしょーか・・・
今イチ信用できないので、できるだけ調べて行こうと思うのですが。
リューベックの家の住所は色んなところで書いてあるのですが、ミュンヘンのは書いてないんですよね・・・図書館で重たい「トーマス・マン日記」を借りてみたら、ドイツから亡命した直後からのしか出版されてないんですね~(汗)調べてから借りろって感じですが・・・
他の伝記か何かに住所出てないかな・・・最近出た「トーマス・マン物語」にも書いてなさそうだったし。辻邦生が書いた伝記あたりに出てないかなあ。
家が現存しているんだからリューベックよりも情報があってもよさそうなものですが、トーマス・マンが一番の売り?なリューベックと違って、ミュンヘンは他に色々あるからなあ・・・
あと、「ヴェニスに死す」の冒頭に出てきた北墓地の建物も現存するみたいで・・・あの建物映画にも出てきたかな? 確認してみないと・・・DVD買うか?(笑)
他にもミュンヘンが舞台になっている作品あったかな。実は短編集持ってないので買おうかな・・・
と色々買わなきゃとか読まなきゃとかいうものが増えて行ったりして。あ、ヘッセの「知と愛」も読んどいた方がいいかな、マウルブロンに行くなら。
あと、できればルートヴィヒ2世が水死したシュタンベルク湖にも行きたいんですが、どうかなー。
ダッハウの強制収容所跡にも行きたかったのですが、日程的に不可能と思われるので行けないと思います。残念ですが・・・
というわけで、またしばらく旅行の下調べが続きそうです。うーん、2月のトロント・クリーブランド旅行のレポートも全然出来てないのに・・・(汗)
ドイツ語の勉強もやらなきゃと思いつつ、そう言えば昨日もドイツ語講座見るの忘れた・・・(笑)
やっぱり海外旅行は年1回にしとくべきかも・・・(汗)