昨日は、とっても楽しみにしていたドイツ対エクアドルをみました。
いやー、イタリアW杯の西ドイツ対コロンビアの再現みたいな試合になってくれたらいいなあと・・・全然違う結果になっちゃいましたが(汗)
ニュースなんかでは「ドイツ3-0、クローゼ2得点!」みたいな報道しかしないと思いますが、エクアドルはレギュラー5人も外して来てたという事実をここで強調しておきたいと思います。
いや、びっくりしましたね、あのスタメンは・・・。1位通過狙ってベストメンバーで挑むと思ってたので。
最初は控え選手の思い出作りか?とウケていたのですが(笑)まあイエローカードもらってる主力を出さずに、使う可能性のある選手を出しておきたかったのかな・・・
でも、あそこまで点差が開くとは思ってなかったのでは。あの敗戦を決勝Tまで引きずらないといいんですが・・・
それでも、前半は結構のびのびとエクアドルらしいサッカーやってましたので、それが救いだったかな。
解説の山野さんがやけにエクアドルのこと褒めるので嬉しかった(笑)だらだら中盤でボール持ってるのもエクアドルベースだって言ってて。アナウンサーは異論がありそうな相槌でしたが・・・(汗)
スタジオ解説の宮澤ミッシェルさんは「ボール持たされてただけ」とにべもなかったけど(汗)でも、ドイツが「前半は適当に流して後半本気で」なんて戦い方するとはあまり思えないので(汗)そんなに必死ではなかったにしろ、やはりある程度はエクアドルが中盤を支配していたのだと思いたいです。
結局のところ、中盤でスローペースでボールをキープしていても、点が取れなければ「持たされてるだけ」ということになるし、逆にチャンスをものにしたら「中盤を支配していた」という評価になるんじゃないかなと、ふとそんなことを思いました。
まあ、往年の西ドイツ対コロンビアほど、エクアドルがドイツを押さえていた、という感じではなかったですけどね、前半も。結構サイドからの突破を許していたし。
日本の対オーストラリア戦の守備もそうですが、瀬戸際でも守ってればok、ではないと思うんですよね。突破され続けていたら、やっぱりそのうち点は入ってしまうと思います・・・
イタリアW杯のコロンビアは本当にもっと守備が強かったんですよね。西ドイツ本当にボール取れなかったし、手玉に取られてたりもしたし。
昨日のエクアドルは中盤から守備にかけて主力がかなり抜けていたというのもあるんですが、その前のポーランド戦、コスタリカ戦も、往年のコロンビアほど完璧に守りが堅い、というのとはちょっと違いましたから。
とはいうものの、やはりエクアドルペースの時間帯の彼らのサッカーは楽しかったです。スローというか独特のリズムでボールを回すコンビネーションが楽しくて。
組織的でいてどこか自由奔放なイメージがある、やはり全盛期のコロンビアの面影があるサッカーだなあと思いました。色々と懐かしかったなあ。
後半の崩れっぷりは悲しかったですが・・・点を取られただけでなく、中盤でもことごとくボール取られていて。
まあ、今回の敗戦を引きずらず、彼ららしいサッカーでイングランドといい試合を見せてくれたら、と祈るばかりです。試合の勝ち負けよりも、いい試合が見たい!
さて、今夜はポルトガル対メキシコを見る予定。どちらも観たかったチームだけどなかなか見る機会がなくて、ようやく観られます。楽しみです!
あと、実はイタリアまだ見てないんだよなあ・・・なんとなく観ないで終わらないことを祈ります!?
いやー、イタリアW杯の西ドイツ対コロンビアの再現みたいな試合になってくれたらいいなあと・・・全然違う結果になっちゃいましたが(汗)
ニュースなんかでは「ドイツ3-0、クローゼ2得点!」みたいな報道しかしないと思いますが、エクアドルはレギュラー5人も外して来てたという事実をここで強調しておきたいと思います。
いや、びっくりしましたね、あのスタメンは・・・。1位通過狙ってベストメンバーで挑むと思ってたので。
最初は控え選手の思い出作りか?とウケていたのですが(笑)まあイエローカードもらってる主力を出さずに、使う可能性のある選手を出しておきたかったのかな・・・
でも、あそこまで点差が開くとは思ってなかったのでは。あの敗戦を決勝Tまで引きずらないといいんですが・・・
それでも、前半は結構のびのびとエクアドルらしいサッカーやってましたので、それが救いだったかな。
解説の山野さんがやけにエクアドルのこと褒めるので嬉しかった(笑)だらだら中盤でボール持ってるのもエクアドルベースだって言ってて。アナウンサーは異論がありそうな相槌でしたが・・・(汗)
スタジオ解説の宮澤ミッシェルさんは「ボール持たされてただけ」とにべもなかったけど(汗)でも、ドイツが「前半は適当に流して後半本気で」なんて戦い方するとはあまり思えないので(汗)そんなに必死ではなかったにしろ、やはりある程度はエクアドルが中盤を支配していたのだと思いたいです。
結局のところ、中盤でスローペースでボールをキープしていても、点が取れなければ「持たされてるだけ」ということになるし、逆にチャンスをものにしたら「中盤を支配していた」という評価になるんじゃないかなと、ふとそんなことを思いました。
まあ、往年の西ドイツ対コロンビアほど、エクアドルがドイツを押さえていた、という感じではなかったですけどね、前半も。結構サイドからの突破を許していたし。
日本の対オーストラリア戦の守備もそうですが、瀬戸際でも守ってればok、ではないと思うんですよね。突破され続けていたら、やっぱりそのうち点は入ってしまうと思います・・・
イタリアW杯のコロンビアは本当にもっと守備が強かったんですよね。西ドイツ本当にボール取れなかったし、手玉に取られてたりもしたし。
昨日のエクアドルは中盤から守備にかけて主力がかなり抜けていたというのもあるんですが、その前のポーランド戦、コスタリカ戦も、往年のコロンビアほど完璧に守りが堅い、というのとはちょっと違いましたから。
とはいうものの、やはりエクアドルペースの時間帯の彼らのサッカーは楽しかったです。スローというか独特のリズムでボールを回すコンビネーションが楽しくて。
組織的でいてどこか自由奔放なイメージがある、やはり全盛期のコロンビアの面影があるサッカーだなあと思いました。色々と懐かしかったなあ。
後半の崩れっぷりは悲しかったですが・・・点を取られただけでなく、中盤でもことごとくボール取られていて。
まあ、今回の敗戦を引きずらず、彼ららしいサッカーでイングランドといい試合を見せてくれたら、と祈るばかりです。試合の勝ち負けよりも、いい試合が見たい!
さて、今夜はポルトガル対メキシコを見る予定。どちらも観たかったチームだけどなかなか見る機会がなくて、ようやく観られます。楽しみです!
あと、実はイタリアまだ見てないんだよなあ・・・なんとなく観ないで終わらないことを祈ります!?