「地球の歩き方 南ドイツ」でミヒャエル・エンデ博物館というものがあるのを知り、せっかくだからと行って来ました。
本当はエンデのお墓に行った後、ダッハウの強制収容所に行ってから行ったのですが、せっかくだからエンデの話をまとめようかなーと。
この博物館、水~日の14時から17時までという短い開館時間なのでした。まあハンブルクのブラームス博物館よりはマシですが(汗)似たようなこじんまりしたところだろうなというのは想像がつきました。
ブルーテンブルク城というお城の中にあるそうですが、お城としてガイドブックに載ってないので、どんなお城だ??? と気になります・・・
「地球の歩き方」のよると、SバーンのS2 Obermenzingから162番のバスに乗るとなっています。17番の市電のAmalienburgstr.からも同じバスで行けるそうです。私はSバーンで行ってきました。
バスはどっち行きに乗るのか書いてなかったのですが、バス停に路線図?が書いてあったのでなんとか判明。
このバス、日曜だったからかもしれませんが1時間に3本くらいしか走ってないようでした。
Blutenburg Schlossのバス停は、バスターミナルみたいになっていて(と言っても草ぼうぼうの原っぱ沿いのですが・・・)バスが一旦停車します。終点ではなさそうだったけど???
ここでアホのように進行方向に進んで道に迷った私・・・(汗)ブルーテンブルク城公園は進行方向から逆方向に向かって道路を渡るとすぐでした(汗)
お城は、なるほどこじんまりしたかわいいお城でした。この向こうに池のある公園が広がってました。時間があればのんびりするのもいいかも・・・家族連れがたくさん遊びに来ていました。
エンデ美術館はお城の中庭が入り口です。中庭では結婚パーティー?みたいなものをやってました。
下の入り口を入ると、階段の上に向かってWCの字と矢印が・・・あれ、トイレ? 博物館は? と一瞬迷いますが、博物館はトイレのさらに上の階にあるのでした(汗)
こじんまりとした博物館の入り口。このポスターはこの博物館のために書き下ろされたイラストだそうです。かわいいですよね。
中には、エンデの直筆原稿や戯曲の台本、「モモ」の舞台の資料、父エトガーの絵、各国で出版されたエンデの本・・・などなど、細かい展示品が所狭しと1フロアに並んでいました。
午前中に行ったお墓の写真も。まだできたてのようで新しく、周りの植え込みもまだなかったようです。
日本でやったエンデ親子展のプログラムなんてものも展示されていました。あれ行きたかったんだけど行かなかったんだよなあ・・・と懐かしく見ました。
日本の品物も色々・・・エンデのコレクションだったのでしょうか。
しかし、ほとんどの展示に何の説明もないのが残念でした。まあドイツ語の説明でもわからなかったですが・・・
来館記念のノートには日本人のメッセージばかりが書いてありました(汗)日本人に人気なんですね、エンデって。
帰りはさきほどのバス停に行くと、違う路線のバスが停まってました。(57番とかだったかな・・・忘れました(汗))どうもこちらのバスの方が本数が多そう・・・
バス停の路線図を見たら、SバーンのPasing駅に停まることがわかったので、帰りはそちらから帰りました。
こっちのバスの方が本数は多そうですが、行きはPasingからだとかなり遠回りかも・・・良く調べて来られませんでしたが(汗)
本当はエンデのお墓に行った後、ダッハウの強制収容所に行ってから行ったのですが、せっかくだからエンデの話をまとめようかなーと。
この博物館、水~日の14時から17時までという短い開館時間なのでした。まあハンブルクのブラームス博物館よりはマシですが(汗)似たようなこじんまりしたところだろうなというのは想像がつきました。
ブルーテンブルク城というお城の中にあるそうですが、お城としてガイドブックに載ってないので、どんなお城だ??? と気になります・・・
「地球の歩き方」のよると、SバーンのS2 Obermenzingから162番のバスに乗るとなっています。17番の市電のAmalienburgstr.からも同じバスで行けるそうです。私はSバーンで行ってきました。
バスはどっち行きに乗るのか書いてなかったのですが、バス停に路線図?が書いてあったのでなんとか判明。
このバス、日曜だったからかもしれませんが1時間に3本くらいしか走ってないようでした。
Blutenburg Schlossのバス停は、バスターミナルみたいになっていて(と言っても草ぼうぼうの原っぱ沿いのですが・・・)バスが一旦停車します。終点ではなさそうだったけど???
ここでアホのように進行方向に進んで道に迷った私・・・(汗)ブルーテンブルク城公園は進行方向から逆方向に向かって道路を渡るとすぐでした(汗)
お城は、なるほどこじんまりしたかわいいお城でした。この向こうに池のある公園が広がってました。時間があればのんびりするのもいいかも・・・家族連れがたくさん遊びに来ていました。
エンデ美術館はお城の中庭が入り口です。中庭では結婚パーティー?みたいなものをやってました。
下の入り口を入ると、階段の上に向かってWCの字と矢印が・・・あれ、トイレ? 博物館は? と一瞬迷いますが、博物館はトイレのさらに上の階にあるのでした(汗)
こじんまりとした博物館の入り口。このポスターはこの博物館のために書き下ろされたイラストだそうです。かわいいですよね。
中には、エンデの直筆原稿や戯曲の台本、「モモ」の舞台の資料、父エトガーの絵、各国で出版されたエンデの本・・・などなど、細かい展示品が所狭しと1フロアに並んでいました。
午前中に行ったお墓の写真も。まだできたてのようで新しく、周りの植え込みもまだなかったようです。
日本でやったエンデ親子展のプログラムなんてものも展示されていました。あれ行きたかったんだけど行かなかったんだよなあ・・・と懐かしく見ました。
日本の品物も色々・・・エンデのコレクションだったのでしょうか。
しかし、ほとんどの展示に何の説明もないのが残念でした。まあドイツ語の説明でもわからなかったですが・・・
来館記念のノートには日本人のメッセージばかりが書いてありました(汗)日本人に人気なんですね、エンデって。
帰りはさきほどのバス停に行くと、違う路線のバスが停まってました。(57番とかだったかな・・・忘れました(汗))どうもこちらのバスの方が本数が多そう・・・
バス停の路線図を見たら、SバーンのPasing駅に停まることがわかったので、帰りはそちらから帰りました。
こっちのバスの方が本数は多そうですが、行きはPasingからだとかなり遠回りかも・・・良く調べて来られませんでしたが(汗)