一体「そのいくつ」まで行くのだろうと先行き不安な朗読CDですが(笑)
昨日、聞き終わるのに4年くらいかかると予測したのですが、ちょっと聞いて観て、1回につき2ページくらいなら集中力が保てることがわかりました。でもこれも、疲れてるとダメかもしれませんが・・・ラジオドラマも聴きながら眠くなっちゃってたなあ。
原書の本文部分を見ると980ページくらいなので、1日2ページを毎日続けたら1年半で終わるかな、と思ってたのですが、コメントで教えていただいたところによると、本編の後に「ホビットについて」と追補編の一部も読んでるそうで、ということはもっと長いのか・・・(汗)
まあなんとか2年以内で終わることを目標にしたいです。っていくら気が長い私でもちょっと気が遠くなりそう・・・(笑)
いや、もっとスピードを上げることも可能だとは思うんですが、せっかくなので原書読書も一緒にやっちゃおうという、面倒くさがりなんだかよくわからないことを考えてまして(汗)
まあ、辞書引いてまでは読まないですけどね~(汗)
で、とりあえずパーティ直前まで聴きました。
Rob Ingrisさんの声は結構ガラガラ声?で、トールキンの声とちょっと似てるかなと思いました。特にガンダルフの声色の時が。
当たり前かもしれませんが、ギャムジーとっつぁん、サンディマン、ノアキスじいさん、そしてビルボと、話し方が違うのがさすがですね~。朗読って一人芝居のようなものなんだなと実感しました。
今のところお年寄りしか出てきてないですので(サンディマンは息子の方でしたっけ?)他のキャラクターがどうなるか気になるところです。
幸い???「指輪」は女性がほとんど出てきませんので(笑)しかも、厳かなエルフの貴婦人のガラドリエルとアルウェン、そして勇ましいエオウィンなので、男性が演じてもそんなに違和感ない・・・かな?(あ、ロージーもあったか(汗))
ちょっと読んでいて感動したのは、ガンダルフの花火のGの文字の説明でした。テングワールとキアスのGが原文でも邦訳でもそのまま図で表されているんですが、キアスの方は「エルフのルーン文字」と書いてあるのに、テングワールの方は特に地の文では説明されていません。
それが、なんとテングワール文字のことを「Feanor G」とか言ってたんですよ~! フェアノール文字のG、という意味ですよね!
なんてマニアックなんだ~、と感動してしまいました(笑)トールキンを全く知らない人が聞いたら「なんのこっちゃ」だと思いますが・・・いやここ以外にも「なんのこっちゃ」なところは沢山ありますよね。エルロンドの会議とか・・・(妹が読んでた時に質問攻めにあいました(汗))
というわけで、まだまだ進むのが辛い「旅の仲間」序盤ではありますが、それなりに楽しんで聴いてます。
そうそう、6枚入りのCDケースの開け方がわからないでかなり悩みました(笑)裏に見えてるのに開かない~って。まさか内側から開くとは・・・(笑)
昨日、聞き終わるのに4年くらいかかると予測したのですが、ちょっと聞いて観て、1回につき2ページくらいなら集中力が保てることがわかりました。でもこれも、疲れてるとダメかもしれませんが・・・ラジオドラマも聴きながら眠くなっちゃってたなあ。
原書の本文部分を見ると980ページくらいなので、1日2ページを毎日続けたら1年半で終わるかな、と思ってたのですが、コメントで教えていただいたところによると、本編の後に「ホビットについて」と追補編の一部も読んでるそうで、ということはもっと長いのか・・・(汗)
まあなんとか2年以内で終わることを目標にしたいです。っていくら気が長い私でもちょっと気が遠くなりそう・・・(笑)
いや、もっとスピードを上げることも可能だとは思うんですが、せっかくなので原書読書も一緒にやっちゃおうという、面倒くさがりなんだかよくわからないことを考えてまして(汗)
まあ、辞書引いてまでは読まないですけどね~(汗)
で、とりあえずパーティ直前まで聴きました。
Rob Ingrisさんの声は結構ガラガラ声?で、トールキンの声とちょっと似てるかなと思いました。特にガンダルフの声色の時が。
当たり前かもしれませんが、ギャムジーとっつぁん、サンディマン、ノアキスじいさん、そしてビルボと、話し方が違うのがさすがですね~。朗読って一人芝居のようなものなんだなと実感しました。
今のところお年寄りしか出てきてないですので(サンディマンは息子の方でしたっけ?)他のキャラクターがどうなるか気になるところです。
幸い???「指輪」は女性がほとんど出てきませんので(笑)しかも、厳かなエルフの貴婦人のガラドリエルとアルウェン、そして勇ましいエオウィンなので、男性が演じてもそんなに違和感ない・・・かな?(あ、ロージーもあったか(汗))
ちょっと読んでいて感動したのは、ガンダルフの花火のGの文字の説明でした。テングワールとキアスのGが原文でも邦訳でもそのまま図で表されているんですが、キアスの方は「エルフのルーン文字」と書いてあるのに、テングワールの方は特に地の文では説明されていません。
それが、なんとテングワール文字のことを「Feanor G」とか言ってたんですよ~! フェアノール文字のG、という意味ですよね!
なんてマニアックなんだ~、と感動してしまいました(笑)トールキンを全く知らない人が聞いたら「なんのこっちゃ」だと思いますが・・・いやここ以外にも「なんのこっちゃ」なところは沢山ありますよね。エルロンドの会議とか・・・(妹が読んでた時に質問攻めにあいました(汗))
というわけで、まだまだ進むのが辛い「旅の仲間」序盤ではありますが、それなりに楽しんで聴いてます。
そうそう、6枚入りのCDケースの開け方がわからないでかなり悩みました(笑)裏に見えてるのに開かない~って。まさか内側から開くとは・・・(笑)