カバノアナタケで、・・・

2012-12-27 00:20:57 | 乳酸菌
4年前に娘婿のお義母様から頂いた粉末のカバノアナタケです。


一度は作ってみたいと思っていた。

カバノアナタケで作った乳酸菌・・・

出来るのか?・・・


疑問・・・・

カバノアナタケが

勿体ないので少しだけ・・・




カバノアナタケ3グラム




1500㏄のペットボトルへ~





黒砂糖45グラムペットボトルへ~






塩15グラムもペットボトルへ~







人肌くらいのお湯を入れたら、泡が・・・






攪拌したら、泡が立った・・・







数分したら落ち着いたようです。



さあ~どのように変化するのか・・・

楽しみです。

カバノアナタケは、日本では北海道の一部の白樺の立木にしか寄生せず
非常に数が少ないことから『幻のキノコ』『森のダイヤモンド』
『黒いダイヤモンド』と呼ばれ古くから珍重されてきた。
樹齢数十年から百余年の古木の一部の木肌の割れ目に寄生し、
菌糸を伸ばし長い年月をかけ、樹液など養分を吸い取り
ゆっくりと菌核を形成していく貴重なキノコです。





カボチャの種とワタで、乳酸菌・・・?

2012-12-18 09:25:04 | 乳酸菌
カボチャを切ると
カボチャの種とワタが必ず出てくる。
当たり前だけど・・・

グレープおばさん、ふと思ったんだわ~
カボチャのワタって、栄養があるんだよね。
カボチャの種をワタは大事そうにくるんでいるんだわ~
ワタは栄養を蓄えているから、種は熟成するんだよね。

ワタ・・・何とか栄養を生で取りたいって~思ったのよ~

んで~

ワタの乳酸菌作るか~って


で~



種とワタに分けます





種とワタの中から種を取るとヌルヌルしています。
取りながら、こん中に酵素やら乳酸菌やら付着してて
種を守っているんだわね。
って


思ったんだわ~


種にも成分が付着しているかも・・・



すべての植物には、微生物が付着しているから・・・






種を水に1時間くらい浸けます~


時間が経ったら、種のぬめりを取るようにして洗います。







ザルで種をこします。






こし取った汁です。


こし取った汁をペットボトルに入れて~

天気が良くて、お日様も出ていたので

黒砂糖3%、塩1%入れ~





ベランダー置いた。





泡が、上に溜まっている。


二日後・・・





攪拌するとゆっくり泡が上がってくる。
PH試験紙では4です。




小さい泡です。
ゆっくり、ゆっくり泡が上がってきます。





4日後



毎日、空気を抜くためにペットボトルの蓋を開けたら
閉めるのが、間に合わず吹き出してしまいました。
PH試験紙では、3~4で、オレンジ色の薄い色です。






米のとぎ汁乳酸菌のPHは、濃いオレンジ色の3ですが、
カボチャのこし汁はオレンジの色の薄い色です。
今日もPHで計ったら、3~4でした。


飲んでみました

ピリッとすっぱ~いです。
カボチャの味が・・・しますデス。






カボチャのワタで乳酸菌




カボチャのワタを、黒砂糖にまぶして乳酸菌を作ります。





黒砂糖を適当にまぶしました。
塩も適当にちょっこと入れて~・・・
3日放置した。



3日後


ワタが、ドロドロになっています。






ワタをざるに入れて水に浸します。
ワタを洗うように揺すり~




ザルでこして~





こし取った汁をペットボトルに入れ
黒砂糖3%、塩1%入れました。

日中は、ベランダーに置いて





夜は暖房のそばに置きました。
3日後にPH試験紙で計ったら、3~4でした。
薄いオレンジ色のです。

種の時と同じように、このままのPHかもしれません。
飲んでみたら、種の時よりもかなりピリ~酸っぱ~です。
お味は、濃いカボチャの匂いの味がしました。
ワタの方が、カボチャの味がするのでしょうね~
どちらも、普通に飲めます。

美味しいかと聞かれると、
カボチャの匂いの味が好きな方は
大丈夫だと思いますデス。

たぶん、酵素も入っていて、乳酸菌もいて
酵母もいてると思います。


カボチャのワタの酢和え
漉したカボチャのワタは、1~2分茹でて
酢和えにして頂きました。

カボチャのワタは、
トロトロして意外と美味しいです。
是非おためしあれ~





























ヨモギ乳酸菌を拡大培養~

2012-10-29 21:51:52 | 乳酸菌
6月1日にヨモギ乳酸菌の元菌です。
これね、全然使わなかったです~
何故かって?
あのね、ヨモギの洗い汁のヨモギ乳酸菌がいっぱいあって
そっちを使っていたのです~
4キロのヨモギを採って作ったヨモギ乳酸菌は
大量に出来てしまいました~

この他にも、洗い汁の乳酸菌もあるし・・・


で、


土曜日の夜にヨモギ乳酸菌の元菌で、
拡大培養しました。

もう、作って5ヶ月以上も経っている・・・

ヨモギ乳酸菌、死滅したかも・・・と
匂いを嗅いでみた。
ヨモギの匂いがします。
不安な、気持ちで培養した。



2リットルのペットボトルに

米のとぎ汁・・・1500㏄
元菌のヨモギ乳酸菌・・・500㏄
 黒 砂 糖   ・・・60グラム
 粗 塩     ・・・20グラム
入れました。


米のとぎ汁を入れたのは、
どんな風になるんだろうと思って入れてみました。






こっとは、
1500のペットボトルに
   水      ・・・1110㏄
元菌のヨモギ乳酸菌 ・・・ 370㏄
 黒 砂 糖    ・・・ 45グラム
 粗   塩    ・・・ 15グラム





黒砂糖を入れたら白い泡が出てきましたデス~、
乳酸菌は、生きている・・・と思った。


2本作って米のとぎ汁を入れたヨモギ乳酸菌と
水で作ったヨモギ乳酸菌を比較したいと思いました。


で、

3日後の今日の夜です。





ペットボトルの蓋を開けたらプッシュといった。
そして、ペットボトルを振って置いた。
小さい泡が上がってくる。





とぎ汁を入れて培養した方は、静かです・・・
両方ともPHは5です。






これね~
ヨモギの洗い汁を拡大培養して、放置していたら
セメダインのような匂いがしてたので
酵母が増えすぎたと思い
55度~60度の湯煎にかけました。

3倍の水を入れ、黒砂糖3%粗塩1%入れて培養しています。
今日で、5日目で、勢いのある泡を確認しました。
PHは、オレンジの3です。
でも、セメダインような匂いは、消えていないです。

これ使えるのかどうか・・・

わからないです・・・




野生のホップで、ホップ乳酸菌を・・・

2012-10-21 08:49:46 | 乳酸菌
野生のホップをペットボトルに入れて
塩、1%、黒砂糖3%入れた。


、ベランダーに置いたが、太陽が雲に隠れたりして・・
発酵しなかった・・・
ダメか・・・と






思っていたら、今日の昼過ぎに
ペットボトルが、パンパンに膨れあがっていた。

蓋をゆるめて空気を出そうとしたら
ペットボトルから、噴水のように吹き出した。
1週間目で発酵した。
PH試験紙で計ったら、黄色の4だった。

・・・

ん~・・・
1週間、静かだったけど乳酸菌になっていたのね~





匂いを、嗅いでみた。
ホップの香りなのか・・・何とも複雑な匂い

ビールってこんな匂いしたっけ・・・
夫に嗅がせたら、何か違うなぁ・・・

・・・・
ビールの香りがするのかと思ったら
独特の香りがする~
なんて、表現したらいいか・・・


ホップのことを調べたら、

ビールに使うホップは西洋カラハナソウと言うんですね。
日本のホップは、 和製カラハナソウと言い
西洋カラハナソウと親戚のようなものです。

グレープおばさんが、見つけたホップは
和製カラハナソウなのかも・・・



米のとぎ汁乳酸菌~虫さされに効く~

2012-09-01 00:19:18 | 乳酸菌
米のとぎ汁乳酸菌の作り方何回か載せている。
米のとぎ汁乳酸菌のことを知らない人、まだ作っていない人に
もう1度作り方を説明します。


このね~
米のとぎ汁乳酸菌は、何にでも効くよ~
まるで、万能薬だよ~

蚊とかブヨとかの虫さされに本当に効くから~
1~2回すり込んだらね~
かゆみもなくなる。
してね~腫れも引くんだよ~
グレープおばさん嘘は言わないよ~
嘘だと思うんだったら作って試してごらん~
本当に良いんだから~


米3合で作ります。
では作り方~

材料 ・・・最初に研ぐ濃い米のとぎ汁だよ。

粗塩 ・・・1%、粗塩なら何でも良いよ~

黒砂糖・・・3% 粉末の方が入れやすい、固まりの場合は、砕くか
         とぎ汁を入れてとかしてね。

1.5リットルのペットボトルを用意します。

たった、こんだけだよ!


1・・・米に水を入れて静かに汚れを取るように混ぜて流す。

2・・・米をいつものように研ぐ、水を入れると白っぽくなるでしょう~







3・・・このとぎ汁をペットボトルに入れる。口きれいっぱい。






4・・・1500とぎ汁に対して塩1%なので、15グラム入れます。

5・・・暖かい太陽の当たる場所に置きます。





6・・・2日後に黒砂糖を入れます。
    1500のとぎ汁に対して3%なので45グラム入れます。

7・・・暖かい日の当たる場所に置きます。




8・・・2日後から発酵は始まるので、
    1日に数回ペットボトルの蓋をゆるめてガスを出すこと。
    そのとき吹き出ることがあるので、ゆるめて閉めるを
    繰り返すといいです

5日間~7日間で出来上がります。
舐めてみて、ぴりとして、酸っぱい味なら大丈夫だと思います。
今は夏なので、5日くらいで、できると思います。
PH試験紙が、あると尚良いです。
PH試験紙(1~11)で、3のオレンジになります。
グレープおばさんは、毎回PH試験紙で計っていましたが、
もう味も分かったので、今は計らなくなりました。(^_^)







先日娘のグレ子が、来たとき虫に刺されて、かゆいと言ったので
とぎ汁乳酸菌を出して、「これ効くから」シュシュして塗らせました。
グレ子は疑いの眼で、私を見ながら数回塗りました。
で~
グレ子は、「あ!本当に効くわ~ 赤みの消えたし~」と驚いていました。

何でも効きます。
・土壌に散布、
・台所の消臭剤、
・台所の清掃にもよい
・お風呂に入れると血行が良くなり
・お肌スベスベ、
・シャンプー代わりに使うと髪はサラサラしっとり、
・化粧品代わりにシュシュ~、
・全身ににシュシュお肌スベスベ
・歯磨き粉代わりも、
・歯周病にも効果あり、
・洗濯にも入れると良い、
・拭き掃除にも入れるとピカピカになります。

して~
とぎ汁乳酸菌は、植物性乳酸菌です。
体の中に入っても生きて腸まで届きます~
(動物性乳酸菌は、生きて腸まで届きませんが
 死菌になっても効果はあります。)

とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作る。

豆乳ヨーグルトを食べる。
腸内が元気になって、病気にかかりにくいに体になる。


グレープおばさんは、玄米を発芽させて、その上澄みの汁を
米のとぎ汁に混ぜて、発酵させています。
かなりの勢いです。
飲んでもいます~(^_^)


精米器があるので、米糠でも乳酸菌を作ります。
多分我が家は、発酵菌の住む家になっていると思いますデス。


追伸
ブログを打って、お風呂に入り、
書き忘れたことがないかと考えていました。
シカゴさんのコメントを頂きシカゴさんのコメントにも
切り傷のことが記載されていますデス。
早々、切り傷にも効きます。
火傷にもシュシュすると治りが早いような気がします。


シカゴさんのコメント
私は毎日せっせと乳酸菌液を手足に塗っています。
乳酸菌液は切り傷にも効きますよ。傷口が早く治ります
。かゆみもおさまりますし…。
汗を書いて気持ちが悪いときはぬれタオルで拭いたあと、
乳酸菌を塗るとさっぱりします。

面倒なときは乳酸菌を塗って扇風機の前へ。
これだけでもずいぶん涼しくなります。


乾燥ミカンの皮で乳酸菌?

2012-08-15 20:05:29 | 乳酸菌
8月1日
2年前の乾燥させていたミカンの皮がまだあるので
これを使って乾燥ミカンに付着している?微生物で
乳酸菌できないかと思い試してみることに~




乾燥ミカンの皮を瓶に入れ水を足し、黒砂糖3%塩1%入れて放置
ベランダーに放置・・・・
(水は適当に入れました・・・何せ、実験です・・・)



8月3日
PHを計ってみた。
PHは4~3だ。

留守にするので瓶の蓋をゆるめて放置。




8月9日

瓶からミカンの皮を出しザルで漉しました。




漉し取ったミカンエキスをペットボトルに入れ
水を足して、黒砂糖3%塩1%入れベランダに~




8月11日

かなりの爆発的な発酵です。






恐ろしい位の発酵でした。
乾燥ミカンの皮の乳酸菌です。



何でミカンの皮の乳酸菌を作ろうと考えたかと言うと
ミカンの皮には、洗浄能力があるので
もしかしたら、台所の洗剤代わりにならないだろうかと
思ったのです。
廃油で、石鹸を作るときには、ミカンの皮を入れると
洗浄効果が上がるそうです。

今度は、洗浄効果を載せてみますね~














これって、昆布乳酸菌??

2012-08-02 23:41:11 | 乳酸菌
先々週の朝(23日だったと思う)にNHKを見ていたら、
昆布水の作り方を放送していた。
10グラムの昆布を1ミリ~2ミリに細く刻み
1リットルの水を入れて冷蔵庫に入れて
3時間置いたら出来上がるそうな。
昆布水を使ったら又同じ昆布で水を1リットル入れて使えるそうな。

冷蔵庫で2週間はもつそうな。
水の方が粘りが少なくうまみがよく出るそうな。

昆布のうま味がどうしてできるのか?
大学の教授らしき人が、昆布に付着している微生物(ここら辺曖昧だったような・・)がうま味がどうのこうのと・・・・
微生物?
この言葉を聞いたグレープおばさん

え?・・・
酵素を作るのに、海の精というもの入れるよね~
(グレープおばさんは、酵素を作るときには海の精は入れてない
 なんせ、自己流なんで・・・なので、陸だけの酵素なのかもね)
昆布にも微生物・・・付いているのか~

浮かんだ~

そうです~

昆布乳酸菌できるんじゃないの??

で~
3グラムの昆布をできるだけ細く刻み、
黒砂糖3%、塩1%入れて
350㏄くらいの水をペットボトルに注ぎ入れ
ベランダに放置した。


何かとってもワクワクする。

3~4日経っても何も変化なし・・・

やはり無理かって、思いながらペットボトルを毎日眺めていた。
1週間たった頃に泡がでた・・・



この写真は、昨日撮った写真です。
ペットボトルの蓋を開けると、ポンと勢いよい音が出ます。




細かい泡がでているのが、分かりますか?



飲んでみました。

昆布味のチョー酸っぱい乳酸菌?でした。
ピリピリ感はあまりありませんでした。




PH試験紙で調べたら、3と4の間くらいでした。

これ~
昆布乳酸菌ですよね~
どなたか作った方いますぅ~


昆布乳酸菌・・・


作っている方いないかなぁ~・・・

・・・・・



やっぱり、あたしゃ、ぐれーぷおばさんじゃなくて
ヘンテコおばさんなのかもね~















ヨモギ乳酸菌と酵素が、まだまだ・・・

2012-07-23 23:18:38 | 乳酸菌
ヨモギから作ったヨモギ乳酸菌とコゴミ乳酸菌です。
これでも減ったんですよ~





酵素を作ったときにでるカスを洗った汁です。
これも乳酸菌になりますデス。
今は、お風呂にも入れたりしています。
肌がスベスベ、ツルツルです~

このお風呂のお湯は、野菜に撒いたりしています。
だって、酵素入りですもの、もったいなや~デス!!








今は乳酸菌の浸し汁を培養しています。
浸し汁と、浸し汁の3倍の水をペットボトルに入れ
黒砂糖3%、塩1%入れて常温に置くと1週間以内に
発酵して乳酸菌ができます。








ヨモギ乳酸菌は、すんごいーパワーです~
黒砂糖を入れて3日目で、急にブハ~って発酵しだした。

で、ペットボトルの蓋をゆるめたら
ドバーと液体が出てしまった。
モッタイナヤ~です。
まぁ~グレープおばさんいつものことですけどね。









左がヨモギ乳酸菌で、右はコゴミとウドの酵素の乳酸菌です。
コゴミとウドの乳酸菌は、お風呂と畑に使い
ヨモギ乳酸菌は、畑と
たまに、お風呂にも入れたりしますけどね。

まぁ~なんて言いましょうか、
その日の気分でございますデス。



様々な乳酸菌でーす~こんなに沢山・・・

様々な乳酸菌で~す~こんなに沢山・・・

2012-06-17 23:51:56 | 乳酸菌
ヨモギから作ったヨモギ乳酸菌です。




左は、元菌を拡大培養したものです。
PHは、3です。
酸っぱいが、ピリピリ感は、ない

右は、元菌はです。
PHが黄色の4少し飲んでみた。
ヨモギの香りプンプンして、ちょっとしょっぱいかも・・・
酸っぱさはなしです。
ピリピリもない。





6月1日分のは、元菌を取りだした後に
水を入れて、洗ったヨモギ液です。


6月2日分は洗ったヨモギを1日水に浸して
取ったヨモギ液。
どちらもPHはオレンジ3です。
両方とも、少し飲んでみた酸っぱいです。
ヨモギの香りがします。








中はこんなふうになっています。
飲むのに勇気が要りました(^_^)。
泡ブクブクです。
まるで、イースト菌みたい・・・・







6月3日、4日、5日と
6月2日のように、1日水に浸して取ったヨモギ乳酸菌液です。
PHはオレンジの3です。











これ~全部ヨモギ乳酸液です。






コゴミ乳酸菌です。一言で言うとマズイ・・・
超~酸っぱい
PHは、3です。





山菜酵素の乳酸菌
(山菜酵素を漉した後の山菜を洗った液です。
乳酸菌に、なりました。
飲んでみた、少しの甘さと酸っぱさ、
美味しいとは言い難いデス。





米のとぎ汁乳酸菌です。
白砂糖を入れたとぎ汁、黒砂糖入れたとぎ汁、
何も入れていないとぎ汁と様々です。

新聞紙で囲っている容器には
コゴミとウドの山菜酵素を作っています。

米のとぎ汁乳酸菌、ヨモギ乳酸菌
山菜酵素からの乳酸菌を作ったら、
こんなにいっぱいになちゃった・・・

お風呂場の洗い場をヨモギ乳酸菌で、清掃したら
米のとぎ汁乳酸菌よりも、汚れが落ちたような気がしました。

やっぱり最強の乳酸菌なんだと確信しました。

ヨモギ乳酸菌・・・3









春の酵素酵素、漉した山菜で・・・乳酸菌

2012-06-11 23:11:42 | 乳酸菌
山菜で春の酵素を作った。

漉した山菜を、翌日にお風呂に入れて
山菜酵素風呂にしてお湯につかろうと思っていた。

が、
・・・
次の日(6月10日)、考えちゃった~
ヨモギ乳酸菌を作ったとき
漉したヨモギには、まだまだ沢山の酵素に乳酸菌が付着しているので
ヨモギを洗って、その洗い水を取った。

んで~
思った。
酵素を作った後の漉した山菜にも沢山の
酵素やら乳酸菌が付着していると・・・

じゃ、ヨモギ乳酸菌のように山菜酵素を作った後の
漉した山菜を水を入れて
洗ってみるか?・・・

きっと、コゴミ、イラクサ、ヨモギの
3種混合乳酸菌が、取れるじゃないかと
それとも・・・
このやり方は、邪道か?

台所に持っていって、水をジャーと入れた。







優しく洗った、擦らずに・・・


山菜をザルにあけて、その洗った水を








ペットボトルと瓶に入れた。
ペットボトルのほうに、黒砂糖3%塩1%入れた。
山菜酵素を作るときは、砂糖を入れているが
乳酸菌の好むミネラルやら栄養素が、入ってないので
黒砂糖を入れました。
比較するために、瓶の方には、入れなかった。
両方とも、PHは5~6でした。





黒砂糖を入れたペットボトルは、泡が出てきた。



何も入れてない瓶は、泡が出ていない・・



さらに~







まだ、取れるんじゃないかと思い
ざるに揚げた山菜を、容器に入れまた水を入れて
1日置くことにした・・・


今日の夕方(6月11日)


水に浸けて1日置いたつけ汁は泡が立っていた。

漬けもののような臭い・・・

乳酸菌になったのかも・・・


・・・・




ザルにガーゼをひいて漉した。







漉したつけ汁です。




PH試験紙で、PHを計りました。
昨日は5~6でした。
黄色の4でした。




洗った方のペットボトルのは、





PHは黄色の4





こっちは何も入れていない瓶です。

今日は、PHは黄色の4でした。
酵素を作るときに白砂糖を入れているせいなのか
PHの変化が早いような気がする。


これって、成功するかも・・・って

思うんですけど・・・・・

どうでしょうか?・・・・・

グレープおばさんに、何か間違いがあったら
コメントを・・・・

まぁ~
野菜酵素を作った後それを使って
乳酸菌を作ろうとするのは

グレープおばさんくらいですかね~

笑って下さい~ませませ~





自己流です、春の酵素作りました~

2012-06-09 20:40:48 | 乳酸菌
春に採れる山菜で、酵素を作りました。


コゴミとヨモギにイラクサで作りました。






手前にあるのは、イラクサです。
素手で触ると、ジカジカ痛いので、軍手をして採ります。



ゴミを取りながら、洗います。
水を切り
重さを量る


白砂糖は1対1です。
砂糖を底にパラパラとひいて、山菜→砂糖→山菜と交互浸けていく。

山菜全部で、1200グラム
白砂糖   1200グラム
蓋が代わりに、砂糖を最後に引き詰めるので
その分(300グラム)除けておく。



全部入れ終わったら、除けていた砂糖を蓋代わりに平らにのせる。

1日に1回以上手で混ぜる。
(手には常在菌が付いていて、作った人だけの特別のの酵素ができる。)
(常在菌は、その人を守っている菌です)

7~10日で漉します。





4日目の山菜の酵素です。
手で混ぜると、細かい泡が、プクプク出ています。

混ぜてると、手がツルツルしてきます。


小さな泡が、あります。
酵素の泡です。





昨日で10日なので、漉しました。
絞らずに、ザルに揚げて漉しますが、
グレープおばさんは、容器を横にして
ポタポタ落ちるのを待ちます。



本などを置いて、傾斜をつけて落ちやすくしました。






今日の夕方の写真です。
酵素の色が真っ黒です。
瓶は、750ミリ入りの瓶です。
大体ですが、1リットルは取れていると思います。
いまは、ザルに入れて、漉しています。
最後の方になると半日で、50ミリあるか?と思うくらい
ポッターポッターとゆっくり落ちています。
後で、ニガリを数滴入れます。

昨年は、麹を少し入れてました。
それなりに、発酵しましたデス。
グレープおばさんは、発酵促進剤や、海の幸を使っていない。
別に、そんなにお金をかけなくてもいいんじゃないの?って、思っている。
なので、自己流、自己責任です。


漉しきった山菜は、袋に入れて
お風呂に入る時に浮かせます。
山菜酵素風呂になりますデス。


イラクサの効能

アレルギー性鼻炎の緩和・体質改善「天然薬」と呼ばれているそうな。
アレルギー反応抗体の過剰生成を防いでくれるそうな。

  花粉症(鼻づまり、目のかゆみ)の緩和

ミネラル補給(ケイ酸、カルシウム、カリウム、鉄)
  利尿作用(浄血作用)
  老廃物の排泄を促進し、血液を浄化する効能

  天然のマルチビタミンミネラル」と言われるほどの、
  豊富な栄養素があるそうです。
 お茶にして飲んだり  入浴剤代わりに入れると、体が良く温まり、
 冷え性や頑固な疼痛などに効果があるそうな。


コゴミの効能
山菜等の中では、一番コゴミが強い活性酸素消去能を持っている。
血行を良くし体の隅々に酸素や栄養素を運び老化を防ぐ作用。
野菜に劣らない、高い栄養価があります。
素晴らしい食材です。



ヨモギの効能
万能薬草です。
効能は、すべてに効くと言っていいほどです。

ヨモギ茶




野菜酵素に挑戦





畑に米のとぎ汁乳酸菌

2012-06-07 21:40:33 | 乳酸菌
これね~
畑用の米のとぎ汁乳酸菌です。
4リットル入っていました。
もう半分になりました。






この容器は200リットルの雨水が入りますデス。
米のとぎ汁乳酸菌を貯めていた雨水に入れます。
だいたい300倍に薄めて畑に散布しています。

残っている乳酸菌がなくなったら
今度はヨモギ乳酸菌に切り替えようと思います。





ヨモギ乳酸菌・・・3

2012-06-05 14:33:44 | 乳酸菌
6月3日
3回目のヨモギ浸し液です。
色は最初の時と比べると少しずつ薄くなっている。

が、
ヨモギを1日水に浸けて、PH試験紙で計ると3だ。
黒砂糖も入れていないのに・・・立派なヨモギ乳酸菌か?~
だよね?何だか、分からなくなってきたぞ~




ヨモギをザルにあげて、





浸した液を漉して、前日の容器に足して
ペットボトルにも入れました。

4回目に挑戦です。
ヨモギを樽に戻し、ヨモギが浸るくらいの水を入れて1日放置。
ゴミが入らないように覆う。






ヨモギの元菌を3倍の水を入れて拡大培養しているヨモギ液です。
PH試験紙で計ると3~4です。





6月4日
4日目、4回目のヨモギ浸し液を採ります。




いつものように、ヨモギをザルに揚げ~







ヨモギ液も4回となるとさすがに薄い色になってきた。







樽の中のヨモギ浸し液をPH試験紙で計ったら3だ。
これも、ヨモギ乳酸菌になっているのか。
日にちが経つとPHも下がるのか。





いつものように、漏斗に網を置いて漉します。






入れるものがなくなって、樽に残ったヨモギ液です。
何か入れ物を探さなくては・・・・







こんなに沢山の、ヨモギ液が採れました。
こうやって、並べてみると、色が薄くなっているのがわかる。

元菌のヨモギ乳酸菌を、拡大培養しなければいけないのに
拡大培養する容器がな~い!






ここに陳列してるヨモギ浸し液は、全部拡大培養ができだろうな。
最初の1日目のヨモギ液にに黒砂糖と塩を入れただけ
他は、入れていない・・・
やはり入れた方が良いのだろうか?
ヨモギ乳酸菌を作っている方、いますか?・・・
どうしましょうか?
全部に黒砂糖と塩を入れなければだめなのか?
PHは、下がっている。
臭いも酸っぱい臭い・・・
舐めてみたら、かなりの酸っぱさ・・・

酸っぱくて、PHが下がってても、ただの
ヨモギ液なのだろうか?

それとももう、ヨモギ乳酸液になっているのだろうか?

ここら辺が、分からない・・・



畑に撒くときは、500倍から~1000倍に薄めるんだよね?~
作ったけど、どうしょう~

追伸ー
ブログを載せた後、飯山一郎先生に、電話を掛けました。
採取したヨモギ液は「PH試験紙で計ってオレンジ色なら、
立派なヨモギ乳酸菌です。」
とのお言葉を頂いたデス。

飯山先生、
頭の悪いグレープおばさんに、丁寧に教えて頂きありがとうございました。


PHで、オレンジ色なら、ヨモギ乳酸菌、
ちょー嬉しいダス

4キロのヨモギで、こんなに沢山できるんですね~



拡大培養したヨモギ乳酸菌は、そのまま使えるそうです。
でも、勿体ないので、薄めて使おうかナァ~











ヨモギ乳酸菌・・・2

2012-06-04 22:28:57 | 乳酸菌
6月1日(金曜日)

黒砂糖で漬け込んでヨモギを漉しました。





台の上に上げて、漉しています。
ヨモギの液が、ポタポタ落ちるています。
真っ黒な液体です。





落ちやすくするために、本などで傾斜をつけています。
気長に待ちました。ポタポタを・・・

1950㏄取れましたです。


ヨモギの液が落ちなくなった。
漉したヨモギには、まだまだ沢山のヨモギ乳酸菌が
付いているはず・・・勿体ない・・・


で~





桶に水を入れて、ヨモギを優しく洗います。
洗うと水は、茶色に変わってくる。
乳酸菌がいるような感じ・・・

で~

ヨモギを、ザルに移し、液体をペットボトルに~





左の赤い○で囲っているペットボトルが
ポタポタ落ちてたヨモギの元菌です。PHは5です。
右は、ヨモギを洗った液です。
元菌と比べると色が違います。
左のが濃いです。
6月4日赤い○のペットボトルをPH試験紙で計ったら4の黄色でした。



ヨモギを洗った液は、10リットルも取れました。
PHは4~5の間・・・・

全部に黒砂糖3% 塩1%入れました。

6月4日PH試験紙で計ったらオレンジの3になっていました。





まだ乳酸菌が、あるのでは?と思い






樽に、ヨモギを戻しひたひたになるくらいの水を入れて、
ゴミが入らないように覆い1日置くことにした。


6月2日



ヨモギの色が出てるのか茶色になっている。



樽の液をPH試験紙で計ったら、4だ~





昨日のように、ヨモギを汁の中で静かにすすぎながら
ザルに揚げた。








丁度良い具合に空いている容器に入れる。
この容器は8リットル入るんですよ~
6リッター漬け汁が採れました。



元菌のPHを計った。5だった。





昨日のヨモギを洗った汁は、PH4だ。
少し泡が出てきた。


まだエキスが出るかも・・・
ヨモギを樽に戻して水を入れて一日おく



続く・・・



ヨモギ乳酸菌・・・分量間違えて・・

コゴミ乳酸菌の威力って・・・

2012-05-31 21:20:24 | 乳酸菌
コゴミ乳酸菌です。
ヨモギより早くに漬けました。


ヨモギ乳酸菌を知り、コゴミ乳酸菌も作ってみたいと思った。
コゴミは、山菜の中で活性酸素を除去する働きが優れているそうな。

人体に有害なものを除去する働き、
コゴミで、乳酸菌作るしかない、今時期しか作れないしね。







コゴミ採りに行きました。

コゴミもうこんなに、大きくなっている~







このくらいのが美味です。
でもほとんどでかくなっている。

日当たりの関係もあるけど、ここは早いのかも・・・








取ってきたコゴミのゴミを丹念に取り除き
洗わないで、黒砂糖と交互に漬けました。
塩は、入れませんでした、単に塩を入れるのを忘れてしまいました。






コゴミをどのくらい漬けたのか忘れてしまって・・・
1キロはなかったと思います・・・
重石は、畑に撒く米のとぎ汁乳酸菌の入ったペットボトルです。
重さは2キロはあると思います。
重石代わりにしています。




二日目で、漬け汁が上がってきました。
コゴミの臭いプンプンです。

酸っぱい臭いがしてきたので、
6日目で、ザルにコゴミを移して漉しました。




漉したコゴミにも、乳酸菌が、付着してるので
水を入れ、コゴミを洗いました。
これも、コゴミ乳酸菌になります。







コゴミの元菌です。濃い色です。
550㏄取れました。







これを拡大培養しました。
水を3倍足すのだけど・・・
この時はどのくらい水を入れて良いのか分からず
2倍の水を入れて1450㏄にしました。
黒砂糖3% 塩1%入れました。





拡大培養して、2日目で、振ってもいないのに
泡がブクブク出ています。
ペットボトルの蓋は、ゆるめている。
ゆるめていないとペットボトルが、すぐにパンパンになります。






泡は、ズーと出ています~





PH試験紙で、計ると4・・・
勢いが凄いのに3じゃなくて4だった。
意外だった・・・これから下がるのかなぁ~

飲んでもみた、チョー酸っぱいとんでもなく酸っぱい
なのに4?・・・







こっちはコゴミを洗ったコゴミ乳酸菌です。
こっちは、静かなのに、PHは3です。

もう少し観察することにします。


コゴミはこの他に野菜酵素にも入れました。
後日載せましね~