野生かしたミンク・・・2

2012-04-30 21:58:14 | 野生の動物
グレープおばさんは、野鳥の写真が撮りたくて
小川が流れている側で、野鳥を見ていた。

黒い物体が視界に入ってきた、川に入った。

大きなネズミ?

すぐに

川から上がった。

なんだ~なんだろうか~


カメラを構え~
そ~と近くにより~と言っても、
枯れ草の踏む音ガサガサが、
妙に大きい音に聞こえる。






野生のミンクだと思う。






川魚を食べているのだろう。











ミンクは外来種なんですよね・・・・




去年の写真の方が上手く撮れていますデス。
  ↓

野生化したミンクとの遭遇










ウエルフェア標茶!くるくるくるりん

2012-04-29 21:22:47 | 日記
NPO法人ウエルフェア標茶、くるくるくるりんに行ってきました。
誰でも気軽に集える場所として開設されたそうです。

標茶駅から徒歩で2分もかからない距離です。






どうぞ、お立ち寄りください
に惹かれ
グレープおばさんは、何回かおじゃましています。

中にはいると~



今日は、パッチワークの作品が展示してありました。
サークルの方々の作品です。





グレープおばさんは、パッチワークをしたことがない。
何故かって?
もう、見ただけで細かい作業の繰り返しで~
不器用なのグレープおばさんには出来そうにない。
なんせ、アバウトに布を裁断してるのに慣れているので・・・

でもね~
こうやってみてると
いいなぁ~って思うんです~
この作品を展示している方が、今日、ここの当番だそうです。
会員の方で交代で施設の当番をしているそうです。






不要になったものを、持ち寄って、誰か使う方がいたらと
かなりのお安い値段で、置いています。

月第4土曜日にフリーマーケットを開催しているそうです。
また、手作りの物を販売したりしているそうです。




見ているだけでも、楽しい~です。


で~

グレープおばさんのお気に入りは~





環境に優しい、リサイクル石けんです。







天ぷら油の廃油で作られています。

洗濯にも、台所の食器洗いにも使えます。
手にも優しいので荒れませんデス。
買っていきます。






カメラは恥ずかしいと後ろ姿を撮らせていただきました。


「お茶でも、のんでくさ~い」
お言葉に甘え、お茶をご馳走になり、
米のとぎ汁乳酸菌のお話をして帰ってきました。

はぁ・・・・


乳酸菌の話、どう思っただろうか?
ちょっと気になります。
けっこう、熱が入ってしゃべちゃったから・・・
変人と思われたかなぁ~

でも、いいことだもんね~


発砲材を利用して、手作りバック

2012-04-27 12:32:10 | アイデアー
子ども達が着ていた衣類を整理してたら
息子が4~5歳の時に履いていたズボンが目に留まり
表生地と裏生地が付いていた。
表地は、黒に近い色だけど、
裏生地がチェックでかわいいー
このズボンは、もう履かないし何かに変えようか?って
思って作ったのが小物入れのバックです。

かわいいでしょう~


膨らんで見えるでしょう?


何が入っていると思います?


あ・の・ね・~


これです~





だいぶ前、宅急便でハードデスクが送られてきた時
ハードデスクが、壊れないように入っていたかりんとう型の発泡材。







生地を2枚重ねで袋型に縫って、発泡材を入れるために
写真のように縫い、発砲材を入れます。








大きめに縫っているので、発砲材が入りやすいです。







一つの列に3本入りました。







ポコポコと、しててかわいいです。







そこの部分です。







裏です。ズボンの時は、表地でした。(^_^)
発砲材を入れたら、縫います。







ビデオケースと段ボールで中敷きを作ります。
底にあわせて段ボール(1枚)を
ビデオケース(2枚分取る)





要らなくなった、靴下の再利用です。
(かかとに穴が開いていい所だけ取っていた)
寸法にあわせて切ったビデオケース2枚で
寸法にあわせて切った段ボールを挟んで
靴下の中へ入れます~
きちんと閉じて縫いますデス。




この中に中敷きを入れます。

ちょっと中が汚い縫い方ですね~

お~ハジカシイ~




中敷きを底に引きました。
中敷きを入れると安定しますデス。

紐は、エプロンの紐です。
何年も前に、娘から貰ったエプロンの紐が
長すぎたので切った。
かわいい紐だったので、取って置いた。
ここで使うとは、思いもしなかった・・・







かわいいバラの花のモチーフもあったので
アクセントに付けてみました。
なんと、可愛いこと・・・

このバックは、みんな再利用で

作りましたデス!



どうでしょう~?


なかなかいけるでしょう~



・・・・・



名付けて、発砲フニャフニャ人形





寄ってきた・・・カラス

2012-04-26 00:18:48 | 野鳥
先日の日曜日、河川敷に行って、夕暮れ時になったので
帰ろうと歩いていたら、ずーと白樺の木に留まっていた
カラスが、飛んで来て夫とグレープおばさんの斜め横に来て

横飛びで、ピョンピョンと近寄ってきた。


へ?・・・

変な飛び方だ・・・



で~

クチバシをカチカチ鳴らした。

へ?~

なに?

何かを要求しているのか?~


夫がポッケットの中に手を入れて
あめ玉があったので、ポンとカラスのそばに置いた。







カラスはそのあめ玉をクチバシでくわえて
持って行った。

呆気にとられて、ボ~と二人で見ていた・・・

このカラスは、人慣れしているのだろうか?

カチカチ鳴らすのは、

餌をくれ~ということだったのか?

なぞだ~

また、ここに来ようか?


知恵者カラス

川原で一休みの丹頂鶴

2012-04-22 22:17:38 | 野鳥
近くの河川敷に行った。
お~偶然だ~
丹頂鶴がゆったり羽を休めている。
頭の上が赤いので雄です。


丹頂さんグレープおばさんに気づかないのか
近づいてきた~

グレープおばさんの格好は、
この季節の色にとけ込む枯れ葉色の服装~
枯れた木と勘違いしているのか・・・
こんなきれいなおばさんを・・・・んなことないか~







やば!!
立ち止まった・・・見つかった?







グレープおばさんに気が付いた・・・
ゆっくり~後ろ向きになって~





行っちゃった~
枯れ木でないことが、バレたか?








丹頂鶴







大豆丸ごとヨーグルト・・・・9

2012-04-21 23:53:18 | 大豆丸ごとヨーグルト
大豆丸ごとヨーグルトを作っては食べている。
大豆丸ごと乳酸菌は、植物性乳酸菌です。
生きて腸に届きます。

グレープおばさんのお家は乳酸菌だらけです。
これはとても良いことと思っている。

いつもアバウトに作っていたが
今回は、きちんと量って作った。


大豆100グラムを乳酸菌入りお水に半日浸す。

浸した大豆をミキサーでジャ~

ミキサーで回す時
浸した水+?=500~600㏄を入れて回す。


ツブツブが無くなるくらい攪拌ます。


鍋に攪拌した大豆を入れて火にかけ
沸騰させないよう、焦がさないように
へらで鍋底からかき混ぜる。
10分くらい煮る。


グレープおばさんは、漉さないで、
このままヨーグルトにします。
容器に移します。

とぎ汁乳酸菌を50~60㏄入れてます。

いつもは、オリゴ糖を入れるのですが
ないので、てんさい糖を大さじ2杯入れました。

暖かい場所置きます。



水分が少ないせいかホエーがあまりありません。





きれいに固まります。



フアフアした、大豆丸ごとヨーグルトです。


大豆丸ごとヨーグルト・・・8





乳酸菌のお勉強です。

2012-04-21 21:51:38 | 乳酸菌のお勉強
シカゴさんから乳酸菌についてのコメントが詳しく書かれていました。
このままコメントとして残しておくのは勿体ないように思い
まとめてブログに載せておきます。
シカゴさんからの許可は頂きましたデス。

乳酸菌についてのお勉強で~す。



塩麹でとぎ汁乳酸菌液をつくる (シカゴ)
2012-03-26 14:48:13
こんにちは。

子供の頃から好奇心旺盛。理科大好き人間です。
これは今も衰えていません。

発酵・醸造でもっとも重要なのは「いかにして腐敗菌の繁殖を防ぎ、排除するか」つまり「雑菌に対するバリアーをどうやって作るか」ということ。それを世界各地で昔の人々が試行錯誤しながら見つけていたんですね。いくつかあるのですがとぎ汁乳酸菌培養に直接関係があるのは、

(1)乳酸菌を増やして乳酸をつくり雑菌が繁殖できない酸度にし、乳酸によって殺菌する。
(2)酵母を増やす。酵母が沢山いると雑菌が繁殖できない。

ですね。他に糖分濃度や塩分濃度を濃くするとか、アルコール濃度をある程度以上にするとか、植物のもつ殺菌作用のある成分を利用するとか…。


それから、飯山さんは「乳酸菌は米デンプンを食べて増える」とおっしゃっていますが、調べてみると乳酸菌や酵母はデンプンを分解する酵素を持っていないんですね。ではどうして米粒や玄米の中で乳酸菌や酵母が生きているのか。とぎ汁培養の初期に黒糖を加えない段階で乳酸菌や酵母が増殖するのはなぜか…。

デンプンを分解する酵素(いくつかあります)を作る微生物の中で代表的なのは麹菌(コウジカビ)です。米や麦や大豆などに着いています。最初はこの麹菌が一生懸命働いてとぎ汁の中で酵素を作っているんだろうと推測したのですが、麹菌はカビの仲間ですので酸素がないと増殖できないのですね(胞子や菌糸の状態で生き延びることはできる)。ペットボトルの口のところまで水を入れて培養するとぎ汁培養では麹菌が爆発的に増殖することはできません。また麹菌は液体中よりも水分を沢山含んだ固体(蒸した米や冷や飯)の方が大繁殖できます(米麹は蒸し米に麹菌を植えつけたもの)。

というわけでいろいろ調べてみると、実は白米や玄米の米粒には稲自身が作り出したデンプン分解酵素が含まれているということが分かりました。温度や水分が適切になるとこの酵素が働いてデンプンを分解してブドウ糖を作り出すのだそうです。

御飯を噛んでいるうちに甘みが出て来るのは人間の唾液に含まれる酵素の働きでデンプンが分解されて麦芽糖ができるためですが、しばらく水に浸して置いた米を炊飯すると口に入れただけでほんのりと甘みが感じられます。これは米にもともと含まれていた酵素の働きでブドウ糖が作られていたためなのだそうです。

というわけで、とぎ汁培養の初期にデンプンが分解されてブドウ糖ができるのは米由来の酵素の働きだということが分かりました。乳酸菌や酵母はこれを栄養分にして増殖するわけです。玄米浸潤液の中で乳酸菌や酵母が増殖するのも同じ理由によるものです。

で、塩麹の場合は米由来の酵素だけでなく麹菌が作り出した酵素がたくさん含まれていますし、つぶれた米粒にはまだたくさんのデンプンがあります。中には麹菌がものすごく沢山いるだけでなく酵母や乳酸菌も共生しているので、塩麹を水に入れておくと酵母と乳酸菌が大増殖して乳酸菌液(酵母液)ができます。ボトルや容器の上の方に空気が入っていれば麹菌もそれなりに活動してどんどん酵素を作ります。その酵素の働きでデンプンはブドウ糖に…。乳酸菌や酵母が食べきれないほどのブドウ糖ができるのです。

そんなわけで(ボトルいっぱいに水を入れずに)私が塩麹で作った乳酸菌液は10日ほどで乳酸菌と酵母と麹菌が入った微炭酸の甘酸っぱい飲料になりました。塩麹の中にいる酵母はアルコールをつくる能力が低いのでお酒にはなりませんがそれでも微量のアルコールはできているようです(塩麹と一緒にドライイーストを入れればお酒になりますね。こちらは今実験中)。

ただし、塩麹の乳酸菌や酵母は米乳酸菌ほどのたくましさがないような気がしますので、塩麹+水ではなくて、塩麹+とぎ汁にすれば強力な乳酸菌液ができるのではないかと考えたわけです。塩麹には塩分がたっぷりありますし、ブドウ糖はどんどんできるわけですから、あら塩・黒糖なしでとぎ汁乳酸菌液ができるはず、と頭の中の思考実験では結論がでているわけです。

とぎ汁・米ぬか、どちらも塩麹のみのあら塩・黒糖なしで乳酸菌液ができました。
この乳酸菌液を使って作った豆乳ヨーグルトも酸っぱ目できれい。味も悪くありません。が…、飲むと酸っぱいばかりであまりおいしくないんですね。

黒糖の代わりに白糖で作った乳酸菌液もあまりおいしくないので、乳酸菌液のあの味は黒糖の成分のおかげかも知れません。

とぎ汁1合分(500ml)に対して塩麹を小さじ2杯。暖かい環境に置いて3日後に pH3.5 になりました。ただ、3.5 になっても乳酸菌が増殖したということで酵母はまだあまり増えていないので完成までにはまだ数日かかります。あら塩・黒糖で育てた培養液の場合は3.5になってから2~3日で酵母が十分に増えて完成します。酵母は乳酸菌にくらべて身体が大きいので増えるのに時間がかかるわけです(たくさんの糖も必要)。

とぎ汁+塩麹の場合、麹が作り出すブドウ糖が頼りなのですが一気にたくさん作り出すわけではないので酵母が十分増殖するのに時間がかかりました。結局ほぼ完成したのは10日後くらい。普通の培養液よりも4日ほど余分にかかりました。

おいしくないので飲用には適さないですが豆乳ヨーグルトづくりや噴霧用には十分使えます。麹もそれなりにいるので乳酸菌風呂に追加投入するのにもいいと思いました。



黒糖 (シカゴ)
2012-04-12 13:42:18
こんにちは。

http://p.tl/j7KI-
黒糖の名前、「梵黒糖」ではなくて「焚黒糖(たきくろとう)」でした。
メーカー直販の方は沖縄・北海道のみ追加運賃(500円)がかかるんですね。
ですから、北海道へ送ってもらうと
10袋の場合は 3600+500=4100(円) 1kgあたり 820円、代引き手数料無料
20袋の場合は 7200+500=7700(円) 1kgあたり 770円、代引き手数料無料

http://p.tl/6m7s-
もう一つの方は北海道への送料が 1480円ですので
10袋の場合は 3200+1480=4680(円) 1kgあたり 936円、代引きのときは315円追加
20袋の場合は 6400+1480=7880(円) 1kgあたり 788円、代引き手数料無料
30袋の場合は 9600+1480=11080(円) 1kgあたり 739円、代引き手数料無料
ただし、商品代金が10000円を超えると送料・代引き手数料が無料になるので
10000÷320=31.25 つまり 32袋以上なら送料・代引き手数料無料です。
32袋(16kg)で 320×32=10240(円) 1kgあたり 640円
これだとかなりお得。たぶん1年では消費しきれませんね(黒糖は賞味期限なしなので長期間保存できますが…)。私の場合実験や乳酸菌風呂用にかなり使いましたが、昨年7月に20袋購入したのがあと2袋残っています。

で、この黒糖には乳酸菌と酵母が生息しています(「黒糖+あら塩+水」で培養実験)。
市販の米粉にも乳酸菌・酵母・麹が生息していることを確かめたあと、家にある黒糖やメープルシロップやしょうがシロップで培養実験した結果、メープルシロップとしょうがシロップは殺菌されていたことを確認。

顕微鏡のこと (シカゴ)
2012-04-12 13:43:28
顕微鏡のこと。

昨年乳酸菌培養を始めてすぐに位相差顕微鏡(100倍~2000倍)というのを購入しました。染色液を使わないでも見えるので生きたままの乳酸菌や酵母が観察できます(私は車を持たない主義。その分のお金を趣味や好きなことに使います)。

乳酸菌の大きさ(太さ・長さ)は「0.5~1μm」(マイクロメートル:1mの100万分の1=1000分の1ミリメートル。昔はミクロンと言っていました)で、球状のもの(球菌)と桿状のもの(薬を入れるカプセルのような形:桿菌:かんきん)があります。米には乳酸桿菌(ラクトバチルス)が多いですがわずかながら乳酸球菌(ラクトコッカス)もいます。

酵母(イースト)の大きさは乳酸菌の10倍くらい(5~10μm)で、球形・卵形・桿形のものがあります。米にはすべていますが、球状(円形酵母)のものは少なくて卵型(楕円酵母)と桿形酵母がたくさんいます。ちなみにパンに使うイーストは円形酵母です。

麹(コウジカビ)の菌糸は太さが2~5μm、長さはミリ単位になるので成長したものは肉眼でも見えます。

200倍だと乳酸菌は糸くず(分裂して連鎖しているもの)、楕円酵母や桿形酵母は米粒のように見えます。麹は長いのですぐに分かります。400倍以上にすると乳酸菌の形状(球菌か桿菌か)もなんとなく分かりますし、酵母ははっきりとその形が分かります。

1000倍・2000倍で見るには接眼レンズとカバーグラスの間にイマージョンオイルというものを張る必要があり、使用後の後始末が面倒なので通常は400倍で観察します。私の持っている顕微鏡の800倍モードはちょっとくっきり感に欠けます。

200倍だと乳酸菌が液の中でピコピコと動いているのが何となく分かります。800倍以上だとその動きがはっきりと観察できます。プレパラートを作ったばかりで液が流れているときは連鎖した乳酸菌が液の流れを利用して泳ぐ様子が見えます。酵母や麹は運動性を持っていません。

培養初期や中期には乳酸菌が4~10個くらい連鎖したものが沢山見られますが終期には単独のものがほとんどになります。酵母は円形・楕円のものは出芽(雪だるま状)で増え、桿形のものは分裂で増えるので、盛んに増殖している時は連鎖している桿形酵母や出芽酵母がたくさん観察できます。コウジカビはまばらです。

塩麹の場合は糊状の部分をスプーンで少しすくって、水を加えて薄めたものを観察します。それでもコウジカビの菌糸が紙の繊維のようにびっしりからみ合っているのが分かります。その周りには乳酸菌や酵母がたくさん集まっています。

増殖はねずみ算式に倍々ゲームで行われます。大きさが10倍だと表面積は100倍、体積は1000倍になりますので、酵母は乳酸菌に比べて生きていくために必要な栄養分が相当に必要です。したがって米粒に住む酵母や麹は乳酸菌に比べると数が少ない上に、増殖に要する時間も長いので、培養初期には乳酸菌が爆発的に増えるのに対して、酵母は終期になってようやく爆発的な増殖が起こるわけです。



R-1ドリンクタイプでヨーグルトを・・・!!

2012-04-21 21:11:44 | 発酵食

R-1ドリンクタイプで
ヨーグルトが、出来ないかと思って試してみた。

まず、

牛乳・・・200㏄(だいたい)ここら辺はアバウトです。

R-1ドリンクタイプ(112㏄)全部入れた。

カップに牛乳とR-1ドリンクを入れて
暖かい所に放置して、出来ました。
まだ、心もとないくらい崩れる軟らかいヨーグルトです。


次に

この種を、元に増やします。
強いヨーグルトにするためです。
(グレープおばさんはそう思っている)







牛乳・・・500㏄
増やしたR-1ドリンクタイプ
オリゴ糖を入れたら、さらに良いです。
グレープおばさん、オリゴ糖を
切らしているので入れないで作ります。






牛乳の中に増やしたR-1ドリンクタイプの種を全部入れます。


暖かい所に放置。
ベランダーに置きました。



んで~






2回目は最初より固まっています。








もうヨーグルトです。








何回か作っているうちに
堅いヨーグルトになりますデス!!
R-1ヨーグルトが手に入らないときは
この方法もありかなと思いますデス。

Rー1ヨーグルトが、ネバネバに~




Rー1ヨーグルトが、ネバネバに~

2012-04-16 23:16:15 | 発酵食
R-1ヨーグルトを増やし続けている。
だんだん強烈なネバネバになっていった。

最初はこんなにネバネバではなかった。









もう、モッタリでネバネバに~











まるで、カスピ海ヨーグルトのようだ。
何回も作っているとこんな強いネバネバになるんだろうか?









堅さも相当だ~








ホエーだけで作ったR-1ヨーグルト


あんまりネバネバするので、ホエーだけで作ってみた。











ホエーだけで作ったR-1ヨーグルトは軟らかい






で~


軟らかいこのR-1ヨーグルトを
ペーパ布巾に包んでぶら下げた~








水分が抜けた。








まるで、クリームチーズのようになった。
お味は濃厚で、まさしくクリームチーズのようだ。

なんと、甘さもある。
新発見だ~





R-1ヨーグルトって、カスピ海ヨーグルトのような
クレモリスFC株が、存在するのだろうか?
わかる方、いますか?
グレープおばさん、よくわからないので教えてください~


R-1ヨーグルトとLG21もR-1を同時に増やしていたら
どっちがどっちだか、わからなくなってしまったが
片一方は、ネバネバ、もう一方の(LG21ヨーグルト)は、
ヨーグルトににほど遠くなってきた。
多分、ネバネバがR-1ヨーグルトだと思う。

LG21も増やしていたが途中で
グジャグジャになってしまったので全部食べてしまった。
今は増やしていない・・・
もう1度作ってみたいと思っている。

LG21もR-1も増やしているよ


お外で冬を越した、レモンの木

2012-04-14 22:28:29 | 家庭菜園
これ~レモンの木です。
去年から、花壇に植えていた。
米糠と、沢山の枯れ草で、周りを囲い
寒さ対策に2重に容器で囲った・・・・
ここは、マイナス27度になる所だ。





枝は、枯れている。
わかってはいたが、やはり、道東の寒さには・・・




下の方は幹らしいが、





皮が裂けている~
んんんん~
だめだったか・・・・
これで、生き延びたら奇跡だ~

元気だった頃のレモンの木です。
   ↓
観葉植物に自然の恵みを?・・・


何もない畑と花壇

2012-04-14 22:28:06 | 家庭菜園
畑の雪も解けて無くなり
枯れ草一面の畑です。
この枯れ草の中に、
ミミズちゃんやら小さい生き物たちがいます。




枯れ草をめくってみたら、いました~
ミミズちゃんです。
まだ小さいミミズちゃんです。
枯れ草が、ミミズを守っています。






動きはちょっと鈍そう~
まだ寒いので、枯れ草を元に戻しました。





今年は土を耕しません。
何故かって?
自然の力に任せようと思います。
種を植えるとき少しの穴を掘って埋めます。
枯れ草をめくった時に、土を触りました。
やわらかい土です。手で穴が掘れます。
去年、作物が終わった頃に、畑に米糠をまきました。
なので、土はフカフカなのかもしれません。



今日は、米糠を畑にまきました。

畑に、堆肥も化学肥料も入れません。

堆肥を入れないのは今年初めの挑戦です。
化学肥料は、嫌いなので畑を作ったときから、
使っていませんデス。
畑を耕さないのも今年初めての挑戦です。
天地返しもしません。

土の中で微生物たちのコロニーを壊すんじゃないかと思い
耕さないことにしました。
なんせ、初めて挑戦しますので
不安もあります~


微生物のために、今作っている乳酸菌液を
今年は、畑に振りかけようと思います。






花壇の土も昨年米糠と枯れ草を置いたので
ミミズがいっぱいいました。
ここも、米糠をまいておきました。
ここの土も、手で穴が掘れるくらい軟らかいです。


福寿草

2012-04-14 21:13:48 | 山野草 (花)
雪が解けたら、最初に咲く花、
福寿草を見つけに近くの林に行ってきました。

福寿草がもう、咲いていました!!

雪の下から、今か今かと顔を出すのを
待ちわびたことだろう。





小さな虫が、蜜を吸っているのかなぁ~














太陽の日差しを浴びて、
眩しいくらいに金色に輝いて見えました。






昨年、福寿草はが咲く頃、夫婦連れの人だと思うのですが、
たくさんの福寿草を根っこごと取っていました。
たぶん業者に買い取ってもらうんでしょうか?。
大きな町の花屋さんで、福寿草が売られていました。
こうやって心ない人によって自然の中で咲いている花が、
消えてゆく・・・・
どのくらいの山の花が姿を消しただろうか・・・
何とも悲しいことです。
山の花は、山に咲いているから、
美しいのに・・・













土手にかすかな雪が残っています。
もうすぐ緑のじゅうたんになるだろう。



炊飯器のパッキンを、自力で直しタド~

2012-04-11 23:51:30 | アイデアー
買って8年になる炊飯器です。

炊飯器の蓋に付いているパッキンとふた加熱版が
昨年からボロボロだった。
ふた加熱版は取り寄せて交換した。
蓋に付いているパッキンは、
本体をメーカに送らなければ直せないと言われた。

え~そんな~

で、

グレープおばさん、何とか知恵を絞り、
本体に付いているパッキンを取り外し
交換して、不要になった
ふた加熱版のパッキンを、切って取り付けた。
ご飯は、炊けるようになった。


それが~

また~

1週間前にそのパッキングが切れた~
炊きあがったご飯は、パッキンが切れたあたりの所が
お粥っぽくなっている。
昨日は、パッキンを触って引っ張ったらもっと切れた。

そのままご飯を炊いたら、
炊飯器から、湯気といっせいに炊き汁が吹きこぼれた。
炊飯器の周り、ビチョビチョだ~


また、お金が掛かるか~
(デジカメを修理に出している)


なんとかせねば~


昨年取り替えて不要になった、
ふた加熱版にパッキンが付いている。
確か取って置いたはず・・・・

あれをまた使おうー








解体しました。





左は解体しふた加熱版、右のような姿だったのです。






ふた加熱版の爪をドライバーで起こして外しました。
意外と簡単でした。
その間に挟まっている、パッキンが新しそうなので
こっちを使いました。




カッターで余分な所は切りました。





丸まっている方を中に差し込みました。
右は蓋に付いてた、切れたパッキンです。
色も黒くなってパッキンの、役目が果たせそうにない代物です。




パッキンを入れる前に中をきれいに掃除。
茶色いカスが出てきた。
かなり汚れていた。
パッキンの中って汚れているんだ~
掃除が出来てヨカッタ!!
きれいにした後にふた加熱版のパッキンを
指で押し込み余分な分は切りました。右と比べると弾力があります。





引っ張っても取れません~
まだ、長くご飯が炊けそうと思いました。






ふた加熱版を取り付けて~



で~





取り付けたパッキンでご飯を炊いた。





吹きこぼれな~し

パッキン交換成功です。

炊飯器は、パッキンが命と思いましたデス。

不要になった、ふた加熱版を、取っと置いてヨカッタ~


グレープおばさん、よくやったと思いますデス!!







手前味噌づくりに参加!

2012-04-07 23:57:07 | 発酵食
前日に、水に浸していた大豆を
今日はアクを取りながら軟らかく茹でます。





アクが出るので、すくい取ります。






炊飯器の釜も大豆を煮るので活躍しています。








軟らかくなった大豆をミンチにする機械です。









軟らかくなった大豆をザルで湯切りして~








ミンチにかけます。





茹でた大豆は、アッチッチのチ~





ミンチにした大豆を冷まして
塩、麹、大豆のゆで汁を加えて混ぜ手練ります。
「美味しい味噌になりますように」と
微生物ちゃんに気持ちを込めて練りましたデス。


練ったら~



焼酎で消毒した容器に
練った大豆をおにぎりように丸めて
ボン!と投げつけるように入れます。
(空気を抜くためです)








端の方を、押さえるようにしてきっちり引き詰めます。




平らにします。



上に塩をまぶし消毒したラップで覆う。
重石を乗せて完成です。





家に持って帰って写真を撮りました。
風通しの良いところに保管します。


今、発酵食品が脚光を浴びています。
良いことです。
日本の食文化が、見直されているのでしょう。
先人の知恵が生んだ、米が由来の発酵の食文化です。
頭が下がる思いです。


グレープおばさん、愛用のカメラが入院しました。
なので、夫のカメラを借りましたデス。

手前味噌作り