今日試してみることにした。
何をするかって?
馬鹿な考えかもしれないけど・・・
グレープおばさんは畑に刈った草を
畑に埋めています・・・
で、翌年は土がふかふかするんだよね・・・
で、ズーと思っていたんだけど
その土地によって、生える草も違うよね・・・
グレープおばさんの近くには
草が生える・・
それも背の高い草・・・
何の草かわからないけど・・
この草虫にも食べられず・・・
草って強いんだわ~・・・
この草と周りの草を使って乳酸菌を作ろう・・・・
ヨモギの天恵緑汁の作り方を真似て・・・。
背の高くなる草です・・・
背の高くなる若い草を少し刈り取って~
クローバー
クローバもはさみでチョキン!頂きます
クローバーの根っこごと頂いて・・・
クローバーの根っこを見るとね~
わかるかな・・・
この根粒の中に根粒菌が住み着いていますデス。
そうです~
大豆に付いている
まめ科の植物に付いているんだよね~
この根粒菌って土壌にすんごく良いんだよ~
コブのようなのが
この根も一緒に使ってみることにします・・・
採ってきた草たちを計り~
黒砂糖も計り~
塩も入れてみた・・・・
容器に草たちを切って入れて、
黒砂糖と塩を交互に振りかけた
漬け物石を乗せた。
・・・・
草を乳酸菌を作るナンて・・・
グレープおばさんをアホなことをしていると思うでしょうが・・・
試してみたかったのです・・・
草たちは、強い何かを持っていると思うんです~
作りながら・・・思うんです・・・
これを見た人は・・・
アホなことをしていると笑われるかも・・・。
でも、いいんです~(^o^)
元からアホですから(^^;)
追伸
シカゴさんより根粒と根粒菌についてのコメントがありました。
わかりやすく解説してあります。
グレープおばさん、根粒と根粒菌をごちゃ混ぜに記事に書きました。
訂正しときます。
シカゴさんの根粒と根粒菌の解説です。
さて、私が子どもの頃は春先ほとんどの田んぼにレンゲソウや
クローバが花を咲かせていました。
田植え前にはこれをそのまますき込んでいましたね。
レンゲソウやクローバなどのマメ科の植物と共生している根粒菌は空気中の
窒素をアンモニアに変えて、これを植物の窒素源として与えるのですね。
すき込むことによって固定された窒素を稲が利用できるわけです。
植物はその代わりに根粒菌にエネルギー源となる栄養を与えているという
共生関係を結んでいる――ギブアンドテイクの関係――ということらしいです。
根っこについている根粒は植物が作り出した組織です。
この中に根粒菌が住み着いて窒素固定をするんですね。というわけで
根粒と根粒菌とは別のものです。
あと、根粒菌が作り出したアンモニアはアンモニウム塩という形で貯えられ、
これを亜硝酸菌や硝酸菌が亜硝酸や硝酸にかえることによって植物が直ちに
利用できる化合物になります。
亜硝酸菌は日本酒造りの最初期にも大事な働きをするバクテリアです。
井戸水や山の湧き水に住んでいます。だから日本酒造りには水が大事なんですね。