うめこの術後の経過

術後３日目です。
今日の午前中にうめこに面会してきました。
少しずつ経過は良いように思います。






点滴もしていました。





ゲージの側になんの機械なのか・・・
置いてあります。





今日から流動食が出たのですが
食べなかったようで・・
看護婦さんが注射器に流動食いれて流し込んだら
ゴクンゴクンと飲んでましたと～。





目もいつものようにしっかりしてきました。




向かいにいる猫タンが気になるようです・・・




向かいの黒猫タンが気になって・・・
・・・・






向かいの黒猫タンはご飯の時間のようです。






力強い眼差しで黒猫タンを見ています～
目にも力が出てきて
もしかしたら早く退院出来るかも・・・デス

うめこ手術・・・

うめこが手術しました・・・
この様子は今日の昼間に面会に行ったときの様子です。

ことの経過・・・
６日前（に異常な吐き方をし飲み物も食べ物も口にせず
いたので土曜日の昼間に病院に行きました。
診察を受けレントゲンを撮ったら
胃の中には異物が入っていないと言うことで
点滴をして帰って来ました。







吐くので取り替えれるように新聞紙を引きました。
して、ゲージに入れて様子を見ました。







点滴をした後は元気な様子でこのまま良くなるかと思っていました。







吐くのは一時収まったように見えました。
遊び相手のリーが来たら触りたそうです～














でも一向に良くなるどころか
ますます悪くなるように見えました。
おう吐も激しくなり・・・
白い液から黄色に変わりました
次の日は日曜日なのですが点滴をしに病院に連れて行きました
点滴をして帰って来たときは元気になるのですが・・・
吐いている黄色い液が心配でした・・・








黄色い液を吐いた後です。
うめこは賢いのか
私たちの気遣いなのか・・・
トイレのこの中で吐いていました・・・
黄色い液体です。
人間でも吐くときは苦しいです。
うめこはさぞかし苦しいんだろうとおもいました。

夫は心配して
うめこに何回も話しかけていました。
うめこは夫の膝に乗りたいらしく夫に甘えて鳴きます。








夫の膝の上でだかれて
満足そうにしているうめこです。
でもこの後も吐いていました。
吐き方が見ていて苦しそうにでした・・・

次の日の月曜日の朝・・・
うめこはなく元気もないくらい静かでした・・・
夫と二人で「うめこ危ないんじゃないか」ってふたりで
心配して病院に～
先生もこの吐き方が異常だと
吐いている原因を調べたいと言うことで
「今日は様子を見ますので預かります」と先生。
夕方電話があり
バリウムを飲ませて
少ししか奥に入っていかないとのこと
中に異物があって入っていかないのではと・・・
次の日に手術をしますと・・・

火曜日の夕方に手術になりました。
腸の中に異物があることがわかり
取り出しましたと・・・
その異物は糸でした







腸の中に入っていた糸です。
腸を５カ所くらい穴を開けて取りだしたそうです。
この糸を見てびくりしました。
こんなにたくさんの糸が・・・
そして
胃から上の先端部分舌に巻き付いていて
それが原因で吐いたのではと・・
このまま手術をしないでいたら
死んでいたでしょうと言われました。







手術をした次の日は絶食ですが
うめこは元気になっていました。








知らない人には威嚇するうめこですが
看護婦さん、先生には威嚇をしなかったようでした。








何事もなければクリスマスまでには退院出来るようです。
一緒にいると家族なんですよね～
本当に元気になって良かったと安堵しました。
入院費はかなり高そうですが・・・
糸を飲み込んだ原因は
私たちのせいでもあるんだと反省しています。

夫はこうなる前は
猫にお金を掛けるのは勿体ないって思っていたと思います。
でも、あの苦しんでるうめこが
夫の膝に乗って顔を埋めていたら・・・
何とかしてあげたいと思ったに違いないと思います。

おとうさん、そうだよね～
苦しんで死なせたくないよね～
元気に走り回りイタズラをしている姿のほうが
よっぽど良いよね～
こら～って
うめこが
おとうさんに怒られて走って逃げて
またイタズラしてるほうがよっぽど良いよね～





一方リーは

うめこを心配しているのか・・・
していないのか・・・
昼間は日が当たる部屋でオネンネしています。