
5月31日に作っていた草で乳酸菌液を作ろうか・・・
重石が軽すぎると思い途中から

空いている瓶に水を入れて重石代わりに乗せた。
仕込んでから5日が過ぎた。
で、

草はペシャンコになっていた。
鼻を近づけると酸っぱい匂いがしてくる。
拡大すると~

こんなふうです・・・
牛さんが冬に食べる草のサイレージに似ている匂い・・・
漉して水分を取りたいが・・・
取ったとしてもチビッとした取れないだろう・・・
畑に撒くために作っている草の乳酸菌・・・
量を増やすために水を加えてた。

この時点でPHを計ってみた。
黄色の4である。
乳酸菌になっています。
新聞紙で覆い数日間置くことにした。
水を加えて6日経過・・・

取り出して見たら白い膜が張っている・・・
産幕酵母かな・・・
匂いもかなり酸っぱい。

撹拌して

PHを計ったら~

オレンジの3に近いいろです。
草の乳酸菌の出来上がりだ~
この草の乳酸菌を薄めて畑に掛けようと思う。
この乳酸菌を畑に撒いたら
どんなふうになるんだろう?
結果がどう出るか・・・
試してみたい。
後日、草と液を漉すことにしょう。
草で乳酸菌液を作ろうか・・・
乳酸菌関連の記事を最近書いていませんが、以前ほどではないにしても時々はとぎ汁乳酸菌液を作っています。豆乳ヨーグルトも…。
本当に久しぶりに発酵に関連する記事を書いたのでご紹介させてください。
『デイビッド・モンゴメリー+アン・ビクレー『土と内臓』――微生物がつくる世界』
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-380.html
というのがそれですが、グレープおばさんのこの記事とも関係があると思います。
とっても心配してました。(^_^;)
ブログに訪問したり、コメントを残したりと応答がないので何かあったかと思ってズーと心配してました。
思いがけずのコメントで飛び上がりました(*⌒▽⌒*)
変わりなくお元気そうで嬉しいです。
グレープおばさんの乳酸菌は作っていますデスよ~
先ほどブログに訪問しました。
土壌と人間の腸は似ていますね、そう思います。
興味深い記事で、グレープおばさんチト頭が弱いので何回か訪問します。
シカゴさん、コメント有り難うございます~~
ホントに、本当に、ほ、ん、と、う、に
嬉しいです。(*⌒▽⌒*)
ここ数年で日本でも大きな話題になってきた「マイクロバイオームあるいはマイクロバイオータ」という生物学の最先端を――といっても欧米ではかなり前からごく普通の生物学用語になっています――さき取りしたような「内生菌」とよばれる菌類や細菌類の存在を初めて私たちに教えてくれたのはギリスさんでしたが、実はその頃にはすでに欧米特にアメリカではそういった存在のことを学術的にとりあげていたのですね。
日本ではまだまだ知られていませんが、ネットで検索してみると「マイクロバイオームあるいはマイクロバイオータ」について書かれた本がいろいろと見つかります。もっともそのほとんどはアメリカの学者が書いた学術書の翻訳ですが…。
というわけで、それらの本をAmazonで見つけて何冊か購入して読んでいます。ブログの記事で紹介したのはその一部なんですね。
いろんな用事やら、私事で忙しくブログを見ていませんでした。m(_ _)m
そうですね、あの頃は夢中でいろいろ実験していました(笑い)頭の中では整理ができたようなできなかったりでごちゃごちゃになってたようなきがしました。
でも、いろいろ勉強になりました。
シカゴ・ブルースさん、ギリスさん、大勢の方の意見がグレープおばさんのためになりました。
有り難うございます。