山菜④ セリ 行者ニンニク,ヤチブキ、森の小川と動画も~

2017-05-23 10:52:50 | 山菜と野草
芹(セリ)です。
湧き水の流れのあるところでセリを見つけました。
採って帰ろうと思ってたのに忘れました。
おひたしが美味しいデス


セリの香りがプ~ンとしてたまらないです。
セリと似たようなドクゼリという植物があります。
間違わないように採らなければいけません。
セリは独特の香りがしますが
ドクゼリはセリのような香りがしません。






ヤチブキ(エゾノリュウキンカ)

こちらもおひたしとして頂きます。
独特の味がします。
亡き父の好きなヤチブキで春になると採ってきていました。
ヤチブキを見るたびに思い出します。

行者ニンニクもあったんだけど
もうね、大きくなりすぎていました。
来年はもっと早めに採りに来ます。(^_^;)


ミズバショウ

ほとんどが咲き終わっていました。





湧き水が流れて幅小さい小川が作られ
川に流れて行きます、
小さい川には森の落ち葉、等の栄養素が含まれ川の微生物が喜びます。
自然界には無駄がないんですね。
動画もアップしましたので良かったら見て下さい。



山菜④ セリ 行者ニンニク,ヤチブキ、森の小川






コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山菜の天ぷらです~ | トップ | 母喜ぶ~~ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
芹洋子はどうしているのか〜?σ(^_^;) (酒場の常連)
2017-05-23 13:24:06
春の小川いいデスね〜(・∀・;)

芹というとおひたしもいいケド、きりたんぽには欠かせませんね

でも納豆汁にも良く合います〜

すりこぎで納豆潰して油揚げ、豆腐、芋がらを戻したものにネギ入れて、それにさっとゆがいた芹を忍ばせて味噌汁で戴くと身も心も満足します〜

ちなみに江戸時代の町民が一番たべていた味噌汁が納豆汁だったそうですが、グレープおばさんは好きデスか〜❓
返信する
Unknown (酒場の常連さんへ)
2017-05-25 22:43:55
>芹洋子はどうしているのか〜
セリ=芹洋子 懐かしいお名前ですね~ 
テレビでは見かけなくなりましたね・・・(^^;)
納豆汁は大好きです~
グレープおばさん一度納豆は冷凍します。
あのネバネバが包丁に付かないのでいいかなぁと思って・・・
それから包丁で刻んで叩きます・・・

>すりこぎで納豆潰して~
本格的作るのには
酒場の常連さんのように作るのが本当の納豆汁なんでしょうね。

芋がら・・・
こちらでは芋がらは見たことがないです。
売ってもいないです。
どんな物なんでしょうか
美味しいの?
コリコリするの?
想像が付きませんデス~~(^^;)
納豆汁に長ネギを入れています。
セリと納豆汁合うでしょうね~~
オカゼリは畑にあるのですが・・固いような・・・
水がある所のセリを採りに行かなくては


返信する
石川セリはどうしているのか〜σ(^公^;) (酒場の常連)
2017-05-25 23:10:21
あゝなるほど…寒いところでは採れないのかも知れませんね〜

いわゆる里芋の茎(ズイキ)を干したものなんですケド、食感としてはかんぴょうが近いかな?

戦国時代にはこれで縄を編んで、味噌で煮詰めたものを雑兵の腰縄にしてたそうデス〜

それを陣笠に細かく切って水を入れて煮詰めれば戦時食(レーション)の味噌汁に早変わり〜

三河の八丁味噌なんか合いそうデス〜まあアクセントとしては入れたいものですね〜
返信する
Unknown (酒場の常連さんへ)
2017-05-25 23:29:30
芋がらは里芋の茎なのですね
あらまぁ~知りませんでしたデス~
芋がら、料理の本とかテレビの料理コーナーで聞いたことがあるのでどんなもんだろうと思っていました。

芋がら→腰縄→味噌汁の具
先人様は無駄がないというか最後まで使い切るのですね。
現代人はどうなんだろうとかんがえてしまいましたデス
ためになりましたいつもありがとうございます
カツラとめがね・・無駄にしないようにしますデス
返信する

コメントを投稿

山菜と野草」カテゴリの最新記事