オオワシ

2011-01-14 14:38:00 | 野鳥
この時期になると、
オジロウワシ、オオワシが
オホーツク海の流氷とともに、
サハリン、カムチャッカからやって来ます。


1月13日  グレープ撮影



 11時9分  


この場所は、オオワシが良く止まっている山の木です。
グレープが気がついてから
かれこれ10年以上は立っていると思う。
良く息子のグレ太が、小学生の頃、
撮っていたオオワシの場所。
今はグレープが撮っている。
オオワシは警戒心が強いく、人の姿を見つけると
飛んで行ってしまいます。
グレープは、遠くからしか写せません。




1月13日11時7分  
天然記念物に指定されている。


日本で見られる野鳥の最も大きい鳥です。
羽を広げると2メートル以上はある。
オオワシの、数は5000羽くらいだと聞いています。
10年くらい前、ハンターが鉛の玉で鹿を打って、
その鹿をオオワシ、オジロウワシが食べて
なまり中毒で死に、鉛の玉が問題になった。
今は鉛の玉は禁止になっている。
それでもまだ、使っている人がいるようだ。

11時6分 

黄色いくちばしが遠くからでもわかる。
野鳥のために森は守らなければ
ならないと思う。


11時6分 


気温の低い朝は、太陽にが当たる方向に
体を向けて、ジーとしている。
暖かくなった頃
どこかに狩りに行くのか飛び立って行く。


11時4分


11時9分  


鋭いツメとくちばしで、獲物を捕まえる。
カラスが集団でオオワシを、
追いかけてるのをよく見かける。
その時のオオワシは、大きな羽を広げ悠々と、
どこかに飛んでゆく。
まさに空の王者にふさわしい。




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