昨年の12月26日にも投稿しましたが、吹南地区福祉委員会で行っています、高齢者、子育て、障がい者支援の一環として“吹南地区福祉マップ改善要望事項”と称して地区内の安全を確保する為に危険個所の改善を吹田市に要望しています。
今回、その一か所が新たに改善されました。これまでにはカーブミラーの設置をはじめかなりの箇所が改善されました。
地域住民が生活している地域を点検し、危険個所などを市に要望すれば、時間は掛かるかもしてませんが確実に成果として表れています。
吹南地区福祉マップ(平成20年度)改善要望事項より
改善前 吹田市南吹田3丁目9番付近の大きな交差点 横断歩道の左側部縁石(歩道の縁石)が段差が大きい。
(平成21年3月撮影)
改善前 歩道部縁石の真横に鋳鉄管が埋設されている為に歩道と交差点部に段差解消が出来ない。
また道路右側は(ファンスの左側)歩行帯となっているが管がむき出しになっている。
改善後 鋳鉄管は水道管と判り、水道管を移設後、道路・歩道部の段差解消を行った。
(平成23年3月撮影)
改善後 埋設管が移設され歩行帯の障害物が無くなった。でも電柱が歩行者の障害となっているが!