本日、吹田第六中学校の卒業式が挙行され吹南地区福祉委員会委員長の立場で参加してきました。
しかし、11日に起こりました東北地方太平洋沖大震災に対する影響が表れていました。
受付近くで生徒会が義援金の募金活動、開式前には全員で被災でお亡くなりになった方に対しまして黙祷をしました。
卒業式では4クラス149名の生徒が旅立っていきました。
一方、今回の想像を超える大震災では多くの尊い命が一瞬の間に失われました。
これから政府が国民が私たちが如何に考え行動して行くかが、これからの日本を左右する。
一日も早い復興を図ると同時に、またいつ起こるかわからない災害に備えなければならない。
今回の災害では数えればきりがないほど問題が生じた。
人命救助、インフラの崩壊(電気、ガス、水道)、原子力発電所の安全管理、計画停電による首都機能の維持、・・・・・・・。
吹南地区福祉委員会では3月27日に実施予定の“吹南福祉ふれあいフェステイバル”で義援金募金を実行したいと考えている。