最近は自治会住区内で車でのガードレール、防護柵等の破損事故があちこちで見受けられます。
私たち自治会としては、当地区の住居と工場・倉庫が混在しいる現状を踏まえ地域住民と企業が共存して“まちづくり”を進めていかなければならないと考えております。
しかし、地域住民の安全が損なわれる行為に対しては別です。
事故を起こした当事者が安全施設の復旧などをしてもらいたい
また道路管理者も地域住民に安全の確保を損なう事態には早急に対応して頂きたいと考えます。
本日、自治会会員さんより交差点の横断歩道内に1週間ぐらい前から破損したガードレールが歩行者の横断を阻害していると連絡がはいりました。
さっそく現地を見て、大阪府茨木土木事務所維持管理課管理Gに連絡し、早急に歩行者の安全の確保を申し出ました。
担当者の現地視察作業を省くためにメールで写真データー(下記の写真)を送りました。
吹田市南吹田1丁目16番(大阪府道十三高槻線)交差点
また本日、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
追記 午後6時30分頃 上記交差点を通りましたら撤去作業、復旧作業は完了していました。