3月29日に上新田自治会臨時役員会を開催いたしました。
議題は平成23年度上新田自治会総会に審議していただく平成22年度行事報告、会計報告、及び平成23年度行事計画(案)、予算(案)を役員で審議して頂きました。本年度は役員の改正はありません。
また東北関東大震災の義援金に付いて、自治会としてどのように取り組むかを協議いたしました。
平成7年1月17日に起こりました阪神・淡路大震災では自治会として役員が自治会会員に対しまして戸別訪問をさせて頂き義援金を集めた経緯があります。
4月からは新年度が始まります。5月に『日赤社資』、7月に『吹田市社会福祉協議会の地域ふくし協力金』の募金活動があります。
上記の募金は組長(班長)さんを通して組の会員さんから集めさせて頂きますので、これ以上組長さんに負担を掛けられない。
また前回(阪神・淡路大震災)のように役員が義援金を集めに戸別訪問をしたら政治活動か自治会活動かが判別しにくなり、自治会会員さんに誤解を与えてしまう恐れがあります。
橋本ひろし後援会では自治会役員の多くの方が私的な立場でご協力を頂いておりますので
これまでにも投稿していますように、今回の大震災を政治の道具にすることは許されないと考えています。
一日本国民として一人ひとりが協力できる範囲で協力すべきだと
上新田自治会臨時役員会では東北関東大震災の義援金に付いて
上新田自治会特別会計の災害特別会計より10万円を取り崩し義援金に充てる。
6月5日(雨天の時は12日に延期)に実施する町内美化運動(清掃活動)時に義援金募金箱を設置して、協力できる範囲で会員さんより募金して頂く。 毎年250名ぐらいの方が参加して頂いております。
上記の提案を4月9日の総会でさせて頂きます。
総会で承認して頂き実施いたしますので、会員の皆様宜しくお願いたします。