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 橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

市議会議員て本当に市民(地域)の代表ですか?

2011年03月21日 | 雑感

 第17回統一地方選挙が来月から始まります。
統一地方選挙は地方自治体の首長及び議会議員を全国一斉で改選します。
今年度は都道府県の首長(知事)と議員、及び政令指定都市の首長(市長)と議員を選出するための選挙は4月10日に、基礎自治体の首長(市長、区長、町長、村長)と議員を選出するための選挙は24日に執行されます。

 吹田市の選挙では首長(市長)選挙戦は4名の方が立候補を予定され混戦が予想されます。
一方、市議会議員選挙(定数36名)では国政の選挙選みたいに、落下傘候補、世襲候補、元前市議会議員候補、若い世代の候補、・・・・。
50名ぐらいの方が立候補を予定され混戦が予想されます。
当選しましたら市民(地域)の代表ですが政党から公認、推薦されている方が当選しても市民(地域)の代表ではなく政党の代表としか思えない。
現在、吹田市では連合自治会が34地区にあり、また小学校区は35校で構成されている。
私自身、実際に吹田市の隅々まで歩いてみて、地区によって事情が違う、地区地区によって人口構成から住環境がだいぶ違う、
私たちの一番身近にあるべき市議会議員選挙は地域住民の代表であるるべきだと考える。
その結果、吹田市議会で市民の声が本当に反映された政策が実行できるのではないか

最近、政党の東北関東大震災の義援金募金活動と新人候補者を記載したチラシが家に投函されている、
今回の震災を政治に利用するのは良くない、詭弁行為としか思われない。
だれもが心を痛めている、国民の1人として協力していくべきだと思う。