第17回統一地方選挙が来月から始まります。
統一地方選挙は地方自治体の首長及び議会議員を全国一斉で改選します。
今年度は都道府県の首長(知事)と議員、及び政令指定都市の首長(市長)と議員を選出するための選挙は4月10日に、基礎自治体の首長(市長、区長、町長、村長)と議員を選出するための選挙は24日に執行されます。
吹田市の選挙では首長(市長)選挙戦は4名の方が立候補を予定され混戦が予想されます。
一方、市議会議員選挙(定数36名)では国政の選挙選みたいに、落下傘候補、世襲候補、元前市議会議員候補、若い世代の候補、・・・・。
50名ぐらいの方が立候補を予定され混戦が予想されます。
当選しましたら市民(地域)の代表ですが政党から公認、推薦されている方が当選しても市民(地域)の代表ではなく政党の代表としか思えない。
現在、吹田市では連合自治会が34地区にあり、また小学校区は35校で構成されている。
私自身、実際に吹田市の隅々まで歩いてみて、地区によって事情が違う、地区地区によって人口構成から住環境がだいぶ違う、
私たちの一番身近にあるべき市議会議員選挙は地域住民の代表であるるべきだと考える。
その結果、吹田市議会で市民の声が本当に反映された政策が実行できるのではないか
最近、政党の東北関東大震災の義援金募金活動と新人候補者を記載したチラシが家に投函されている、
今回の震災を政治に利用するのは良くない、詭弁行為としか思われない。
だれもが心を痛めている、国民の1人として協力していくべきだと思う。
先週は卒業式、イベント、各種会合が続き本当に多忙な1週間でした。
また3月11日に発生した東北関東大震災の事態も1週間が過ぎても被災者の救出、原発の放射線飛散、インフラの復旧、・・・・・まだまだ収束にはほどほど遠い状態です。
今回発生した大震災の規模の大きさが改めて感じられます。
橋本ひろし後援会は1年間、地道に活動をしてきました。
その活動の成果を問われる選挙を5週間後に迎えます。
先週には吹田市内の434か所に選挙ポスターを掲示する掲示板が取付けられました。
日本中が統一地方選挙のことを忘れ大震災のことで慌ただしく動いていますが選挙(一部地域は延期されます)は確実に迫っています。
被災された皆様からみましたら、私的なことで活動されているとお思いでしょうが
これから地方が如何にあるべきかを問う、大事な選挙となります。
今回の震災からも判る様に、私たちの暮らしには防災面も含め地域福祉の充実が不可欠です。
今日は橋本ひろし後援会会員の皆様にご挨拶に伺いました。
吹田市南吹田5丁目地内
本日午後1時30分より南吹田駅まちづくり推進市民協議会では設立1周年を記念して住民参加型イベント“花と緑のまちづくりを進めよう!”を開催されました。
協議会ではこれから地域住民・企業が主体のまちづくりを推進するために「まちのルールづくり」、「リサイクル活動による環境にやさしいまちづくり」、「花いっぱいのまちづくり」の3つのテーマを柱として進めるように考え、昨年の11月に自治会、事業所等を通して実施したアンケート結果を踏まえ、誰れもが参加しやすい「花いっぱいのまちづくり」をテーマに選び企画したそうです。
本日実施した地域住民参加型イベントは1部で『花と緑のまちづくりの進め方』についてアルパックの島崎さん、また『花の寄せ植え講習会』を花とみどりの情報センターの児山さんからお話を頂きました。
2部で花の寄せ植えを参加者の皆様に体験して頂きました。
尚、参加者は協議会のメンバーを含め70名ぐらいの方が参加し楽しく過ごされました。
1部の花と緑のまちづくりの進め方についての講習
2部 花の寄せ植え講習会
本日の4種類の花を寄せ植えしました。1カ月先に沢山の花が咲きます。
今日も朝から寒い日でした。
吹田南小学校の第39回卒業式が午前9時30分から屋内体育館で開式されました。
私は上新田自治会会長として参列しました。
本年は139名の児童が夢と希望を抱いて旅立っていきました。
午前11時15分ごろに卒業式は閉会しました。
1時間45分ぐらいの卒業式でしたが体育館ですから暖房はなく寒さが床から伝わり本当に寒かったです。
でも大震災で東北地方を中心に避難されている皆様から比べたら問題にはなりません。
3月中旬とはいえまだまだ寒い日が続きます、被災者の皆様に心から頑張って下さるようにお見舞い申し上げます。
また、夜から吹南地区福祉委員会主催で3月27日(日)に開催する『第15回吹南福祉ふれあいフェスティバル』のスタッフ会議を開催しました。
会議の中で当日実施する模擬店(焼きそば、おにぎり、コーンスープ、ぜんざい)の売上金を義援金として吹社協を通して被災地に送ることを決議しました。尚、会場では義援金の募金活動も併せて実施しますので皆さま方のご協力をお願いいたします。
今日は午前10時から吹田南幼稚園の卒園式が開催され来賓として参加しました。
幼稚園ですから可愛らしい子供達の卒園式です。
昨今、児童虐待の問題が叫ばれますが今日の卒園式に参加していますと児童虐待が嘘の話に感じる。
親は子どもの成長を喜び、子どもたちは親に感謝している。
でも、どこかで一つ間違えば悲劇が現実に生まれる。
吹南地区福祉委員会では子育て支援の一環で多少は幼稚園と交流はありますが
本格的な福祉委員会としての支援活動はおこなっておりません。
これから幼稚園と福祉委員会で日本の将来を託す子供たちの為に何を支援して行く事が出来るか?を協議して行かなければなりません。
一昔前と比べたら、現在の地区福祉委員会での活動は高齢者支援を含めて、幅広い活動が求められています。 世界に一つだけの花
SMAP You Tube 今日の卒園児の入場する時にながされた歌です
今日も朝から福島第一原子力発電所事故のニュースがテレビで何度となく放映されています。
原発事故情報は知りたいけど、知れば知るほどますます不安になります
一日も早い原発事故の終息を願います。
さて以前にも投稿しましたが南吹田駅まちづくり推進市民協議会では設立1周年を記念して住民参加型イベント“花と緑のまちづくりを進めよう!”を平成23年3月19日午後1時30分からNEOMAXマテリアル厚生センター2階で開催いたします。
花と緑のまちづくりの進め方と花の寄せ植え講習会を合わせて約2時間ぐらいを予定しています。
寄せ植え講習会では3種類の花を鉢に寄せ植えして頂きます。
どなた様でもご自由に参加できます、また参加費用は無料です。
尚、寄せ植え体験は先着50名分を用意しております。
原子力発電所の破壊による放射能汚染、大丈夫かな?被災者の支援、大丈夫かな?、日本の政治の舵取り、大丈夫かな?日本の経済復興、大丈夫かな?首都圏を含めた電力不足、大丈夫かな?
何から何まで不安の一言!
今までも鳥インフルエンザ、新萌岳の噴火、新規卒業者の就職問題、年金問題、・・・・の不透明な不安材料が溢れていました。
そこに東北関東大震災による不安がまた発生しました。
でも次世代を担う子供たちの為に、今私たちがこれからの日本が抱える不安をひとつひとつ消していかなければなりません。
当然一人の力では出来ません。
国民一人ひとりが日本のことを真剣に考え行動して行かなければなりません!
その私は4月にもう一つの不安を抱えています。
全力で頑張れば道は開かれるかな?
こんどは山梨県で地震どんどん南下している!!
本日、吹田第六中学校の卒業式が挙行され吹南地区福祉委員会委員長の立場で参加してきました。
しかし、11日に起こりました東北地方太平洋沖大震災に対する影響が表れていました。
受付近くで生徒会が義援金の募金活動、開式前には全員で被災でお亡くなりになった方に対しまして黙祷をしました。
卒業式では4クラス149名の生徒が旅立っていきました。
一方、今回の想像を超える大震災では多くの尊い命が一瞬の間に失われました。
これから政府が国民が私たちが如何に考え行動して行くかが、これからの日本を左右する。
一日も早い復興を図ると同時に、またいつ起こるかわからない災害に備えなければならない。
今回の災害では数えればきりがないほど問題が生じた。
人命救助、インフラの崩壊(電気、ガス、水道)、原子力発電所の安全管理、計画停電による首都機能の維持、・・・・・・・。
吹南地区福祉委員会では3月27日に実施予定の“吹南福祉ふれあいフェステイバル”で義援金募金を実行したいと考えている。
昨日の大地震、大津波の本当に恐ろしい現状をテレビでリアルタイムで放映された。
今まで大地震、大津波の恐ろしさは今まで何度もなく言われていたが、今度の地震、津波は私たちの想像を超えていた。
津波で街の壊滅、被災地周辺のインフラ(電気、ガス、水道、通信など)の破壊、原子発電所の放射線もれ、首都部の帰宅難民、・・・・・。
また、日本経済に与える影響も計り知れない。
今、私たち(日本国民)も心を一つにして復興に全力で協力しなければならない。
私としても何が出来るかを考えます。
国としても与野党が力を合わせ復興に全力を挙げなければならない。
けっして政治の道具に使ってはいけない。
今日、近くのスーパーで地震の被災者に対して募金活動をしている政治団体が見受けられた。
また騒音から近所の人とトラブルを起こしていた。
募金活動をすることは良い行為と思いますが、政治に利用するのは決して良いとは思わない。
東北地方太平洋沖地震による被害を受けられました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
We Are The Word 25 For Haiti
You Tube
最近は自治会住区内で車でのガードレール、防護柵等の破損事故があちこちで見受けられます。
私たち自治会としては、当地区の住居と工場・倉庫が混在しいる現状を踏まえ地域住民と企業が共存して“まちづくり”を進めていかなければならないと考えております。
しかし、地域住民の安全が損なわれる行為に対しては別です。
事故を起こした当事者が安全施設の復旧などをしてもらいたい
また道路管理者も地域住民に安全の確保を損なう事態には早急に対応して頂きたいと考えます。
本日、自治会会員さんより交差点の横断歩道内に1週間ぐらい前から破損したガードレールが歩行者の横断を阻害していると連絡がはいりました。
さっそく現地を見て、大阪府茨木土木事務所維持管理課管理Gに連絡し、早急に歩行者の安全の確保を申し出ました。
担当者の現地視察作業を省くためにメールで写真データー(下記の写真)を送りました。
吹田市南吹田1丁目16番(大阪府道十三高槻線)交差点
また本日、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
追記 午後6時30分頃 上記交差点を通りましたら撤去作業、復旧作業は完了していました。