あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

営業サンとの関係性 その2

2016年06月05日 | 不動産購入
昨日のつづき

○アパートを購入出来た結果
 購入した営業サンは翌年からも次から次に紹介してくれた。
 会社から帰る途中に遠い街にも電車で行ったり
 栃木県大田原市や埼玉県深谷市までアパートを見に行った事もあった。
 深夜にカミサンとコッソリ見に行ったりした。
 見に行って
 『これこれこうだから買いません』
 『これこれこうだから○○円なら買います』
 とかやり取りをした。
 誠実に見に行って誠実に回答する事で営業サンから
 『本気の客だ』と思ってもらえたようだ。

○・不動産屋サンとは会う事
 ・誠実に接する事(客の立場でエバらない事)
 ・紹介された物件は速攻で見に行き回答する事
 ・属性や保有資産を開示する事

 そこら辺が分かった上で山羊さんに出会えた。
 山羊さんは収益物件の専門では無いが、
 地元情報のプロフェッショナルだった。
 地元の不動産屋、金融機関、大地主、等々の
 情報に長けていた。

 最初にワタクシが見たいと言った物件を見学した時
 ボッタくる様な売り方してこないかなぁ?
 とやや心配していた。
 しかし山羊さんは
 『ハッキリ言ってこの物件は高いです。
  もし買ったら将来、売るに売れなくなりますよ』
 と売りつけるどころかワタクシ側に立って進言してくれた
 事をよく覚えている。驚いた。
 結果、翌年に2つの物件を山羊さんから購入した。

○山羊さんとはスゴク仲良くなれた。
 『ワタクシ山羊さんから10件買いますから!』
 『まだ2件だけどあと8件は買うから。
  もう紙に書いたから実現しますよ(笑)』
 そんな冗談を言い合える間柄だ。
 4~5ヶ月に1回位のペースで山羊さんから物件情報がもらえる。
 ナイスな営業マンだ。

 将来、本当に山羊さんから10件購入すると思う。
 賃貸経営する上で営業サンとの関係性は本当に大事だと思う。
 ありがたい存在だ。
コメント
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