人口減少が怖くないか

不動産経営をしておると

これからは少子高齢化で人口減少する

賃貸経営は危ないﾖ

と言うアドバイスを貰います

深いｱﾄﾞﾊﾞｲｽです

↑関係ない浜寿司のパンケーキ

このｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらっても

ﾜﾀｸｼは不動産を買い続ける理由があります

 ○人口減少している地域の情報収集をする

自分の居住市域でも減少が激しい地域も出てきております

逆に新築住宅がニョキニョキと乱立する地域もあります

減少している地域のニオイを学んでいきます

○部屋に付加価値をつける

不特定多数の大家さんが賃貸経営しておりますが

よその大家さんと違う付加価値を部屋に設けております

内見時に電気を入れた際に殺風景な部屋が多い中で

ﾃﾞｺﾚｰｼｮﾝした部屋にチョイチョイとオマケ消耗品を置いたり

新品家電を置いたりします

入居者目線で『ここに住みたい！』と言う部屋を作ります

○資本主義社会の中で優れた投資法である

賃貸経営は古代バビロンから続いている

世界的に優れた投資法であります

日本の少子高齢化が進んだとしても

古代からの優れた投資法が

革命的に抹消される？そんな事は考えにくいです

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日本の人口が1.2億人

仮に人口減少で3割減って8400万人になったとします

賃貸空室率が4割の街になったとしましょう。

なかなか寒々しい事が想定されます

考え方は２つです

①危ないから賃貸経営をやらない！

これはこれで良いでしょう。

空室率4割にフォーカスしておるので危ない橋は渡らない！

正解だと思います

②いや俺はやるぞ！
4割空室でも6割は埋まるのだから
顧客にとって価値のある部屋を作るぞ！
 上位6割に入って頑張るぞ！

ﾜﾀｸｼは後者です

入居している6割の方にフォーカスします

日々の生活から

アンテナをたてて情報収集を続けていきます

・危ない地域の物件を買わないようにする
・顧客が喜ぶようなサービスを提供する
・家賃が下がっても運営できる物件を作る

その様なアクションをしながら

物件を増やし続けるのであります