春の京都で今年も舞妓さんに変身をしてきました。
今回のコンディションは最悪。更に肥えた上、顔と手足の浮腫みは酷いわ、、吹き出物は治らないわ、寝不足と空腹でぼ~っとしたまま。どうも内臓の調子が良くないみたいなので余計浮腫むみたいです。肌色も病的に黒ずんでるし。白塗りすると分からないけど。(^^;)
旅行に行って遊んでいる暇があったら生活改善して健康を維持しなくては、と切実に思いました。
染井吉野、枝垂れ桜、八重桜と京都の桜は色々ありますが、私が今回一緒に撮りたくなったのは御室桜。紅枝垂れ桜も捨てがたかったのですが、御室桜は背が低いので桜をより近く見ることができます。
数年前に行った都をどりのお茶席で、控えの舞妓さんが濃紺のお着物に黄色の帯、銀の五郎蝶の簪という装いでした。それがとても上品で印象に残っていたので、をどりの時期ですし同じような装いにしてみました。
銀の五郎蝶の大かんはお店の物ですが、蝶々のブローチで作った前挿しとピンクの花櫛、赤のおふく掛けという髷を飾る布は私の私物です。
紺色の着物にピンク色の櫛に赤のおふく掛けだと、ちょっと若い組み合わせかなと思ったのですが、着物や大かんがおとなし目なので目立つ色も取り入れた方が、着物や黒髪に映えると友人に言われたので、思い切って付けてみました。
今回はコンディションが最悪でしたし、被写体がもう年寄りでヤバいので(^^;)ろくな写真がありません(^^;)
※画像はすべて私が舞妓変身した時のものです。
年寄りですみません・・・・