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髙野公一 著『芭蕉の天地「おくのほそ道」のその奥』朔出版
(2024-01-14 | 評論)
髙野公一先生よりご著書を頂きました。... -
俳句雑誌「ハンザキ」2024年1月号
(2024-01-14 | 俳句)
冬の蝶まばゆき方へ飛びゆけり 橋本... -
ユプシロン第6号
(2024-01-14 | 俳句)
卒業の丘からのぞむガスタンク 小林かんな 来た路を金魚とともに引き返す 同... -
中原道夫・句集『九竅』エデュプレス
(2023-11-03 | 俳句)
ここのつの竅の明け暮れ年つまる 中原道夫 鶏卵の冬日を両手囲ひなる 同 ... -
杉山久子・句集『栞』朔出版
(2023-09-20 | 俳句)
しやぼん玉息もろともにかがやくよ ... -
黒田杏子・句集『八月』角川書店
(2023-08-29 | 俳句)
ご夫君の黒田勝雄様よりご恵贈頂きました。生前のご厚情を... -
仲 寒蟬・句集『全山落葉』ふらんす堂
(2023-08-07 | 俳句)
海底に沈む神殿月日貝 仲 寒蟬 がま... -
岡田由季・句集『中くらゐの町』ふらんす堂
(2023-06-07 | 俳句)
一〇〇〇トンの水槽の前西行忌 岡田... -
小川軽舟・句集『無辺』ふらんす堂
(2023-05-17 | 俳句)
面あげ耳澄ますなり花の谷 小川軽舟 ... -
恩田侑布子・句集『はだかむし』角川書店
(2022-11-27 | 俳句)
蕾んではひらく空あり夏つばめ 恩田侑布子 宙ゆらぐ前に帰らん夏の... -
黛まどか・句集『北落師門』文學の森
(2022-10-06 | 俳句)
青空のどこかが弛み梅香る 黛まどか ... -
俳誌「ユプシロン」No.4
(2022-09-10 | 俳句)
日盛を座頭鯨の遠ざかる 中田美子 ... -
龍太一・句集『HIGH・QUALITY』飯塚書店
(2022-09-10 | 俳句)
火星大接近山蟻畳這ふ 龍太一 人類... -
津髙里永子・句集『寸法直し』東京四季出版
(2022-09-10 | 俳句)
掃除機を動かすまでの春うれひ 津髙... -
向瀬美音 編『国際俳句歳時記[冬・新年]』ふらんす堂
(2022-09-10 | 俳句)
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髙柳克弘・句集『涼しき無』ふらんす堂
(2022-09-10 | 俳句)
名をもらひ赤子も花の世の一人 髙柳克弘 寒卵世界はすでに終わつてゐる 同 ... -
俳句結社誌「俳諧旅団 月鳴」第参号 狐尽出版
(2022-09-10 | 俳句)
鶏頭花ざわざわ続く疫病かな 中内亮玄 秩父山系ゆっくり頷く春の野生 同 ... -
俳誌「オルガン」28号 2022 spring
(2022-09-10 | 俳句)
音楽やとほくにこほり見にゆけり 宮本香世乃 春の木が爛れて窓が開けてある ... -
俳誌「丘の風」第29号 三田俳句丘の会
(2022-09-10 | 俳句)
特別寄稿 芭蕉飛び込むー古池の句に... -
俳句誌「豆の木」No.26
(2022-09-10 | 俳句)
いつかつかう箱うつくしく春の家 こしのゆみこ 光る字を押すと湯の沸く雪夜かな...