義父が7月13日明け方に亡くなりました。
義理父が独学で描いた絵
肺がんのステージ4で手がつくせない状態でいつなにが起こっても不思議でない体だからとこどもたちとも話してはいたのですが
お見舞いに行ったのが5月に次女夫婦と6月に長女夫婦といった時にはなんだかシャッキっとしてちゃんと食事もしていた義父だったのに・・・・
義父はボランティアで水泳を子供たちに教えていて親が教わりまたその子どもさんが教わった方もおられ沢山の方が葬儀に来られていました。親戚のみながよくみてもらっていたようでおじちゃんにお世話になったと話していました。
時々会いに行っていただけの義理の娘でやっぱりどこか遠慮などしていた私・・・父のことはよく知らなかったこともあり父の人柄を改めて知り、こんな私にもいつも娘として接してくれていたことを思いありがとうって気持ちでいっぱいになりました。
母も4月から看病をし、最後の1か月は自宅で2人で過ごしていられたことがさみしさもありますが心残すことはないと話してくれました。
父の遺体がある間、命がなくなっていても体がそこにある最後まで涙があふれ
遺骨となってしまった父はもうここにはいないっと思うと
上を向いてしまいます・・・・