久しぶりのお日様をあびて、お花が咲いています。
するとチョウチョもたくさんやってきます。
美味しいのかなぁ、触覚を伏せて集中している・・・。
この、アゲラタムのような花、名前は・・・調べます。
(後日調査結果:やはり「アゲラタム」のようです、でも、普通の「アゲラタム」は一年草ですが、これは耐寒性があって宿根するので、切花種のようです。) ←(どうもこれも違うようです、えっと・・・、
詳しい花メイトから聞いたのですけど・・・なんだったかなぁ、
すんません、もう忘れました、花メイト達コメントで入れてくれない?)
先日の北京オリンピックでは、メダリストがもらった花束に
この、左の「角トラノオ」と、右の「ヤブラン」の葉っぱや、
ぎぼしの葉や、ヒベリカムなども入ってましたね。
北京と同じ物が咲くのだなぁ。ネリネの花がたくさん咲いてたのに、雨ばかりで気付かなくて。
折り取った時はもう花の色があせかけてた。
やはり、綺麗な時期に見てあげないと、ね、すいません。
カウンターに座っていただくと
横の小窓から見えます。
少し前に切り戻してみたら、又一杯咲いたクレマチスの
「リトルネル」です、そうか、何度も咲くんだ。これもクレマチス、「ろうくち」です。 これ以上は開かない花。
あら、お店のカーテンにステキな模様が。
外に廻ってみよう。
春に終わったツルを、今年は初めて半分くらいに剪定したら、
又咲いてくれました。
四季咲き性の物が多かったみたいです。
下に垂れてるピンクのは・・・。
(上左から右へ、そして下の写真へと)こんなに変化しながら
長く咲いてます。階段の下の鉢に植えてある
「るりまつり」です。
花がらをこまめに摘んでやるとよく咲いてくれる。
夏にこれも爽やかな色合いなので、二色をいっしょに
お客様からまず目につく所に置いてみました。去年の種がこぼれて「ふうせんかづら」も。
自然の作るラインには、ほんと、うっとり~。
この花が袋になるなんて・・・。外灯の横に咲いてるのは
青い小さな花の「ロシアンセージ」と「ヒメノカリス」です。 ヒメノさんは美しい。
でも、調べてみると・・・、別名を「スパイダーリリー」と
言うのですって。
「スパイダー」、ギャーーーーそういえば足のようなものが
6本・・・、あれ、あの一族は8本では???
実は私がかつて世界一苦手だったご一族。
でもですね。 庭のふと見る景色も・・・。ようく見ると。
こんなんだったりして・・・。
山ほどおいでになるので、今ではすっかり慣れました。
でも、まだ、仲間として肩組むまでには・・・行かないなぁ。
もう少しお待ちください。
「サルスベリ」も外灯の近くで咲いています。
左の丸い小さな種のような中からふりふり花びらが
炸裂するように咲くのがとても綺麗です。
これは薄ピンク、白のがテラスの外にもあります。
夏の花は青い空と強い日差しに映えますね。
早く「猿が滑る」ほどの幹に成長してほしいな~。
※金沢アピタの前に、珍しいサルスベリの街路樹の並木がありますね、色んな色のが植えてあって。
今も綺麗に咲いてるのかなぁ、久しぶりに見て来なくちゃ。
美味しそうな実が。
「コムラサキシキブ」の小さな実でした、もち、たぶん食べられない。
テラスから見えるバラ「ローゼン」さんも、秋に向けて咲き出しましたが、花が小さい。
これって、無理に咲かせないで、秋に大きな花を咲かすために
夏の蕾は取った方がいいのかなぁ・・・、そうかもです。
さて、この辺で。