浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

道はすいすいだった、

2014-11-03 22:00:38 | Berlioz/Liszt/Vieuxtemps
8℃の朝、6:30のアラーム前に目が覚めた。
トイレに起きたが、寒さは無くてゆっくり眠れた
気がする、夢も見ないで…朝までひと眠りだった。

予定通りの時刻に、出発進行
道はすいすいだった、祝日だから…
めちゃめちゃ快適で気持ち良かったのに、
グゥーグゥーゲップのヘルパーを後部座席に
乗せた途端に、気持ちは冷めて行った
二人だけなのに大連発だった…、ああぁーなんて無神経な
助手席に乗る筈のご利用者さんは、キャンセルとなり
終始密室でのドライブとなってしまった。

曇りの予報のはずが、青空に…太陽が輝き気持ちも晴れた
することも無くて、のんびり過ごせる…甘いものを


べっ甲色の干しリンゴ作り、リンゴ3ヶで試作に挑戦
砂糖を少々まぶしてラッピング、レンジで20分ぐらいかな?
柔らかくなるまで、その後は半日ぐらい放置してから…
ザルの上に取り2週間ぐらい干しておく、時々ひっくり返して
後は、ホワイトリカーにサァーッと浸けてキッチンペーパー上で
自然乾燥すれば完成、こんなに美味しそうな色に…。



PCに向いながら、パクパク・ボリボリと…。

昨日梱包したジャガイモを、直売所へ持ち込んだ。
棚にはどっさりジャガイモが並んでいた…
店員さんにお願いして、空きのあるニンジンの横にスペースを
確保してもらった…

最後の収穫をしてから、少しずつ食べているミニトマト、
あと残りが少なくなって…寂しいけど、昼食で!!


ボーっとしてクラシックを聴いているうちに、
どんどん進んで…朝からの工程は、ここまで来た
もう後は、自然乾燥を待つだけに…。私でも出来そうだね


かなり冷え込んで12℃から一桁に…暖かくして支援に
9℃迄下がっているようだ、足元が冷え冷えだ
コーヒーに合うけど、干しリンゴは温いミルクティー
でもいけそうかな?今度試してみよう...

朝の恰好では、ちょっと寒いので…
ウインドブレーカーを被って、デイNの支援に
夕方も、道はすいすいだった…
最初から最後まで、グゥーグググゥーを連発され…
息苦しくて仕方無いけど(笑)、日本海は大荒れの様で
真っ黒なのに赤く染まっている、変な夕焼け雲を見て
気を紛らわせながら、アクセルを吹かし送りを急いだ。
17:30は過ぎていたが、いつもより早く終了出来た。

いつも楽しみにしている、「鶴瓶のxxx」を見ながら
ふと思い出した…、昨日のこと、ジャガイモ出荷選別の後だった。
娘にこの夏買ってもらったコーヒーカップを、
不注意で落下させ、割ってしまった…おっちょこちょいな私!
今日から以前のものに戻しているが、残念でならない
いつも神経を働かせていないと…、心配な事ばかりだね。
常にプラス思考で乗り切らないと…、と言い聞かせる。

明日の朝は6℃で日中は晴れて、14℃まで…
まさこ婆ちゃんが来る、あのゲップさんも乗る予定!
明日から寒くなるから、気遣ってやろう大切な身体を…。

xxx

Louis Hector Berlioz
ルイ・エクトル・ベルリオーズ
(1803年-1869年)は、フランスの作曲家。

"「幻想交響曲作品14」"(1830年)を聴く、
第1楽章「夢、情熱」(Rêveries, Passions)
第2楽章「舞踏会」(Un bal)
第3楽章「野の風景」(Scène aux champs)
第4楽章「断頭台への行進」(Marche au supplice)
第5楽章「魔女の夜宴の夢」(Songe d'une nuit du Sabbat)

そして、
Franz Liszt
フランツ・リスト(1811年-1886年)は、
ハンガリーのピアニスト・作曲家。

"「ピアノ協奏曲第1番変ホ長調」"(1856年)を聴く、
第1楽章 Allegro maestoso
第2楽章 Quasi adagio
第3楽章 Allegretto vivace - Allegro animato
第4楽章 Allegro marziale animato

第3楽章でトライアングルが活躍することから、
「トライアングル協奏曲」と呼ばれる。
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左足の足首を回してリンパを流す…

2014-08-15 21:04:56 | Berlioz/Liszt/Vieuxtemps
1945年に戦争は終わった、ラジオの前に
正座をして天皇陛下の玉音放送(ぎょくおんほうそう)?
を聞いたと、母が朝食の時に言っていた。
(玉音放送とは…、天皇の肉声(玉音)を放送すること)
23℃で湿度(82%)の高い朝だった、
デイNの支援は無く、ゆっくりと休めた…
左足の足首を回してリンパを流す…、右足も同じ事して
運動不足の身体を、労わってやることから始まる。

昨日から予定していたことで、
母の用事を兼ねて、直売所へ向かった…。
その後、家に戻り落ち着いたところへ、
娘夫婦が退院後はじめてのご対面に、遥々やって来た、
お昼は、お袋に例の鰻重を買って来てくれた…
大好物のうなぎを、妹も母に食べさせたかったのだろう
お袋は二日連続の鰻重を…、早く元に戻って欲しいが
見た目は本当に元気で、体は元に戻った様な錯覚になる
が、実は…。主治医は、この事を母に伝えている、嘘だろ…
真実を知ったお袋は、それでも気丈に…今を生きている。
これが私の人生、機能しない心臓でも寝てはいられない、
好きな事をしたいと…、家に戻り頑張っている。

カフェ・テラさんへは、注文を頂いた
ブルーベリー3kgを、17:00頃にお届けした
雨模様で、今のところ若干人出が少ない様だが、
善光寺お盆縁日の二日目…これからが大変なことに?。
売り切れてしまう筈の、ブルーベリージェラートが
たまたまあって…頂くことが出来た、うんと幸せだった

ありがとう…、旨かった
ブルーベリーもエンディングの時が迫って来た

目の疲れからの頭痛も無く、あんなに苦痛だった
歯ぐきが、今はすっかり治っていて快調、
でも湿度のせいかな…身体がだるいだるい
クーラーを入れて扇風機の風を受けているが、
それでも汗が吹き出て来る。晩酌を済ませ…
あとはただ曲を聴いて身体を休めるだけ、
ひと時、幻想の世界へ…。

xxx

Louis Hector Berlioz
ルイ・エクトル・ベルリオーズ
(1803年-1869年)は、フランスの作曲家。

"「幻想交響曲作品14」"(1830年)を聴く、
第1楽章「夢、情熱」(Rêveries, Passions)
第2楽章「舞踏会」(Un bal)
第3楽章「野の風景」(Scène aux champs)
第4楽章「断頭台への行進」(Marche au supplice)
第5楽章「魔女の夜宴の夢」(Songe d'une nuit du Sabbat)
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カッコーと朝の挨拶…

2014-06-28 20:22:22 | Berlioz/Liszt/Vieuxtemps
22℃の朝、デイNは休みで退屈な朝だった。
カッコーと朝の挨拶…、道向こうの高い木に止まり
きっと鳴いているのだろう。いつもの穏やかな鳴き方では無く、
真似は出来ないが、興奮した叫びの声に聞こえた…。
ラブが反応して、吠えていた

居間、廊下、玄関、風呂場、トイレの清掃…
汗かくほど頑張った?のではなく、気温のせいで
中々汗が引かない。休日の朝は、しっかり清掃と決めている。

昨夜出荷作業を済ませた、
ラディッシュを八百屋のお兄ちゃんへ…
いつものところで待ち合わせることに、取引完了。
 


午後から雨の予報、ストレスを溜めない様に…
そして、人生を楽しく過ごす為にも休息が大事
のんびりすることに、片付けからも開放して。
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋るストレス解消は、
得意じゃないから…、特にする事は無いが、静かに過ごす。

昨日収穫して来た、たった3つだけの
ズッキーニを出荷することにした、今年の初成り…

直売所に寄ってから、スパゲッティが食べたかったが…
市内にパスタでなじみの店が無い、木島平までは遠すぎて
大好きな豆腐ラーメンにした…。
12:00前で空いていた…、食べ終わる頃には満席にここは麺が旨い。

お座敷席から、遠く冠着山(姨捨山)が見えていた。

ピリッと辛みがあり、水をがぶがぶ飲みながら汗かいて


何もせずに過ごした、じっとしていても汗が…
室内の温度計は28℃に達していた。
開閉脚するマシンを100回、ちょっときついが頑張った。
寝れそうだウトウトしてきて…16:00頃まで約1時間の
仮眠が出来た。最近は、身体のために昼寝を心掛けている。

一瞬だけ強い雨音が聞こえて来たが、直ぐ静かに
畑は降ったのかな?こんな時間になって降らなくても…
まだ明るいが、今日も暮れて行く…後は、晩酌・風呂が楽しみ。

PCで音楽を聞いて過ごす、ブルーベリー部会の事や…
ラッキョウの注文が入ってきたり、忙しい夜だ
信濃町の農家に電話すると、今年のラッキョウは
虫にやられて全滅とのこと…あのベテランさんでも駄目?
農作業を始めた当初に譲って頂いたラッキョウを、私は
大切に育て、皆さんに楽しんでもらっている…自慢のラッキョウ

xxx

Franz Liszt
フランツ・リスト(1811年-1886年)は、
ハンガリーのピアニスト・作曲家。

"「ピアノ協奏曲第2番イ長調」"(1839-61年)を聴く、
第1部 アダージョ・ソステヌート・アッサイ
第2部 アレグロ・アジタート・アッサイ
第3部 アレグロ・モデラート
第4部 アレグロ・デチーソ
第5部 マルツィアーレ・ウン・ポコ・メノ・アレグロ
第6部 アレグロ・アニマート

次に、
辻井伸行:「コルトナの朝」(2010年8月)を聴く。
イタリアで行われたトスカーナ音楽祭の為にコルトナへ、
この滞在期間に作られた曲。
朝窓を開けると、楽しげな小鳥のさえずりと一緒に
清々しい空気が入ってきた…
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体重は70kg以下にしないと

2014-03-09 19:37:22 | Berlioz/Liszt/Vieuxtemps
冷え込みがあまりひどくならず、
予測より3℃も上回った、湿度は74%で…
柔らかな日差しのある、静穏な朝だったのだろう?
昨夜はゆっくり休めたのか?フワフワしていた
体調は平常に戻っていた、肉体的な疲労では無い…
原因が良く分からないが、とりあえず正常に戻った。
熱は無かったから風邪ではないと思うが、寒くて
体が冷えるから…こんな時は、大好きなシチューと
サラダでも食べて、温まりたいもの…。
デイNの支援は、休みだった!!

掃除大臣?は、デイNが休みの時はいつも以上に
広範囲を清掃する、廊下・トイレ・洗面所・風呂…
ガスレンジ等の油汚れも気になるが、そこまでは
立ち入らないことにしている…。
ラブの様子がおかしいので、気にしながら… 
しっぽを垂れて動き回り、いつもの元気が無い?

白髪が目立つどころか、だらけになってしまった
いつも若い気でいたいが、体が突然不調に…
歳にはかなわずか
目立ち始めは染めていたが、肝臓に悪いと知り
嫌になって止めてしまった…、自然体がいい

午後から出掛けた、気温は7℃まで上昇…
日曜日なので多くの人が、子供を連れて公園に
スポーツで体を動かして楽しむ人々…、

かわいいカモ達と、ひと時を過ごす人々…、

多くの人が…、

カモ達に餌をやったり…、

カモ達を追いかけたりして…、楽しんでいた。

太陽の光が注がれ風も弱くて、
この辺りは、とても穏やかだった。 あのカモは何処に?

あのカモは、群れの中に紛れていた。
直ぐに見つけることが出来なかったが、餌をしっかりと
食べたのか?焦って余計な物まで食べたのでは
くちばしの先に、黒いものがぶら下がっていた…?。

水を飲むしぐさ…、たまには健常な側からパチリ

利かない足の側から…、何度も水を飲んでいた。

お腹を満たすと、群れから離れて…思いっ切り羽を伸ばす!!

オシドリ夫婦の近くに寄って、独り…。

陸にお米を播いた人がいて…、あのカモには無理

餌も終わり、静寂を取り戻したので、帰ることに…

明日は雪マークの予報、氷点下5℃で真冬日の様だ…
こんなに晴れているのに…。


体調は戻ったが、原因不明なので気になる…
絶対に運動不足だから、食べ過ぎは禁物で
体重は70kg以下にしないと
早くウォーキングでもしないと、他に簡単に出来る
術が無いから…。廊下にあっていつでも出来る
トレーニングマシンで、開脚100回は時々するが

xxx

Franz Liszt
フランツ・リスト(1811年-1886年)は、
ハンガリーのピアニスト・作曲家。

"「ピアノ協奏曲第1番変ホ長調」"(1856年)を聴く、
第一楽章 Allegro maestoso
第二楽章 Quasi adagio
第三楽章 Allegretto vivace - Allegro animato
第四楽章 Allegro marziale animato

3楽章から「トライアングル協奏曲」と呼ばれる。

次に、
"「ピアノ協奏曲第2番イ長調」"(1839-61年)を聴く、
第1部 アダージョ・ソステヌート・アッサイ
第2部 アレグロ・アジタート・アッサイ
第3部 アレグロ・モデラート
第4部 アレグロ・デチーソ
第5部 マルツィアーレ・ウン・ポコ・メノ・アレグロ
第6部 アレグロ・アニマート

リストのピアノ協奏曲は2曲だけ。
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幻想交響曲作品14

2013-12-16 12:47:18 | Berlioz/Liszt/Vieuxtemps
愛車のタイヤを冬用に交換した、
2つのトラブルを乗り越えてと言うか…
単純で馬鹿なミスを犯し、流行語大賞にもなった
倍返しの手間になってしまっった。あーぁ

ひとつ目は、
ジャッキアップの位置を眼鏡越しにチェックするも、
ずれていて、底の板金部分を潰してしまった…。
選りに選って、タイヤを外した瞬間に耐えきれず
潰れたレッカー対応かと焦ったが、
ここは、冷静に対処
自力で復旧させることが出来て…ホッとした。
悪夢は続いた…
二つ目は、タイヤの履き替えが済んで点検の時に、
"方向性のあるトレッドパターンを持つタイヤ"
であることに気付いた
残念ながら2本が、逆に取り付けてあり…
寒風の中、付け替えをせざるを得なかった。

簡単に済ませるつもりが、お昼まで…、
昼飯はごく簡単に、あつあつの即席ソバで!!


頂いた山形の柿を、口に運びながら…

ベルリオーズの幻想交響曲を聴いて、
馬鹿げたことを懲りずに繰り返す、大ボケな
自分への怒りを鎮めることにした…。

xxx

Louis Hector Berlioz
ルイ・エクトル・ベルリオーズ
(1803年-1869年)は、フランスの作曲家。

「幻想交響曲作品14」(1830年)を聴く、
"第1楽章"「夢、情熱」(Rêveries, Passions)
"第2楽章"「舞踏会」(Un bal)
"第3楽章"「野の風景」(Scène aux champs)
"第4楽章"「断頭台への行進」(Marche au supplice)
"第5楽章"「魔女の夜宴の夢」(Songe d'une nuit du Sabbat)

原題は、 『ある芸術家の生涯の出来事、
5部の幻想的交響曲』だそうです…。
恋に深く絶望しアヘンを…、豊かな想像力を備えた
ある芸術家の物語を表現したもの

xxx

心筋梗塞で倒れた母も手術後は、4~5年経つが
すっかり元気になり、転倒による体力低下で
高齢のため、このところ手は掛かるようになったが、
今日は一人で外出している…。
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