穏やかないい日和であれと願う

氷点下３℃だった、日曜日でデイＮは休み。
6：30の目覚ましで起床、いつもの清掃を済ませ…
朝の少々の時間は、コタツで読書に専念した。

こんな情報を目にした…
『朝、目覚めた後に「太陽の光」を浴びると、
精神を安定させる脳内物質(セロトニン)が分泌される。
朝の散歩や徒歩で近所のスーパーへ買い物に行くだけで、
セロトニンの分泌を促して気持ちが穏やかになる。
イライラしている時、気持ちが落ち込んでいる時には、
太陽の光をいっぱい浴びることが一番だよ…。』と、
農作業が出来無い冬期間は、私も冬籠り状態！
自由が奪われて、ストレスが溜まりイライラしがち…
どんな時でも相手を思いやる気持ちがないと、
自分のしたことに不甲斐なさを感じて、感情を露わに
してしまう…注意しないとね。早く来い…野良の春！！
好きな仕事があれば、
疲れもイライラも忘れて没頭出来るはず…。
今日も穏やかないい日和であれと願う！

母をいつものように送り、
その足で畑の様子を見に行って来た…。
３０ｃｍ以上の積雪を目の当たりにして、
野良仕事はまだまだ無理だよと、思い知らされた！
　　
　
　

帰路、久し振りにＢランチを食べに寄った…、

客は我らだけ…。マレーシア航空機ハイジャック？のスポーツ紙を見ながら…
待つこと１５分、いつものハンバーグセットが無事到着！


午後から、運動公園へ向かった。
公園は多くの人が訪れていたが、何故か寂しい雰囲気！

気温は１２℃と暖かなはずなのに、風が冷たかった…

子供連れで入れ替わり立ち替わり、皆さんは
あまり長居をせず、直ぐに引き上げて行ってしまった。

あのカモを探していると…
カモ達は飛翔して、我らの移動する方に集まって来た。

あのカモは、陸に上がっていた、片足立ちはあのカモだけ…

つんのめりながら、頑張って餌に食らい付いていた…頑張れ！

オシドリ夫婦は、いつも一緒…、

カラスも高い所から…、柳の枝につかまって、

ヒヨちゃんも元気？にやって来た…。

餌も無くなり、そろそろ車に戻ろうとすると…
１羽のカモが独りで、まだ欲しそうに通せんぼしていた。

後をよちよち追って来るカモ達もいた…。

雪の下に眠っていた、松ぼっくりが…、

雑草の芽吹きが早くも…、暖かな日差しを受けて！

太陽が黒い雲に覆われて、見え隠れを始めた…

帰路に就くと、すっかり暗雲が立ち込め、

風も吹き荒れて来た、天気が急変するのか？
今日は、ずっと晴れの予報だと思っていたが…。


家に戻り、風呂場の清掃をした…
普段は手の届かない所で、こびり付いた汚れを
カ＊キラーを使って、約１時間掛かった。

ｘｘｘ

Edvard Hagerup Grieg
エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ
(1843年-1907年)は、ノルウェーの作曲家。

"「ピアノ協奏曲イ短調作品16」"(1868年)を聴く、
第1楽章　Allegro molto moderato
第2楽章　Adagio
第3楽章　Allegro moderato molto e marcato