浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

『モルダウ』(1874年)で知られる

2010-02-08 19:03:54 | Bruckner/Smetana
前から気になっていた曲『モルダウ』が、
6つの交響詩からなるとは、知らなかった。

                        我が祖国なり…。
Bedřich Smetana
ベドジフ・スメタナ(1824年-1884年)は、
チェコの作曲家、1874年に中途失聴となるが、
この後に書かれた『わが祖国』が代表的な作品となる。

その、
『わが祖国』(1874年-1879年)を聴く、
第1曲 ヴィシェフラド(Vyšehrad) 『高い城』、プラハのヴィシェフラド城…、
”Part1” ”Part2”
第2曲 ヴルタヴァ(Vltava) ヴルタヴァ川(モルダウ川)の流れ、
”Part1” ”Part2”
第3曲 シャールカ(Šárka) チェコの伝説に登場する勇女…、
”Part1”
第4曲 ボヘミアの森と草原から(Z českých‥ ) ボヘミアの美しい風景、
”Part1” ”Part2”
第5曲 ターボル(Tábor)  南ボヘミア州の町で、
”Part1” ”Part2”
第6曲  ブラニーク(Blaník) 中央ボヘミア州の山地で、
”Part1” ”Part2”

この曲は、
第2曲が『モルダウ』(1874年)で知られる。
プラハの春音楽祭のオープニング曲として、毎年恒例になっている。

CDは、
  -ノイマン指揮/チェコフィル-

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 80になられる奥様 | トップ | 残りはピアノスケッチ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Bruckner/Smetana」カテゴリの最新記事