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羽生選手が、2019年8月に答えたインタビュー内容と映像・「シチズン中国・香港・マカオのアンバサダー就任」時に答えた一問一答(2019‐2020シーズン開幕前)

2019-10-21 | 羽生結弦選手・注目発言

12月31日:シチズン中国と羽生選手から、半日早い「2020年の新年カウントダウン」の画像が公開!(笑)↑クリックどうぞ 

 

10月21日: シチズン中国公式から、羽生選手のインタビュー映像の続きが公開されました。

第1弾に続き、第2弾として内容を下に続けて掲載しました。

…ただこれ、8月半ばの映像です。

すでに9月のオータムクラシックで長いインタビューが沢山出ていて、その方が後のものなので、より現在の心境に近いのはもちろん直近のものか最新のものということになります。

試合を始めると、羽生選手の気持ちもいろいろ変わっていくでしょうし、インタビューというのは、すぐに公開してくださらないと、ほとんど意味がなくなることさえあることも多いと思うので、そういうところは、考慮してほしいなと思います。

 

つい先日も、羽生選手がジャンプについて、まだ1%にも満たないと発言しているオータムでの映像が出ていましたし、厳しい自己評価を下していたと思います。(こう言っていたのには理由がありますが。)

 

映像はこちらをどうぞクリック

 

10月21日公開の、上の続きはこちらからどうぞ

 

 

(以下、羽生選手インタビュー 一問一答 前半は 今まであまり聞かれたことのないものを抜粋しました。)

以下、黒い太字が、羽生選手が答えた内容です。

 

Q:シチズンのブランドステートメントに、「Better Starts Now」というのがあるのですが、羽生選手はこのブランドステートメントをどう考えていますか。

「はい、とても共感しています。僕自身も、一つ一つ、一歩ずつ前へ、という気持ちをを常に忘れずに持っていますし、また、今がスタートだという気持ちを常に忘れずに、これからも持ち続けていきたいなと思っています。」

Q:今後パートナーシップについてどのような期待をされていますでしょうか。もし腕時計のデザインのオファーがあればいかがですか。

「はい、とても嬉しく思います。デザインに関しても、僕がデザインして、皆さんが気に入って頂けたら嬉しいなと思います。」

Q:普段は腕時計をされますか。どのような腕時計がお好みでしょうか。例えば、デザインや機能など。

「薄い腕時計が好きです。基本的に、特に動くことが多いので、試合中にはつけることが出来ないんですけれども、普段、動く中で、なるべく、つけているっていう感覚がないようなものが 好きです。」

 

Q:冬季五輪男子シングルを連覇したチャンピョンとして、次の目標は何でしょうか。

「とにかく、一つ一つ前に進んで行くことです。常にベターな存在であり続けたいなと思います。」

 

Q:アスリートとして、最も重要なこと、大切にしていることは、何でしょうか。

 「向上心を持ち続けること、と、あとは、探求心も持ち続けることです。何かにつまずいたとき、何かの壁にぶち当たった時に、それを越えるための「何か」を常に見つけなくてはいけないなという風に思っています。

それは、スケートだけじゃなくて、自分の人生においても、色んな壁があると思うので、常にいろんなことを探しながら、色んなところで、上に向かって進んで行けたらなと思っています。」

 

Q:フィギュアスケート選手になったきっかけを教えてください。フィギュアスケートの最大の魅力は何だと思われますか。

「僕は、姉が始めて、本当に… 好きで始めたというよりも、「ついていった」という感じなんですけれども、フィギュアスケートの一番の魅力はやはり、大きなアイスリンクで、皆さんに見てもらえることだと思っていますし、

その皆さんに自分の演技を見てもらって、何か、その…皆さんが、『心動いている瞬間』が、僕自身もとても感動しますし、とても嬉しく思っています。」 

 

(以下、10月21日追加分)

Q: 中国を訪れたことはありますか。中国にどのような印象をお持ちですか。

「はい、あの試合で、中国に何度か訪れたことがあります。えー、中国での試合も、とても集中して演技できましたし、何より中国のファンの方々が、すごく熱狂的に応援てくださっていて、たくさん力をくださっているのをいつも感じています。」

 

Q: 最近のコンディションはどうですか。けがの回復はどうでしょう。

「けがはだいぶ回復していますし、練習も滞りなく行えています。」

Q: 試合前に、コンディションをどのようにコントロールしていますか。

「とにかく、休息をとることを、すごく大切にしています。えー、休息はもちろん時間がかかることですけれども、えー、できることが沢山あるので、ただ過ごすだけじゃなくて、どうやって効率よく回復するかということを心掛けています。」

Q: フィギュアスケートのトップの選手として、日ごろどのように自分を励ましていますか。

「負けたくない、勝ちたいって常に思っています。やっぱり、常に1位でありたいという気持ちが強くありますし、それが自分がフィギュアスケートを一生懸命頑張れる理由だと思っています。」

 

Q: 来年の東京オリンピックにどのように期待されていますか。羽生選手は、聖火を点火する候補者に上がっていますが、そのことをどう思われますか。

「はい、何もまだ決まっていません。東京オリンピックは成功してほしいなと思っています。」

 

Q: ファンの皆さんから見ると、試合中の凛々しい姿と、プライベートの可愛さというギャップがありますが、ご自身ではギャップを感じていますか。

「スケートをやっているときの自分は、スケートをやっているときの自分だと思っていますし、プライベートはプライベートでまた違った自分だと思っているので、使い分けているわけではないんですけれども、自然とそういう風になっています。」

 

Q: 今度、新しくSNSを(??を)開設する予定はありますか。

「ないです。…はい!(笑)」

Q: 今度中国に来られる可能性はありますか。

「はい、あると思います。また試合等で足を運んで… あ、試合とかアイスショーとかで足を運ぶことができたらなと思います。」

 

 

 

 

日本のシチズンは、羽生選手の試合優先で配慮して下さるそうで、年明けごろに動きがあるとのことです。

 

… そして、ちょっとシチズンとは関係ないけど、

今、東京オリンピックについて、マラソンと競歩が札幌会場に変わる話題で騒がれていますが、今頃になって「やっと正常な判断が下された」(遅すぎましたけど)としか私は思いませんでした。

 

たとえ 遅すぎても、変えないよりもは、はるかにマシだと私は思います。

 

ただ立っているだけで熱中症患者が出るような、現代の真夏の東京で、そもそもマラソンのような長時間の過酷な競技を、ほとんどの選手が記録を作りたい「五輪の」会場として決定できた人たちって、本当に選手のことも記録のことも競技のことも、観客のことも、全く考えていないからこそできることだとしか私には思えません。

正常の思考力と判断力があれば、絶対にわかることだと思うのですが、

お金だの人気だの集客だの利益だの利権だのに目がくらんで、人の命や健康が関わるような、肝心なところをおろそかにできる人たちの多さと無責任さには、心の底から驚かされます。

いまだにもめているのは、いったい何と何を天秤にかけている結果なのかと問いたいですし、熱中症で死者や重傷者を選手にも観客にも大量に出すかもしれないことと比べたら、何を悩む必要があるのかと、私は言いたいですね。

結局、一番 大事なものを失って、何が残るというのでしょう。

 

もし、羽生選手がマラソンの選手で、私が応援している人間だったら、現代の東京の真夏に、屋外でマラソンなんて論外だと、本気で大騒ぎをしていただろうと思います。

(羽生選手は、ただ立っているのもつらいほどの暑さだと思いますよ、今の夏の東京は。)

 

シチズンと関係ない話ですみません。

東京五輪が話題に出たので、東京五輪で、「死者を出さないように全力を尽くしてください!」と、書いておきたいと思います。

 

これも、気象庁に「警告報道」を頑張っていただくしかないのでしょうか。

本当はわかっている方、大勢いらっしゃると思うのですが…

 

 

羽生選手が、

次々と、賢く見極めて、様々な邪なものを「本気で」乗り越えつつ、

理想とする「上」に向かっていけますよう、

主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。 

 

 

 

 

 

 

 



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