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早稲田スポーツ新聞会に掲載された、全日本選手権2019フリー直後の、羽生選手のインタビュー詳細に見える羽生選手の本音と人柄!

2019-12-31 | 羽生選手の素晴らしさ

再UPしておきます。 情報を追記しておきました。

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羽生選手は現在、早稲田大学の人間科学部の通信課程に在籍していて、遠隔地のカナダで勉強を続けています。

 

早稲田には多数のアスリートも在籍していますし、人間科学部は、その専門的な見地から、研究を続けている一つの分野です。

 

この度、全日本選手権2019の結果を受けて、

このフリーの演技当日、演技直後に羽生選手から語られたインタビューの、

かなりの詳細を、「早稲田スポーツ」サイトが掲載&公開してくださいました!! (抜粋ですが、掲載、心から感謝です!!)

 

羽生ファンと、ここをご覧くださっているすべてのの皆様には、ぜひともお読みいただきたく思います…!!

 

こちらが、「早稲田スポーツ新聞会」12月24日掲載  

羽生選手の試合結果と、試合後の複数インタビューでの一問一答・詳細です! (クリックどうぞ)

 

次の感想が、記事の最初の方で述べられています。

「どんな状況でも常に理想を追い求めると同時に、共に戦う仲間へ敬意を示す。その揺るぎないアスリート精神こそが、羽生の強さではないだろうか。そう思わせる試合であった。」

そうですね、本当に…!(笑)

 

羽生選手、早稲田大学が真っ先に動いて下さって、良かったですね…♪

アスリートを多数抱えているのですから、見ていて、わからないはずがないですものね…!!

 

以下、上の記事のインタビューの詳細を、一部抜粋して下に転載させていただきます。



※囲み取材から抜粋(フリーの演技直後の取材です)

――FSを振り返っていかがでしたか

いやあ、弱いなあって。先々週(グランプリファイナルの際)も言っていましたが、弱いなあって。

――4年ぶりの全日本、ファンの方々もたくさん応援していました

こんな演技でも本当にたくさんの方々がすごく応援してくださっていて、最後まで力をくださっていて。まあ最後の最後こけちゃいましたけど、歯を食いしばってやれたと思っているので。最後まで見てくださってありがとうございますとしか言えないです。

――次は、世界選手権が控えていると思います

そうですね……。何に出るのかわからないですが、本当にいまもう、弱っちいので。ループもトーループも跳べないようでは話にならないですし、アクセルも跳べないようでは本当に話にならないので。悔しい、悔しいです。次があれば、次に向けてがんばります。

――強くなるためにどうしていけばいいとお考えですか

わからないです。やれることはやっていたと思いますし、6分間(練習)まではよかったですし、感覚はそんなに悪かった訳ではないので、自分の精神状態と肉体の状態とイメージが全部バラバラって乖離(かいり)していった感じですね。

――今回のジャンプ構成についてはいかがでしたか

冒頭からミスしてルッツ抜けて、色々考えましたね。どこでリカバリーできるのか。そんなリカバリーする体力なかったなって思います。本当、そんなリカバリーするなら意味ないなって思っていました。わからないです。ぐちゃぐちゃなので。でも本当にいま、昌磨(宇野)がやっと戻ってきてくれて正直うれしいです。初めてちゃんと負けたんで。すごくうれしいんですよね。どういううれしさかというと難しいんですけど。でもなんか、ちょっとほっとしています。

――ルッツの失敗は疲労が足にきていたことが原因でしょうか

何と言うんですかね、イメージと、こう……。うーん……全部言い訳くさく聞こえるから、本当嫌です。何も喋りたくないというのが本音です。

――氷の感触はいかがでしたか

大丈夫だったと思いますし、やっぱりこうやって最後まで、難しい環境だったとは思うのですがすごくいい氷で、作ってくださった方々に感謝したいです。

――負けた羽生選手が、「ほっとしている」というのが衝撃的です。日本人選手に負けるのは久々だと思いますが、その点についてはいかがですか

昌磨がつらそうにしているのはずっと見ていて、それがね、やっと落ち着いてきてスケートに集中できているな、というのを思うとやっぱりうれしいです。後輩としてこれからも彼らしく頑張ってほしいですし。心から応援したいなと思います。

――グランプリファイナル、そして全日本で敗北を味わい、重圧が減ったということはありますか

別に日本人だからそれがどうだという話ではなく、相手が誰だからという話ではなく、常に「勝ちたいな」と思っていることは間違いなくありますし。もちろん最大限のことはここではできなかったのですが、でも僕なりに一生懸命はやったと思っていますし。別にプレッシャーから解き放たれた訳ではないです。やっぱり自分の中で確固たる自信とかプライドみたいなものはあって。これからたぶん昌磨が胸を張って『全日本王者』と言えると思うので。ことしは出られたから、僕が。だから、そういう中でちょっと追いかけて脅かしてやろうかなと思います。

――FSの前、うまくいかない予兆のようなものはありましたか

調整がうまくいかなかったです、ずっと。自分の身体がどんどん日に日に劣化していく感じはあって。ショートの前から「変だな」とは思っていたんです。それでもやっぱり、僕は恵まれているので、色んな方に支えてもらって、身体の状態もいまできる最高の状態にしてもらったうえでこれなので。正直言って、僕の実力と技術が足りなかったという感じですかね。でも、死力は尽くせたと思っています。

――ミスが出たあと集中が切れたようにも感じられましたが、どのような状態でしたか

びっくりしちゃって、自分の中で。「あれ?」って。感覚と本当に乖離していたんですよ。いまも乖離しているんですけど。自分の言動がどうなっているかはっきり言って全然わからない。気持ちと喋っていることも別々になっているところが多々あるし……。でもやっぱりイメージと自分の身体のキレみたいなものは分離はしていて、体力のあるうち、ショートとかだったらなんとかなったと思うのですが、どうしようもないところが出てしまったのかなという風には思います。でも、はっきり言ってしまえば競泳の選手なんかは何レースもやるわけですし。内容は違うかもしれないけど。そういうのに比べてみたら僕なんか5週間で3回しか試合していないし。それでこのくらいの体力しかないのかって。本当に自分が力使って跳んじゃっているんだなというのと、もっと力を抜いて自分らしいいいジャンプが跳べるようにしないといけないな、というのをいまは考え始めました。諦めてはいないです。本当に、最後まで死に物狂いでやっていました。そうじゃなきゃフリップ(4回転トーループ―オイラー―3回転フリップの3回転フリップ)跳ばないです、あそこ。

 

 

※メダリスト会見より抜粋 (フリー当日の演技後から少し時間が経って、表彰式後の会見)

――今回の結果を受けたご感想は

ありがとうございました。ここまでまた全日本で、これだけ死力を尽くして戦える瞬間というのがあって、非常に自分自身も熱くなりながら演技をすることができました。また、今回投げ込みが禁止ということもあって、自分の場合はすごくプーさんを投げていただいたりとかそういうこともあったんですけど、みなさんルールを守って、投げ込まないでとか注意してくださったり。ファン同士の中で色々注意ごとがあると思うんですけど、すごくそういうこと1つ1つ守っていただいて、こうやって最後まで素晴らしい大会になって本当によかったなと思います。ありがとうございました。

――宇野昌磨選手とお二人とも、辛い思いを経験して再び全日本に戻ってこられました。ここに至るまでの道と結果は、ご自身にとってどんな意味のあるものですか

 

まず、本当に自分もそばで見ていることはなかったですけど、テレビの中で見ていてやはり自分が思ったような体の状態で試合に臨めないとか、僕自身もグランプリファイナルでコーチがいない状態になりましたけれども、どれだけ大変なことかというのはすごくわかっていて。彼(宇野昌磨)自身がコーチを離れるという決断をしたのも、その状態でグランプリファイナルに臨むという決断をしたのも、やはりすごく勇気のいることだったと思います。僕は本当に、素直に彼がこうやってまた自分の道を見つけて彼らしいスケートがまたできていることがすごく嬉しいですし、僕と彼の道はやはり……彼って言うの変だな、ゆづくんって言ってくれてるのでしょーまって言います(笑)。しょーまの、スケートを楽しんだりとかもちろんそのスケートから離れたりって言う時間もしょーまにとってはすごく大事で。僕が多分それをやってしまうと全てが崩壊してしまうときがあって、全部何かしら楽しんでいるときですらも、スケートのために今楽しんでおこうって考えちゃったりするし。でもそれはやっぱり、やっとしょーまがしょーまらしく戻ってこられてよかったなとすごく思いますし、だからこそオリンピックの銀メダリストになれたんだよって僕はすごく思っているので。さっき自分が思った以上の結果が出て頑張ったって言っていましたけど、思ったよりもしょーまは強いですし、弱いところもあるかもしれないですけどそれも含めてしょーまで、しょーまの強さだと僕は思うので。彼から学ぶこともたくさんあるし、僕も、いましんどいことももちろんありますけど、でも、こんなもんじゃねえぞってこれから頑張ります。

 

――きょうのFSでよかった点、悪かった点と、点の出方についてお聞かせください。この結果についての感想もお願いいたします。

よかった点はないです。頑張りました。それ以上はないです。頭も使いました。ルッツが抜けた段階で何が3回転増やせるかなっていうのを考えたり、どこでより高い点数を稼ごうかなっていうことも考えましたけど、やれることは限られていて。それでも食らいついてやろうとはしました。でもやろうとしただけでできなかったっていうのはやはり悪いところですし……悪いところしかないので(笑)。なんて言ったらいいんですか、悪いところ全部あげますか(笑)?多分30分くらい喋りますよ。まあ悪いところは、そうですね、頭と体を同時にコントロールできなかったかなって思っています。そこが一番今回難しかったところで、これがいっぱいいっぱいだったのかもしれないですけど、でも反省点です。あとは結果については、もちろん2位でしたし点数もすごく悪かったですし、それはもうこの演技だからしょうがないっていうのは元から分かっていて。演技終わった瞬間に、しょーまの点数も自分の中で分かっていたので、あぁやっと終わったなと思って。でも、すごく、僕の演技とか質問と乖離しちゃうんですが、この場だから言いたいんですけど、やっと多分しょーまが心から全日本王者って言えるようになったと思うんですよね。ずっと僕が休んでいて、怪我していて。戦ったらその前に、もっと前に負けていたかもしれないですけど、でも本当にやっと、しょーまがショート・フリーで戦う試合で初めてこうやって負けられたので、これから胸をはって頑張ってほしいと思います。全日本王者って大変だよ(笑)。でもこれから胸を張って、僕も含めて、まあ僕もまだ頑張るつもりではいるので、一緒にまた引っ張っていけたら。しょーま一人に載せるんじゃなくて、僕も一緒に背負って頑張っていけたらいいなと思うので。(宇野に向かって)頑張ろうね。おめでとう。

 

――いま隣に鍵山優真選手(神奈川・星槎国際高校横浜)がいて、さらにジュニアでもう一人、4回転を飛ぶ佐藤駿選手(埼玉栄)がいます。強力な選手の追い上げが来たことに関して率直な気持ちをお聞かせください。

男子だけじゃなくて女子も含めて、こうやって4回転をどんどん飛ぶようになって。僕らもさっきしょーまも追われる立場という話をしていましたけど、1つ1つのジャンプを見てみれば追う立場であったりもするんですね。僕の場合4回転ルッツはそれだけまだ確率が悪かったりとか。もちろん4回転ループを試合で使うという選手もどんどん減ってきて、まあそれだけ難しいということはみんな分かっているかもしれないんですけど、でもやはりそれぞれのジャンプっていうことを考えてみれば追う立場だし、その技術をもっと身に付けたい、習得したいって思いなので。今回駿くん、フリーでは(4回転)ルッツは跳べていなかったですけど、でも公式練習で綺麗に跳べているのを見ていてやはりああいう風に飛べるようになりたいなって自分自身もやっぱり思いましたし。(鍵山)優真のトーループの精度、高さとか、あとは軸の強さとか、そういうところもやはり、見習うところは僕らにもあります。それぞれ違うタイプの選手だからこそ、見習うところをまた見て、うまくなっていくところっていうのはいっぱいあると思うので、嬉しいことだなと僕は思っています。


※世界選手権、四大陸選手権の日本代表発表会見より抜粋 

――世界選手権の代表に決定しました。今の気持ちをお聞かせください。

まず世界選手権に選んでもらえたので、これからどれだけ頑張りきれるかというのは時間がもちろんかかることもありますし、時間がかからないこともありますし、その両方をしっかりと作り上げて、世界に向けてしっかり強い自分に戻して戦いたいなと思いました。

――四大陸選手権への出場は珍しいことだと思いますが、なぜ出ようと思ったのですか。また、ことしは壁がいろいろありましたが、この二つの試合に向けていかがですか

まず四大陸に希望を出したのは、やはりそこで全力であたりたいという気持ちがあって。もちろんタイトルを獲りたいっていう気持ちが強くあって、それを狙いたいなと思っているんですけど、なんか、一つのステップとして四大陸選手権に出た方が、自分としても成長できるんじゃないかなっていうように感じて、今回希望を出しました。あとは今回の試合もそうなんですけれど、やはり試合を経るごとにいろんなことを経験して、それからまたいろんなことを吸収して強くなっていけると思うので。またいろんなことを四大陸だけじゃなくて、世界選手権だけじゃなくて、シミュレーションだったり、ほかの試合に出るだったり、本当にいろんなことを考えていろいろやっていけたらいいなという風に思います。四大陸は1つの僕の壁なので。そこでネイサンに当たるかもしれないですし、まずはいま負けてしまったしょーまという壁があるので、ベストコンディションで思いきりぶつかりたいなと思います。

 

――四大陸選手権に出るというこで、また新たなジャンプの練習に当てる時間が減ってしまうのかなと思うのですが、そこについてはいかがですか

四大陸に出ることによって、それも習得するステップにしたいなと思っています。それ(4回転アクセル)っていうのは、まあ言わなくても多分わかると思うんですけど。本当にいま圧倒的な武器が必要で。もちろんそれは4回転ルッツに比べたら1点ぐらいしか違いはないですし、それぐらいの価値のある、やるべきものなのか、じゃあ4回転ルッツを2回やった方がいいんじゃないか、って。まあ自分自身も思います。ただ、これはやはり僕自身のプライドなので。今のスケートを支えている芯なので、絶対に跳びたいなと思っています。それも含めた上で四大陸、どういう風にこなしていくか、四大陸自体をどれだけ成長できる場にするかっていうことを考えて、今回エントリーを希望しました。

――今大会で構成に入れなかったジャンプについて、今後世界と戦うにあたってどのように考えていますか

まずショートについて、前半に固めるつもりはないので、曲を調整するなりどういう風な状態で飛びに行くのが一番確率が上がって一番綺麗に、そしてプログラムに溶け込んだ状態で飛べるかっていうのをちょっと模索しながら考えていきたいなと思っています。フリーはこの構成でやるつもりは全くないので、これから何を優先してやるかっていうことも考えなきゃいけないと思って。(4回転)ルッツを優先してやるんだったら、やはり1発目に跳んだ方が確実に安定はすると思うので、ルッツを跳ぶのか。それか(4回転)アクセルを本当に跳びたい、跳べる、というところまで来たのなら、そこからアクセルの後をどうするか。アクセルの後ルッツってやったら、負担がまだ絶対大きいと思うので、そういうところも1つ1つ考えながら。ただ、アクセルを入れる意味っていうのは新しい種類の4回転が増えるということだと思っているので、それをうまく利用できないのであればやる意味はないと思っていますし、それぐらいの土台を作らないといけないなということも感じています。

 
 
 
技術的なことを語っていますので、良くわからない方もいらっしゃるかもしれません。
 
新ルールになってから、それまで圧倒的最高難易度だった、まだ誰も跳んでいない「4回転アクセル」が、その次に難しいとされている「4回転ルッツ」と比べて、なんと、わずかに1点しか 基礎点での差がなくなってしまいました!
 
これにより、出来栄え点(GOE)で簡単に逆転できるため、勝つことだけを考えたら、羽生選手が言うように、
4回転アクセルよりもは楽な、4回転ルッツを2本きれいに跳ぶことの方が、うんと楽に点数を稼げることになってしまったのです。
 
 
女子が「正確に」「きれいに」4回転を跳ぶのが、本当に並外れて大変なように、
男子にとっても、4回転アクセルを跳ぶ、それに挑戦するということは、
今現在のルール・基礎点の付き方では、
非常に高いリスクばかりを背負う割には、
試合にそれを入れる意味、価値、見返りは少ない状態になってしまっているのです。(ルール上の問題)
 
また、プルシェンコさんが、新ルール公表当初から激怒していたように、フリーの演技時間が今までよりも30秒も短くなった分、
表現に費やす時間が減って、より芸術性が低下する、というのは、当初から言われていたことでした。
 
その分、羽生選手は「ジャンプ」などの技術の部分で、技術をさらにレベルアップしつつも、同時に高い芸術性をも両立させようとするという、最も困難な道を選択しようと頑張ってきているわけです。
 
 
しかし、これを妨害しているのが、
回転軸を狂わせ、身体コントロールを失わせるような、妨害装飾をわざとつけられた「衣装」です。 
 
さらに、羽生選手に対して メンタルダメージを加えるために、悪魔的な要素を入れ、さらには、外国のファンの方々を動揺させ、「あれでは、まるで女性のように、胸の谷間があるように見える」などと指摘されるデザインを、わざと胸周りに施した異常なデザイン、そして悪魔的なイメージをすぐさま多くの人に想起させるあのようなデザインを、衣装デザイナー伊藤聡美(Satomi Ito)は、意地でも変えようともしません。
 
しかも、その「妨害装飾」には、羽生選手が取り外すことが出来ないよう、羽生選手がこのプログラムに深い意味をなし、心理的にとても大事に思っている「花」「紫の花」を、わざわざ「モコモコ妨害装飾」にしており、そしてそれを修正しようともしないのですから、その悪質さと嫌がらせの度合いと言ったら、輪をかけてすさまじいの一言です。
 
羽生選手は、Originについては、もともとプルシェンコさんへのリスペクトが大きいので、プルシェンコさんイメージの、男っぽい衣装を希望していました。
間違っても、胸の谷間があるように見えるような衣装だったり、悪魔イメージの衣装なんかじゃないです。その対極です。

「ニジンスキーは関係ない」と昨シーズンから表明していたにもかかわらず、「ニジンスキーの要素を入れた」などと、雑誌Numberで平気で吹聴し、多くの一般人や羽生ファンを騙し、羽生選手に意思に反することを 平気でやり続ける図々しさ。
 
 
さらに、この全日本選手権のフリー当日には、伊藤聡美は羽生ファンを集めて「自分の講座」なるものを開き、羽生ファンを使って儲けながら羽生ファンを騙すという、羽生選手本人に、当日にメンタルダメージを与えるような、史上最悪なことまでやってのけました。
 
 
 
それはだれでも、心と体がバラバラになっていきますね。
 
こんな状態でも、高度な4回転を、空中で瞬時に頭を使って軸を修正しながら、何種類もの4回転を跳び続けた羽生選手が、いかにすごい天才状態なのか、どれほど精神的に耐えて頑張ってきたのか、一人でも多くの方に伝わるといいですね…!!
 
 
 
昨シーズンも羽生選手が「Origin」をやっていた時、
羽生選手が当初から希望したような「プルシェンコさん風衣装」は、なんと、途中で宇野選手のショート「天国の階段」の衣装になってしまいました!
 
あれを見たときは、本当にびっくりしましたね~!!
 
それを指摘したら、宇野選手は、その衣装を着るのを、1度きりでやめました。
 
つまり、宇野選手の意思や希望で、そんな「プルシェンコ風衣装」になったわけではなかった、ということです。
 
 
宇野選手も、衣装デザイナーに余計なお金を払ったのなら、本当にお気の毒なことです。
 
実はこのようなことは、過去1度ではありませんでした。
 
 
 
 
宇野選手も、こんなことをやられて、とてもやりにくく、嫌な気持ちになったことでしょう…!!
 
羽生選手は、それもまた、よくわかっていますからね…!!
 
 
 
羽生選手が、悪魔崇拝要素を衣装に入れられてきたのは、SEIMEI 1年目の時から、これで5年目なのです。
1年目の、修正された衣装は、羽生選手が読売主催の「ありがとうございます!羽生結弦展」で、しっかりと提供して、「完全に隙間なく塗りつぶされた星形」の衣装を提供していたので、きちんとご覧になった方々は絶対に騙されないと思いますが、
嫌がらせ衣装デザイナー伊藤聡美は、羽生選手の「星塗りつぶし」の意思を、2シーズンに渡り、しっかりとしっているにも関わらず、平昌五輪シーズン終了後のアイスショー終了後に、羽生選手がカナダに帰ったタイミングで、ご自分のインスタグラムに修正前のものをわざと載せ、その後も質問を受け付けずに黙ってそれだけをアピールし続けました。
 
これは、羽生選手がプログラム「Origin」を決めた時からなのです。もちろん、衣装の希望は「プルシェンコさん風」だったのにも関わらず、こういうことをわざとやり続けたのです。プルシェンコさんは、有名な熱烈で敬虔なキリスト教徒です。
 
 
それだけでなく、羽生選手の意思と違った、嘘の情報や誤解を与えることを勝手に流され、拡散され続けてきました。
 
覚えている方々も多いと思いますが、SEIMEIに最初の衣装は、グレーっぽい銀に近い、黄緑の、非常に暗い、国際的評価が得られず、銀盤にも映えないような衣装でした。
 
 
衣装については、別ページのコメント欄にも 色々と経緯を 書いてありますので、よろしければご覧ください。
 
 
さらに追記: こちらに、羽生選手のトレーナーだった菊地さんが、ジャンプにおいてどれだけ「軸が大事」で、「軸のブレが不調を起こす」かを、明確に説明して下さっている記事が出ましたので、感謝して転載しておきます!こちらの記事より

以下、抜粋です。

結弦がいつもジャンプの際、心がけていたのは体の中心軸がぶれないことです。

実際、結弦のジャンプを見てもらえばわかります。頭のてっぺんが天井から糸でスーッと引っぱられるように浮き上がっていきますよね。軸がぶれていません。

このぶれはトップアスリートにかぎらず、誰にとってもさまざまな不調を招きます。

中心軸のぶれは、骨盤を支える筋肉や腰椎などの腰まわりにストレスがかかることで生じるのです。腰まわりの左右のバランスが悪くなると背骨に負担がかかります。

その結果、背骨を通る神経、血液やリンパ液などの流れが滞ってしまうのです。

 

早稲田大学に続いて、菊地さんも証言して下さって、本当に良かったですね…羽生選手!

上のように菊地さんに指摘されずとも、普段の練習中の羽生選手の、軸のあまりにもきれいなジャンプを見ていれば、あの衣装でどれだけ、その最も大事な技術・感覚が乱され、狂わされてきたか(ショートもフリーもです!)、わかる人にはすぐにわかります。

羽生選手を貶めるために、今シーズンと先シーズン、このような「悪魔要素」&「ジャンプ妨害」衣装を わざとやり続けた悪質・衣装デザイナー伊藤聡美(Satomi Ito)は、「SEIMEI」の衣装もまるで自分の功績みたいにして図々しく 今でも吹聴していますけれども、あの「SEIMEI」の最終型のデザインに、五芒星塗りつぶしはもちろんのこと、国際的にきちんと通用するものになるようにと、もっと明るく華やかな色を使うように、色などの修正を細かく羽生選手に指示&アドバイスし続けてきたのは、実は私です。

「SEIMEI」1年目も、平昌五輪シーズンも、伊藤聡美が、悪魔崇拝シンボルである五芒星を塗りつぶされていない状態にわざとしてあり、他にも、国際的には評価されない、アウトな点があまりにも多すぎたからです。以上。これが真実です。

これだけ羽生選手を利用して自分の宣伝や儲けに使っておきながら、最も大事なこの2年にこのような酷い仕打ちをしておいて、大事な全日本選手権が終わってから、今さら修正しようが何を嘘つこうが、もう完全に遅いですよ。手遅れです。 私はもうあのようなデザイナーを決して信用しません。特に今年の衣装は嫌がらせが酷すぎて人間性を疑います。ショートだって最初は「妊婦」に見えるデザインだったのは皆様よく覚えていると思いますが、伊藤は、他の選手の前では、「トルソーにかけてすべての方向から問題ないか チェックしています」などと言っていたのです。話になりませんね。

CMでも、羽生選手を小ばかにするようなデザインを作ったのですから、もう論外です。外国ファンにもすでに呆れられています。

 

真理を無視し、羽生選手の国際評価を下げる方向へと、わざとしかけている人たちと、そうでない人たち。

羽生選手の本当の味方は、いったい誰でしょうか。 

 
 
 
一人でも多くの方が理解を深めて下さり、羽生選手の心が軽やかになる、そんな素敵なクリスマスになりますように…♪
 
 
 Merry Christmas!!

 

「義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。

わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口をあびせられるとき、

あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。」

(イエス=キリストの言葉マタイによる福音書 5章10~12節 新約聖書 新共同訳より)」

 
 
 
 
 
 


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2 コメント

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そうですね! (管理人)
2019-12-29 22:15:31
>月様

そうですね、宇野選手の新衣装はデザインが良かったですね!
動きやすそうで、ジャンプの邪魔になるものや氷の上に落ちるようなものは一切なく、氷上に映えるデザインだったのは確かです。

羽生選手に似合う、もっと動きやすく、はるかに素晴らしいデザインで、プログラムによりあったしっかりした衣装を作れる人は、必ず世界中に大勢いるでしょうね…!

でも、それをひたすら、なんとしても邪魔したい人たち、本当の才能を発揮するのを邪魔するのが 本物のサタニスト(悪魔崇拝主義者)なのです。
それが、彼らが契約している霊的な存在の、悪魔の命令だからです。

あと、心でイエス=キリストに反逆している人たちも、行動がそうなっていきます。
そうでない限り、反キリストの行動はとりません。

宇野選手は、新しい環境で 心機一転、頑張ってほしいと思います。

羽生選手にも、ベストな環境が開けますように、心より主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
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Unknown ()
2019-12-27 21:13:29
全日本での宇野選手の衣装が素晴らしかったですね。
今は別の海外のデザイナーさんが作ってるみたいです。
ごちゃごちゃ何もついてなくて動きやすそうで、なおかつ氷上にはえるデザインです。
羽生選手にはもっと動きやすく似合うデザインがあるはずなのにずっと伊藤さんで残念です。
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