再UPしておきます!
動画とインタビューを追加しました! さらに、羽生選手の在籍している早稲田大学の「早稲田スポーツ」さんが、他では公開されていない部分まで、羽生選手が語った、フリー当日の試合後のインタビューを詳しく載せて下さっています!こちらをどうぞ最後までお読みください。 早稲田スポーツの掲載に感謝です♪ このインタビューは、別ページで詳細に取り上げておきました!
12月25日: 本日はクリスマスです。 羽生選手と、ここをご覧くださっている皆様に、次の言葉を贈ります!!
「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。」
(フィリピの信徒への手紙2章11節 新約聖書 新共同訳より)
イエス=キリストが、救い主として地上に来られたことは、自分の「神であること」「王であること」を見せつけるためではなく、人を「救う」ためであったので、とても「救い主」や「王」が生まれる場所とは誰もが予想しない、「馬小屋」(家畜小屋)で「人」としてお生まれになり、最後には、ご自分には罪もないのに代わりに背負い、当時もっとも残虐刑だと言われていた十字架の死につけられ、人間が味わう最大級の苦しみを体験されたのです。
これが、本当の「愛」の姿だというのです。
これこそが、本当の「謙遜」の姿だと、示されたのです。
「なぜこんなことが---!」と思うことや理不尽なこと、その時の自分には到底理解できないようなこと、が、この世界では沢山起きます。しかし、聖書は明言しています。
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
(ローマの信徒への手紙8章28節 新約聖書 新共同訳より)
元・特攻隊員だったA牧師も、奇跡の生存者として壮絶な人生を送られた被爆者のBさんも、ある意味、「死力を尽くして」その人生を全うされ、「自分が生かされていることの意味」を本気で生き抜いた方でした。
彼らほど、「なぜ」と問わずにはいられないほどの、残酷すぎ、深すぎる悲しみをその人生で体験する人は、幸いにも、現代では少ないかもしれません。(参考ページ 元・特攻隊員A牧師の証言 爆心地付近の奇跡の生存者・被爆者Bさんの証言 )
私は、Bさんからその壮絶な証言を聴いたあの日、「なぜ」と、何時間も泣きながら、神様に問いかけ訴え続けました。
未来に、こんなすごい奇跡が待っているとは、当時の私には想像も出来ませんでした。
羽生選手と、ここをお読み下さっている方々の上に、また、今絶望しかかっているすべての方々の上に、天来の祝福と、未来への希望とが、降り注ぎますように…♪ 主イエス=キリストの御名によって。アーメン。
Merry Christmas!!
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全日本選手権2019、男子フリーが終了しました。
羽生選手は最終滑走で「Origin」を披露、1か月の間に3つもの試合をこなすという、普通の選手ならやれない
ハードスケジュール、しかもカナダ→日本→カナダ→ヨーロッパ→カナダ→日本、
という時差の激しい地球規模の移動の連続と 3連戦の疲労こんぱいの中、
まさに「死力を尽くした」という印象の強い演技を披露してくださいました!
(※カナダに戻らなければ良かったのでは、などと簡単に言う人たちもいますが、
カナダに戻るのがベストだという事情判断があったということです。)
こちらが、フジテレビ公式演技動画 羽生選手「Origin」
画面で、羽生選手が
「自分がここにいる意味を感じながら、この曲を滑ります」とコメントしたことが紹介されています。
本当にね…
私にとっても、有難い言葉です。
解説のアナウンサーが、「4年ぶりの舞台。すべては羽生のためにこの舞台は整えられました」と語っています。
そうですね… 結果はどうであれ、それは間違いないと私も思います。
ジャンプのミスは確かに、羽生選手にしてはかなり多かったのですが…
特に最後の方はむしろ、伝わってくるものがとてもあり、そこが本当に羽生選手の並外れて凄いところです。
見終わった後、不思議と、強く印象に残りました…!
私は、ここまで頑張って、ここまで演技して下さっただけでも、本当に感謝しています…!
書きたいことは沢山あるけれども、まずはここまでやってきたご自分を褒めてあげてほしいなと思います…♪
これは、羽生選手にしか表現できないテーマでもあったんだな、と、私は本当に心から思うようになりました。
痛みのわからないタイプに、このテーマは到底 無理です。
だけど、痛みを乗り越えるものすごい強さも あわせもっていないと、この演技は絶対にできない。
今の羽生選手の姿は、どこか、茨を頭にかぶせられ、十字架に貼り付けにされていく
本当にイエス=キリストが歩まれた道を、そのまま再現しているかのようで…
でも、これができるのは、こんな使命が与えられるのは、本当に特別に選ばれた人たちだけです。
だんだん凄みが増していると感じます。
今年は珍しく、4大陸選手権にも出ることを決めた羽生選手。
凄い意欲に、驚くと同時に本当に感謝もしています…!
でも、それもこれも怪我がなければ、こそ、なので。
共に主イエス=キリストに お祈り下さった皆様には、心から感謝いたします…!アーメン。
羽生選手、どうもありがとう…♪
エキシビションは、あまり身体的に無理をしないでください。(笑)
(前回のビールマン・スピンは大変な影響があったんじゃないかと…)
今回の原因の最大要因は、衣装デザイナー伊藤聡美による、究極の嫌がらせ,
まず第一には、これにつきます。
羽生選手は、「体の感覚と心との乖離」をインタビューで語っていましたけど、
疲れがどうのこうの以前に、
悪質なジャンプ妨害衣装は、身体の感覚と頭のイメージの乖離を起こすのは、当たり前なのです。
感覚が狂うんですから。 見ていてわからないアスリートなんて、いないでしょ?!
おまけに、「悪魔だ魔王だ」と騒がれたデザインを絶対に変更しないんですから、最悪の極みです。
わざと以外の何物でもないのです。
世界中の人に、それを知っておいていただきたいですね…!!
さらに、全日本選手権のフリー当日にわざと、自分の講座なるものを設けて羽生ファンを集め、羽生ファンで儲け、平気で嘘をばらまく、究極の悪質さ。(この講座は、衣装が公開されるよりも前から設定が決まっていました。最初から全日本フリー当日を狙ってあったのですよ。ちなみに、「天と地のレクイエム」衣装も何度か修正してあります。邪魔なヒラヒラがあまりに多すぎたので。それでも、あれはエキシビションだからまだ問題にはならなかったのですが。)
スポンサーの皆様におかれましては、プログラムを破壊し、選手生命をつぶし、競技をおかしなものにしていくような
デザイナーには、今後は絶対に出資せず、採用もしないよう、心から切にお願いしたいですね…!
他のことだけに理由を無理やり求めようとしているファンは、他をどうこういう前に、まずはこれが大原因だと知っておいてください。
何が何だかわからない人たちは、本当に自分は「何もわかっていない」のだと自覚してくださいね。
羽生選手のストレスは、あまりにも凄すぎるので。
羽生選手の衣装については、理性ある外国の人たちから見たら 「ただの究極に愚かな国」 に見えていることでしょう。
既に、羽生選手以外の他の日本人選手もやられていますけどね。
誰かにこういうことをする人は、他の人にも絶対にしますよね。
ネイサン選手はハッキリ、わざわざ言っていました。
「アメリカのスケート連盟は素晴らしいんだ」と。
彼の衣装は、アメリカの、元フィギュアスケート選手のデザイナーによるものだそうです。
何がどう、動きの邪魔になるのか、よくわかっているんですよ。
もちろん、数多くこなさなければならない高難度ジャンプが失敗しないように、
そしてGOE(出来栄え点)が下がったりすることが決してないように、です。
… 日本のやっていることのあまりの酷さに、驚いているんだと思います。
疲労だけをテレビは何度も指摘していますけど、もちろんそれはあるけど、
決して それだけじゃありませんからね…!!
普通の人なら、絶対に 見ただけでわかると思いますけど。
追記: こちらは、羽生選手のトレーナーだった菊地さんが、ジャンプにおいてどれだけ「軸が大事」で、「軸のブレが不調を起こす」かを、明確に説明して下さっている記事が出ましたので、感謝して転載しておきます!こちらの記事より
以下、抜粋です。
「結弦がいつもジャンプの際、心がけていたのは体の中心軸がぶれないことです。
実際、結弦のジャンプを見てもらえばわかります。頭のてっぺんが天井から糸でスーッと引っぱられるように浮き上がっていきますよね。軸がぶれていません。
このぶれはトップアスリートにかぎらず、誰にとってもさまざまな不調を招きます。
中心軸のぶれは、骨盤を支える筋肉や腰椎などの腰まわりにストレスがかかることで生じるのです。腰まわりの左右のバランスが悪くなると背骨に負担がかかります。
その結果、背骨を通る神経、血液やリンパ液などの流れが滞ってしまうのです。」
早稲田大学に続いて、菊地さんも証言して下さって、本当に良かったですね…羽生選手!
上のように菊地さんに指摘されずとも、普段の練習中の羽生選手の、軸のあまりにもきれいなジャンプを見ていれば、あの衣装でどれだけ、その最も大事なところが乱されてきたか(ショートもフリーもです!)、わかる人にはすぐにわかります。
羽生選手を貶めるために、今シーズンと先シーズン、このような「悪魔要素」&「ジャンプ妨害」衣装を わざとやり続けた悪質・衣装デザイナー伊藤聡美(Satomi Ito)は、「SEIMEI」の衣装もまるで自分の功績みたいにして図々しく 今でも吹聴していますけれども、あの「SEIMEI」の最終型のデザインに、五芒星塗りつぶしはもちろんのこと、国際的にきちんと通用するものになるようにと、もっと明るく華やかな色を使うように、色などの修正を細かく羽生選手に指示&アドバイスし続けてきたのは、実は私です。
「SEIMEI」1年目も、平昌五輪シーズンも、伊藤聡美が 最初に作ってきた衣装は、(五輪シーズン最初の試合に わざと再び 悪魔崇拝のシンボルでもある、塗りつぶさない五芒星を衣装につけてきた点や、わざと銀をたっぷり入れてきた点も含めて)私から見たら、全く勝てない、評価されない、羽生選手にとって不利になる点があまりにも多すぎたからです。そして、羽生選手が自分から五芒星をあえて望んだかのように嘘を流して多くのファンを惑わしました。
以上。これが真実です。
これだけ羽生選手を利用して自分の宣伝や儲けに使っておきながら、最も大事なこの2年にこのような酷い仕打ちをしておいて、大事なグランプリ・ファイナルと全日本選手権が終わってから、今さら修正しようが何を嘘つこうが、もう完全に遅いですよ。手遅れです。 私はもうあのようなデザイナーを決して信用しません。 特に今年の衣装は嫌がらせの極みです。 ショートだって最初は「妊婦」に見えるデザインだったのは皆様よく覚えていると思いますが、伊藤は、他の選手の前では、「トルソーにかけてすべての方向から問題ないか チェックしています」などと言っています。話になりませんね。
CMでも、羽生選手を小ばかにするようなデザインを作っているのですから、もう論外ですね。 外国ファンにもすでに呆れられています。
羽生選手、お疲れさまでした…!
あなたの本当の凄さは、誰よりも私がわかっていますし、
誰よりも神様がわかっていらっしゃったからこそ与えられてきた、これほどの使命ですから、
どうかあまり落ち込まずに、本当に堂々としていて下さいね…!!
今日のエキシビションは、どうかあまり身体に無理をなさいませんように…♪
楽しみにしています!
フリー演技直後の羽生選手のインタビューのみの動画です。
こちらは、表彰式の動画です。
羽生選手の優しさがわかる映像ですね…!
こちらは、ニュース番組で放送された、舞台裏と、選手たちが互いに何を語っていたかを少しだけ紹介して下さっています。
ニュースというのは、どこを切り取って放送するかで、
見る人たちからの、報じられた人たちの人物像にまで影響を与えてしまうことが、よくわかるだろうと思います。
こちらもニュース動画
「まあ… そう、心に決めてここに来たんですけどね…」と語る羽生選手の、その前がカットされているから、肝心の「何を」心に決めてきたのかが、全然視聴者に伝わりませんけどね…。
以下、抜粋です。
「まあ… そう、心に決めてここに来たんですけどね…(失笑) まあ、それでもこのザマなんで…(下を向く)
もう、悔しいしかないです。もう、なんか…言葉が見つからないです、ずっと。すみません。」
全日本選手権は、今までは過去、一番羽生選手に残酷な試合でしたから。
でも、今は観客のタイプや層が、かつてよりもは、かなり変わったのではないかと私は思います。
こちらは、羽生選手のインタビューの一部抜粋です。 Number に載っていた記事より
フリーの演技終了後、原因を聴かれた羽生選手の答え。
「言いたくないです。で、いいですか。ごめんなさい」
「全部言い訳くさく聞こえるから、ホント嫌です。なんもしゃべりたくないのが本音です」
「調整がうまくいかなかったです。ずっと。なんか自分の体がどんどん、日に日に劣化していく感じはあって。SPの前からもう、ずっと変だなとは思っていたので。
でも、それでもやっぱり、僕は恵まれているので、本当に、すごいいろんな方に支えてもらって体の状態も今できる最高の状態にしてもらったうえで、これなんで。
正直いって、まあ、僕の実力と技術が足りなかったっていう感じですかね。でも、それでも、死力は尽くしたと思っています」
「でもはっきり言ってしまえば、競泳の選手なんか、何レースもやるわけですし。内容が違うかもしれないですけど、そういうのに比べてみたら、僕なんか5週間で3回しか試合やってない。それでこれくらいの体力しかないのかと思うと、本当に自分が力使って跳んじゃっているんだな、と。もっと力を抜いて、自分らしい、いいジャンプが跳べるようにしなきゃいけないなと、今は考えています」
「四大陸選手権に(出場の)希望を出したのは、そこで全力で当たりたいという気持ち。もちろんタイトル取りたいという気持ちも強くあってそれを狙いたいと思っているんですけれど、一つのステップとして、出た方が自分としても成長できるのではないかと思って今回希望を出しました」
「四大陸は1つのぼくの壁なんで、そこでネイサンと当たるかもしれないですし、今は負けてしまった昌磨という壁がある。ベストコンディションで思い切り当たりたいなと思います」
「今、圧倒的な武器が必要なので。(4回転)ルッツに比べたら1点しか変わらないので、価値があるものなのか、ルッツを2回やったほうが良いのかもしれない。
でも(4アクセルは)ぼく自身のプライドなので、絶対に跳びたいなと思っています。それを含めたうえで四大陸をどれだけこなしていくか、どれだけ成長できるかということで、今回希望しました」
羽生選手が、希望をもって幸せなクリスマスを過ごせますように…♪
いつの日か、このことの意味が深くわかる日が来ると思います…!!
主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。
お名前を削除するために、
管理人の私から、転載して投稿し直しをさせていただきます。
コメント、本当にどうもありがとうございます。
羽生選手も、とても嬉しいと思います!
「管理人様
いつも魂のこもったブログ記事をありがとうございます。
2019年全日本選手権での羽生選手は、本当に、紫の服を着せられて侮辱され、茨を頭に被せられ、十字架を背負わされたイエス様のようでした。
紫の衣装は遠くからも目立ち、羽生選手の様子がよく見えました。あれだけの侮辱衣装に身を包まれていても、羽生選手は気高く気丈に振る舞っておられました。ご立派でした。
外では冷たい雨が羽生選手の涙のように降りしきっていました。
管理人様、コメントを投稿させていただきありがとうございました。」
こちらこそ、感謝です…!