天平の寺 2023年03月30日 | 生 弥生の空に薄紅の花の木 天平の寺跡は春の陽にあふれる 短い春をめでて人はさくらに ほのかに寄せる願い 幸せの時間 天平の空千年を超えて 青く広く風はそよぎ 今はない伽藍の芝に 今を生きる春を楽しむ 楡は手を広げ人と共に憩う 静かなる 武蔵の国分寺 « 菜の花は黄色 | トップ | 花—千両役者 »
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