今日は在宅勤務。
午前中のお仕事終えたらお昼を。冬らしい摂取の仕方で牛肉を
木曽路で。
米牛のすき焼き定食=1430円をいただきました。
「21世紀現在ではデジタル交換機に置き換えが完了し、公衆交換電話網も主要区間でデジタル式に変わっているため、音声信号での漏話は稀にしか発生しない。」
今日は在宅勤務。
午前中のお仕事終えたらお昼を。冬らしい摂取の仕方で牛肉を
木曽路で。
米牛のすき焼き定食=1430円をいただきました。
「21世紀現在ではデジタル交換機に置き換えが完了し、公衆交換電話網も主要区間でデジタル式に変わっているため、音声信号での漏話は稀にしか発生しない。」
市倉小春、大学一年生。漫画家を目指しながらなかなかおしゃれなパン屋でバイト中。パン屋バイトのメリットは、何といっても余ったパンを持ち帰れること。そんなパン屋でちょいちょい起こる謎?漫画家志望だからか、いろいろな発想が身についててなんか突然真実が見えてしまう??バイト仲間で高校時代からの親友の、楽しみにしてたはずの2.5次元舞台鑑賞のドタキャンの理由・・・パティスリー部門からヘルプに来たなんでも器用にこなすバイトさんが、以前の手伝いではそれも出来てたらしいフランスパンにクープを入れるのだけうまく出来ない理由・・・幼馴染のバッグの上に、コーヒーをこぼしてしまい諍いになって泣いてトイレにこもってしまった女子高生の真実・・・チョココロネが大好きな小学女子が、母がひったくりにケガさせれて怒りまくる、そのひったくりの本当の姿・・・どこの店の物かはわからないけど今は亡き夫が30年前から良く買ってきてくれてたカレーパンが食べたいと言う老婦人の求めるカレーパンを探しあててあげたい・・・そんな感じの5編ですか?
作者さん、漫画家さんらしい。これで二足の草鞋? そして、この軽やかな展開と読み易さは漫画家さんだからというのもあるのかなと、言われてみれば。さらっと軽い日常系のお話で軽めだし、ミステリィとしての鋭角さとかはまあ無いかもですが・・・楽しくぐんぐん読めますね。軽食系の小説としてはかなり良い感じでは無いかと。程よくエキセントリックなキャラを各種周辺に散らしてるのもナイスです。マンガだと、各キャラにファンがつくパターンか???
面白かったです。
今日は朝少し家で仕事してから東京ビッグサイトを目指す。で、今週も展示会へ向かう途上の豊洲ランチ。
今日はこちら
からあげ食堂房総家で、から揚げの3つ乗った
カリじゅうから揚げカレー=1000円をいただきました。今日もBGMはビートルズ。
今日は4時前に起きて出社の日でした。
午前中の仕事を終えたら
井上立夏、18歳。幼いころ母は立夏を置き去りに家を出て、隣町の海の崖から転落死した。伯母に引き取られ特に不自由なく過ごす。10歳のころ子役としてデビューし、ロングランの家族ドラマで亡くした家族愛を埋めてきたような俳優生活を送る。自分とは異なる快活な少女「つばさちゃん」を演じるうちに、周りは立夏の事をつばさちゃんとして扱う様になり、たまに来る他の仕事もそのイメージの中でのものだった。長く続いたドラマも終了し、立夏は「つばさの殻を破りたい」と、沈黙を破り復活した記載と呼ばれる映画監督の新作のオーディションを受ける。進んだ審査の後の最終オーディションは孤島にて立夏を含む4人の少女で行われることになった。3日間毎朝配られる台本を元に、4人だけで演技をし隠れたスタッフやカメラによって審査せれると言うが・・・孤島の三日間は徐々に不穏な空気をまとい、彼女たちを陥れようとする罠が??・・・・って感じですか。
久々ですね、彩坂さん。ミステリィ的仕掛けは終盤に畳みかけるように仕掛けられてます。青春小説として、サスペンスホラー的にもヒリヒリする感じがなかなかナイス。オチは好き好きかもしれませんが、悪くないと思いました。しっかり楽しめました。
面白かったです。