こんにちは
福祉住環境コーディネーター2級の「はらっち」です
今から5年前、都会にお住まいのご夫妻が自然豊かなこの町にセカンドハウスを建てることになりました。
この町がとても気に入って下さり、奥様のご実家がこの町ということもあり、セカンドハウス建築を私どもが施工させていただくことになりました。
ご主人は車椅子生活をしていらっしゃいます。
ただ段差をなくしたり(バリアフリー)手摺やスロープをつけるだけでは不十分なのです。障害をお持ちの方一人ひとりに合わせた住環境が必要なのです。
十分には行き届かない面もありましたが、お身体の不自由な施主様から色々と教わりながら、ご満足のいただける住宅が完成いたしました。
その当時、私は強く感じたことがありました。
・・・それは、
建築士のように健常者の視点で空間を創るのではなく、身体の不自由な人の視点で空間を創ることも必要なのだと。
その役割を担うのが福祉住環境コーディネーターなのです。
この車椅子の施主様との出逢いがなければ、「はらっち」は福祉住環境コーディネーターになっていなかったかもしれません。
その施主ご夫妻とは今日も交流があり、年数回セカンドハウスこられますが、その都度ご連絡いただいてお逢いしております。
先日、このご夫妻に、そのことを話しましたら、私が福祉住環境コーディネーターになったことをとても喜んでいただきました。
施主様の方も「はらっち」に逢うのを楽しみにしていただいているようです
わが町にセカンドハウスを建てませんか?自然豊かな田舎で暮らしてみたい方にはぴったりの町です

次回ブログは、福祉住環境コーディネーターについて♪です。

福祉住環境コーディネーター2級の「はらっち」です

今から5年前、都会にお住まいのご夫妻が自然豊かなこの町にセカンドハウスを建てることになりました。
この町がとても気に入って下さり、奥様のご実家がこの町ということもあり、セカンドハウス建築を私どもが施工させていただくことになりました。
ご主人は車椅子生活をしていらっしゃいます。
ただ段差をなくしたり(バリアフリー)手摺やスロープをつけるだけでは不十分なのです。障害をお持ちの方一人ひとりに合わせた住環境が必要なのです。
十分には行き届かない面もありましたが、お身体の不自由な施主様から色々と教わりながら、ご満足のいただける住宅が完成いたしました。
その当時、私は強く感じたことがありました。
・・・それは、
建築士のように健常者の視点で空間を創るのではなく、身体の不自由な人の視点で空間を創ることも必要なのだと。
その役割を担うのが福祉住環境コーディネーターなのです。
この車椅子の施主様との出逢いがなければ、「はらっち」は福祉住環境コーディネーターになっていなかったかもしれません。
その施主ご夫妻とは今日も交流があり、年数回セカンドハウスこられますが、その都度ご連絡いただいてお逢いしております。
先日、このご夫妻に、そのことを話しましたら、私が福祉住環境コーディネーターになったことをとても喜んでいただきました。
施主様の方も「はらっち」に逢うのを楽しみにしていただいているようです

わが町にセカンドハウスを建てませんか?自然豊かな田舎で暮らしてみたい方にはぴったりの町です


次回ブログは、福祉住環境コーディネーターについて♪です。
