2011.4.8(金)曇り、雨
趣味の会の役員会でした。
趣味の会の会長から、新潟県に避難している被災者の皆様へボランティアをしなさい!との命令があり、内容を検討するために、新潟市にある支部長の自宅におじゃましました。
10:30集合で昼飯は支部長が用意してくれました。
↓半円形のおぼんにのせて出していただいた料亭のようなランチ
鳥肉とたまごのそぼろごはん、貝のお吸い物、からし菜のおひたし(ピンクは蒸しえびだったかな?)、鯛のお刺身とかいわれ大根
↓役員の一人が持参した物:
白菜と人参のお漬物、トマトのドレッシング漬け、だし巻き玉子、他に大根の柚子漬け
↓デザート:フルーツポンチ(支部長作)
その他にシフォンケーキとコーヒー
最後にお抹茶(私は、早く帰って来たので用意しているのを見ただけで、いただけませんでした。残念!)
床の間からはお庭が見えて、まるで料亭にでも行ったかのようでした。
おじゃました役員は5名、皆、初めてだったので、お料理と部屋の置物、飾り額などに感嘆の声をあげていました。
キッチンも機能的にできていて広くて明るく、主婦のあこがれ~って感じでした。
私は、焼きたて【蒸気パン(ぽっぽ焼き)】を持参。
私の集落のお祭りがあって、神社の前の我が家の駐車場に蒸気パンやさんが店開きをするのです。
気の利いたものではなかったのですが・・・
※役員会の決定事項は、押し花を貼った手提げつき紙袋200枚を作成して配布するということになりました。
手提げ付き紙袋にしたのは、大切な小物などがばらばらにならないようにとの思いがあるのですが・・・
喜んでいただけたらうれしいのですが・・・
被災者の皆様と一緒に作成できたらいいのですが、社会福祉協議会にも連絡しましたが、場所や時間の確保がよくできないのではないか、と言うことで役員や会員が作ることにしました。
ボランティアというより、作ったものを配布するだけで、どうも我が会の宣伝くさい気がしてなりません・・・
会の名前などはもちろん出しませんが、思い過ごしでしょうか?
ボランティアというのは・・・
人から言われてするものではないと思うのですが・・・
長野県須坂市在住の会長は、中越沖地震の時に
【押し花うちわ】を300枚だったかな?
須坂市の小学校の児童と一緒に作って、暑い避難所に贈ったことが、新聞に大きくとりあげられたことがありましたが・・・
私は、受け取った方に喜んでいただけたらいいなぁと言う思いを込めて、きれいな押し花袋を作りたいと思います。