2011.4.16(土)雷、どしゃ降り雨、曇り
趣味の会の役員会で、新潟市内のとあるホテルに行ってきた。
運転中どしゃぶりの雨にワイパーがビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
前も見えないくらいのどしゃ降り。
そして、強い地震もあったらしいが気がつかずに運転。
ホテルの駐車場から傘を差したものの、強風と強雨にちょっとぬれながら、玄関の中へ。
傘立てに傘を入れて鍵をかけて鍵はコートのポケットへ。
4時間ほどの役員会が終わり、家に着きコートのポケットに手を入れて・・・・
あれ??
105と書かれた鍵が・・・・・・
あぁ~あ、やってしまった・・・・・
直ぐにホテルに電話。
傘立ての鍵を家に持ち帰ってしましました。
申し訳ありませんでした。と平謝りな私に、この次の時でいいですよ。と優しいことば・・・
ポケットに鍵を入れた時点で忘れていたのかも・・・
「雨止んでひと傘を忘る・・・」
傘を忘れるたびに、このフレーズが耳に残っていました。
どんなんだったかな?とちょっと調べてみました。
『小金治が「雨止んでひと傘を忘る。兎角人間は時の流れに過ぎし日の ことを忘れがちなものです。推理と思い出のご対面。それは秘密です!!」』
そうか、【それは秘密です!!】で使っていた言葉だったのですね。納得!!
面白い番組で楽しく見ていた頃があったなぁ。
人の秘密って・・・・
まぁ、電波で流すのだから、大した秘密ではなかったはずだけれど・・
そうそう、テレビを買いました。
↓ラジビタのお天気へ投稿した写真(4/15)
新築して約10年テレビがありませんでした。
しかし、嫁家族が来るということで震災後に買いました。
19インチの小さいサイズ
しかし、嫁たちが帰ったあとのテレビには、買った時の袋がかけられたまま。
2回ほど強い地震情報を確認するために見ただけです。
しかし、見なくても受信料はお支払いいたします。
これは、当たり前でしたね。